学校の日常

新規日誌

第3回運動会全体練習

 10月7日(月)に第3回運動会全体練習を行いました。今回の練習は、開会式から団に戻る練習とエール交換の練習が中心でした。外での練習でしたが、前回の体育館の練習と同様、整然とした練習風景でした。1回目のエール交換の練習は、各団のリーダーが昼休みを中心に練習を重ねていましたので、見応えがありました。団の児童も、エール交換の仕方を覚え、一致団結したものになってきています。11日(金)は、総予行練習が行われます。本番同様に練習に取り組んでほしいと思います。

第2回運動会全体練習

 10月3日(木)に第2回運動会全体練習を行いました。あいにくの天気で、体育館での実施となりました。前回の練習で行われた開会式の復習と閉会式の練習がメインでした。今回の練習のポイントは3つ「礼の仕方」「返事の仕方」「拍手の仕方」でした。体育主任の指導の下、子どもたちがそれらを身に付けていきました。また、児童代表の言葉や表彰の場面の練習も行われ、代表児童がそれぞれの役割を確認するとともに、返礼の仕方や拍手のタイミングなどを全体で確認しました。前回に引き続き、とても落ち着いた雰囲気の中で練習が行われました。来週は、運動会予行練習が計画されています。その日に向けて、これからも練習が続きます。

南っ子ソーランの練習が本格的に始まりました

  10月2日(水)から、南っ子ソーランの練習が本格的に始まりました。この南っ子ソーランは、令和4年度から本校で踊られるようになり、今年度で3年目を迎えます。今年度も、指導者として矢野純子様にお越しいただいて、指導をしていただいております。今回は、第1回目のご指導でしたが、6年生が独自に練習を行ってきており、1回目とは思えない子どもたちの動きに、矢野様が感心されていました。それに加え、矢野さんが細やかで熱心な指導をしてくださり、子どもたちは懸命に練習に取り組んでいました。これからも、矢野様のご指導の下、練習を積み重ねながら本番での披露を目指していきます。

第1回運動会全体練習

 9月27日(金)に、第1回運動会全体練習が行われました。第1回目は、運動会に臨む心がけと、開会式の練習でした。2校時が始まる前から子どもたちが移動を始め、2校時のチャイムが鳴る前に全校の子どもたちが集合し、整列をすることができており、とても驚きました。素晴らしいスタートでした。体育主任が進行し、気を付けや礼の仕方など細やかに指導を行いました。途中で校長が話をしました。「第1回目の練習ではあるが、集合、整列、リーダの動きなど、見ていてとても気持ちがいい。あと1ヶ月の間で、自分にできることを一生懸命積み上げてほしい。運動会へ向けて、陰で支えてくださっている方がいる。奉仕作業やトラック、フィールドの整備、朝のボランティアなどたくさんの方々が支えてくださっていることに感謝してほしい。一生懸命運動会に取り組むことで、見ている方が感動する。その姿を、とても楽しみにしている。」と伝えました。聞いている子どもたちの表情は真剣で、これから頑張ろうという気持ちにあふれていました。今後の1ヶ月間での子どもたちの成長が楽しみです。

令和6年度 運動会結団式

 9月19日(木)の1時間目に、運動会の結団式が行われました。
 まずはじめに、今年の運動会のスローガンが発表されました。今年のスローガンは、「どんな時も 無限の力を発揮し 一人一人が主役の運動会」です。このスローガンは、各学級の意見を元に、代表委員会で決められたものです。
 つぎに、団の色の決定を行いました。各団の団長・副団長がステージに上がり、自己紹介をした後に団の色の決定を行いました。各副団長が風船を膨らませ、各団長が風船を割り、中から色のついた紙が出てきて団の色を決定する仕組みでした。
 各団の色が決まると、校長より、各団団長に団旗が手渡されました。その後、団ごとに集まり、結団式を行いました。団長を始め、各団のリーダーが自己紹介と運動会の決意を述べました。また、団顧問やその他の職員が紹介され、各団ごとに全体で声を上げ、結団式は終わりました。
 この会の中で、校長は「この瞬間から運動会は始まった。運動会は、とても大きな行事であり、お家の方や地域の方も、ともて楽しみにしている。みんなが持てる力を十分に発揮して、運動会をしてよかったと思える運動会にしてほしい。」と述べました。
 いよいよ始まった都農南小の運動会へ向けての準備。約1ヶ月の練習や準備の中で、子どもたち一人一人が大きく成長してくれることを楽しみにしています。