学校の日常

新規日誌

入学式

 4月11日(木)に第79回入学式を行いました。
 まず初めに、新入生入場。入学式用の服に身を包み、入場した新入生。その表情は、嬉しそうだったり、恥ずかしそうだったり様々でした。入場を終え、氏名点呼の場面では、元気いっぱい返事を行っていました。これまでたくさん練習をしてきたのでしょう。教科書授与の場面では、代表児童が前日の練習の成果を発揮し、きれいなお辞儀と受け取りを披露してくれました。その後、校長の話、教育委員会の話、来賓お祝いの言葉などが行われ、それぞれの話をしっかり聞いていました。
 そして、次に行われたのが6年生による新入生を迎える言葉。新入生の前に並んだ6年生が、学校生活の楽しさを言葉で伝えました。最後にお辞儀をした6年生。背負ったランドセルの蓋が開き、「にゅうがくおめでとう」の文字が出てくるというサプライズがありました。会場が温かい雰囲気となりました。それに続き、新入生誓いの言葉。新入生とは思えないくらいの堂々とした言葉に、会場からたくさんの拍手がわいていました。
 今年度は38名の新入生を迎えて行われた入学式。これから、笑顔で楽しい学校生活が始まります。全校児童合計240名での新たなスタートを切りました。ご入学、おめでとうございます。

令和6年度第1学期の始業式

 新任式、担任等発表に引き続き、始業式を行いました。
 初めに、新6年生2名が作文発表を行いました。5年生の時の反省をもとに最高学年としての思いを発表しました。学習や行事への関わり方や1年生をはじめ下学年の手本としての姿などについて抱負を述べました。その後、校長が春休みの大きな事故などがなく安心したことや今年度頑張って欲しいことについて話をしました。「自分の命は自分で守ること」「自分がされて嫌なことは人にしないこと」「自分がされて嬉しいことを人にすること」「気持ちのよい挨拶をすること」「新しい学級として1年間のスタートを切るとても大切の日。楽しい気持ちで頑張ろうという気持ちにして欲しいこと」等について子ども達に思いを伝えました。
 今日のわくわくした新鮮な気持ちを忘れずに、笑顔で楽しい学校生活を送って欲しいと願っております。

 

担任等発表を行いました

    新任式後に、校長より担任発表を行いました。子ども達は、どきどき・わくわくしながら発表の瞬間を待ちました。発表されるたびに拍手を行い、温かな雰囲気に包まれました。これから始まる新学年の学校生活への期待が高まった担任等発表の時間でした。

新任式

 4月8日に新任式を行いました。今年度の新任式では7名の職員の紹介が行われました。子ども達は、新しく出会う先生方をキラキラした目で見つめていました。新任者は、一人ずつ自己紹介を含めそれぞれの思いを伝えました。その後、新6年生児童が歓迎の言葉を述べました。たくさんの拍手で新しい職員を迎え、温かな雰囲気で新任式を終えました。

新年度を迎えて

 令和6年度がスタートしました。本校では、7名の新しい職員を迎え、4月8日からの新学期スタートへの準備を進めているところです。その様な中、4月1日から2日にかけて、本校学校運営協議会委員であります猪狩勝英さんが、正門から玄関に向かう通路の両側をきれいにしてくださいました。子ども達が気持ちよく登校できるようにという思いで、お一人で木を切ったり草を刈ったりしていただきました。子ども達を思う温かいお気持ちと、地域の学校としてきれいにしておきたいというありがたいお気持ちに感謝です。このような気持ちに支えられて令和6年度が始まっています。地域とともにある学校として今年度も学校運営に努めて参ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたいます。