学校の日常

新規日誌

ソフトバンクホークスキャッチボールキャラバン

2月19日火曜日の5時間目、ソフトバンクホークスキャッチボールキャラバンのイベントがありました。この事業は、ソフトバンクホークスのOBの方たちが九州管内の様々な小学校を巡って、ボール遊びを通じて子どもたちに野球への興味や関心を育てていこうというものです。今回は、2年生の子どもたちへの指導が行われました。都農東小学校の2年生といっしょに、キャッチボールやTボールの台を使ったバッティングの練習を行いました。初めのうちは、みんななかなか前に出たがらない感じでしたが、慣れてくるとみんなすごく楽しそうに取り組んでいました。この取組は、キャリア教育にもつながるものだと感じられました。
キャッチボールキャラバンのようす ソフトバンクホークスOBの方々 記念撮影

3年生校外学習

2月13日の水曜日、3年生の校外学習がありました。今回は、社会科の「かわってきた人々のくらし」の学習として、都農町にある古くから伝わるものとして、都農神社、赤木家住宅、郷土資料館を見学に行きました。都農神社は、日向国の一の宮として知られています。赤木家住宅は、国指定の重要文化財で、江戸時代後期の豪商の住宅跡であり、本陣(大名の宿泊施設)にもなっていたそうです。郷土資料館では、古くから伝わる道具や生活用品を間近で見ることができました。今では使われなくなったものだけでなく、今も私たちの生活に深くかかわっているものなど多くのものに触れることのできた学習の場となりました。
都農神社 赤木家住宅 郷土資料館

第51回都農尾鈴マラソン

2月11日月曜日の建国記念の日、第51回都農尾鈴マラソン大会が開催されました。町内外から2800人ほどの人たちが参加したとのことでした。本校児童たちも大勢出場しました。毎年のように出ている子どもたちも多いようですが、学校や町内でのレースとはひと味もふた味もちがう雰囲気の中で走るのは、なかなか経験できないことです。みんな、それぞれにいい走りの機会となったようでした。
ハーフマラソンのスタート スターターのつのぴょん 小学生3kmのスタート 
本校児童たちのゴールのようす 本校児童たちのゴールのようす 本校児童たちのようす

インフルエンザ対策保健指導

インフルエンザが流行中です。本校でも2月初めに学級閉鎖のクラスが出ましたが、その後はなんとか大きな広がりは押さえられているところです。大事を取って月初めの全校朝会は中止としました。代わって朝会の内容となっていた月目標の「健康な過ごし方をしよう」については、保健主事と養護教諭の二人の先生が各教室を順番に回って指導を行っていきました。咳やくしゃみはどれくらいまで飛んでいくかや正しい手の洗い方など具体的に説明が行われました。あとは実践です。これらの日々の積み重ねで、健康な過ごし方が定着してきていると思います。
かぜやインフルエンザの予防について くしゃみはどれくらい飛んでいくか 正しい手の洗い方

夢の教室

2月5日火曜日、本年度の「夢の教室」事業が行われました。今回は夢先生に元ラグビー日本代表の伊藤剛臣さんが来校され、夢をもつことについて熱く授業をしてくださいました。前半の体育館での体を動かす運動では、いろいろなゲームをしました。この内容については、子どもたちの実態を見てその場で考えられたということで驚きです。後半の授業では、伊藤さんの話を熱心にきく子どもたちが印象的でした。最後はこどもたちが自分の夢を力強く発表してくれました。
体を動かす運動 伊東剛臣さんのお話 記念撮影