今日の給食

2023年11月の記事一覧

カレー豚じゃが

 

【麦ごはん カレー肉じゃが 甘酢和え 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、食べるときの姿勢についてでした。

今日は、人間の体についてのクイズを出します。問題です。人間の腸の長さは、どれくらいでしょう?  ①身長と同じ長さ  ②身長の2倍くらい  ③身長の5倍くらい   答えは・・・・③の身長の5倍くらいです。 大人の人だと、7メートルから8メートルくらいあるそうです。それだけ長い腸を通る中で、食べ物は消化され、栄養を体の中に取り込みます。さて、みなさんが今、給食を食べている姿勢はどうですか?背中を丸めて食器を持たずに食べている人はいませんか?背中を丸めていると、おなかの中の胃や腸が圧迫されて、食べたものがうまく消化できません。せっかく食べた食べ物の栄養が体の中に取り込まれないと、もったいないですね。背中をのばして、腰を立てて、よい姿勢で食べましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、きゅうりです。

川南のみかんがつきました♪

 

【麦ごはん にんじんしりしり さつま汁 みかん 牛乳】

 今日は、給食にみかんがつきました。大きくて味が濃く、おいしかったです興奮・ヤッター!

 今日の給食放送一口メモは、みかんについてでした。

みかんは、1900年くらい前から食べられてきたそうです。「うんしゅうみかん」というのが、正式な名前です。ハウス栽培、早生みかん、普通みかんとあり、ほとんど一年中売られています。日本でとれる果物の中で第一位の生産量で、愛媛県や和歌山県でたくさんとれます。今日は川南町でとれたみかんです。みかんには、ビタミンCがたくさん含まれていて、かぜを予防したり、つかれをとったりする働きがあります。今日の川南町でできた食べ物は、米、さつまいも、根深ねぎ、みかんです。

6年生のリクエストメニュー!

 

【(減)わかめごはん コーンラーメン 納豆サラダ チョコクレープ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、納豆についてでした。

今日は、川南小学校6年生のリクエストメニューです。納豆サラダは、いつもリクエストのアンケートの上位にあがるメニューです。納豆は、蒸した大豆を納豆菌によって発酵、熟成させたもので、ネバネバと糸を引きます。大豆のもともとの栄養に加え、血の流れをよくするナットウキナーゼ、骨粗しょう症予防の効果があるビタミンKなど、健康によい栄養たっぷりです。いつから食べられていたのかは分かりませんが、煮豆を藁で包んでおいたら、納豆菌の作用で自然発酵したことがはじまりといわれています。大正時代に納豆菌を使った製造方法が開発されると、全国へ広まっていきました。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、根深ねぎ、きゅうりです。

カレーじゃないよ

 

【くろパン ミートボールシチュー 小松菜サラダ 牛乳】

 今日の大きいおかずは、ミートボールシチューだったのですが、「カレー」とよんでいる子がチラホラ…

「カレーじゃないよ」と伝えると、「えっ?」と返ってきました。シチューというと、白いホワイトシチューを思い浮かべるのでしょうが、今日はデミグラスソースやトマトピューレを使ったブラウンルウのシチューでした。カレーではありませんが、白くないシチューも人気だったようです。

 

 今日の給食放送一口メモは、給食に関わっている人についてでした。

今日は、給食にかかわっている人のお話です。給食のパンは、宮崎市の佐土原にある長田パン工場で作っています。 朝早く、みなさんが眠っている暗いうちから仕事にはげんでいます。給食センターやパン屋さんのほかにも、牛乳やさん、野菜を作る農家の人たち、豆腐やさん、肉やさんなど、 たくさんの人たちが関わって給食はできあがります。食べることは、私たちが生きていくのになくてはならないことです。世界の国々には、今日食べるものもなく、困っている国があることも忘れないでください。嫌いだから残すのではなく、まずはひと口食べてみること、そして、自分の食べられる量に調整したら、責任をもって残さず食べましょう。

11月24日は和食の日です!

 

【麦ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、和食の日クイズでした。

今日は、和食の日にちなんでクイズを2問出したいと思います。まず、第1問。季節の変化がある日本の食材には、1年のなかで1番たくさんとれておいしい時期があり、これを「旬」と言います。それでは、さんまやきのこの旬は、どの季節でしょうか?…答えは、秋です。給食には、旬の食材がたくさん登場します。探してみてくださいね。次に第2問。日本料理には欠かせない「しょうゆ」には、うすくちしょうゆとこいくちしょうゆがあり、これは色の濃さの違いを表しています。それでは、より塩辛いのはどちらでしょう?…答えは、うすくちしょうゆです。うすくちしょうゆの方が塩辛いなんて、意外ですね。しょうゆは、料理によって使い分けられ、すまし汁のように、色をうすく仕上げたいときはうすくちしょうゆを使います。和食は奥が深いですね。今日の川南町でできた食べ物は、米、きゅうりです。