学校の日常

新規日誌

地震を想定した避難訓練を実施しました

 9月7日(木)の2校時に、地震を想定した避難訓練を行いました。
 各教室での事前指導の後、放送により避難の指示が出されました。子どもたちは、職員の指示に従い、頭を守りながら運動場へ避難しました。その後、安否確認を行い、全体での指導が行われました。校長の話では、「災害は、いつ起こるか分からない。地震は、様々な災害を引き起こす。日頃から意識して安全な行動ができるようにして欲しい。学校以外で起きた場合の行動の仕方を家庭でも話しておくように。」といった内容が伝えられました。子どもたちは、真剣な表情で話を聞いていました。また、安全担当から「命を守る手帳」の確認が行われました。
 数十年以内に起こると言われている南海トラフ地震。そのときに、「自分の命を守る」ことができる子どもたちを育成していくために、今後も安全教育の充実を図っていきたいと思っています。

2学期が始まりました

 8月28日(月)から2学期が始まりました。
 2校時に行われた始業式の中では、まず初めに5年生の児童2名が2学期の目標について発表しました。学習面や生活面で頑張ることに加え、運動会のリーダーとして活躍したいという気持ち、さらには、地域でのあいさつを積極的に行っていきたいという思いを堂々と述べました。2学期の活躍を楽しみにしています。

   次に、校長からの話がありました。初めに、校長より1学期の終業式に出された3つの宿題「自分の命は自分で守ること」「地域の方にしっかりあいさつをすること」「自分以外の人へ喜んでもらえることをすること」について振り返りました。実践できたこと、これからも努力が必要なことを子どもたち一人一人が挙手しながら確認していました。
 最後に、校長から2学期に頑張って欲しいことが告げられました。「自分の命は自分で守ること」「得意なことを伸ばし、苦手なことや頑張っても成果が出ないことにも挑戦し、まずはそのことを好きになること」「知っている人に、あいさつを進んですること。特に、自分から、笑顔で、相手に届く声で、気持ちを込めてあいさつをすること」です。
 大きなけがや事故もなく充実した夏休みを過ごした子どもたち。2学期も、心身共に健康で、そして笑顔で学校生活を送ってくれることを願っております。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

第1回環境整備の日へのご協力ありがとうございました

8月20日(日)に第1回環境整備の日(奉仕作業)を行いました。午前7時からの実施でしたが、約50名の方に参加いただきました。今回は、運動会へ向けての運動場整備と中庭の整備を中心に行っていただきました。夏休みの間に伸びていた草を刈っていただいたり、刈った草を集めていただいたりと懸命に作業をしていただき、敷地内がとてもきれいになりました。夏休みも残すところあと1週間余り。きれいになった学校に子どもたちの元気な声が戻って来る日を心待ちにしています。ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

環境整備に汗を流す職員

毎日蒸し暑い日が続いています。そんな中、本校職員は環境整備に取り組んでいます。8月3日(木)には、3名の職員が運動場の草刈りを行いました。2学期が始まると運動会の練習が行われます。それを見越しての準備です。8月20日(日)には、奉仕作業も計画されています。保護者の協力も得ながら学校環境を整えていきたいと思っています。

夏季休業中、環境整備に取り組んでいます

夏季休業も3分の1が過ぎました。これまで、事故やけがの報告もなく、子どもたちが元気に過ごしていることに安心しながら職員は業務に励んでいます。そんな中、掲示物を作成するなど学校の環境整備に取り組んでいます。写真は事務室前の掲示板の様子です。8月1日(火)に行われた4年生による「南っ子太鼓奉納」の様子を掲示物として掲示担当が作成したものです。子どもたちが夏休みを終え、掲示物を目にしたとき「夏休みの頑張りや成長の証」として振り返ることが期待できます。保護者や地域の皆様も学校にお越しの際は、是非ご覧ください。