学校の日常

新規日誌

リクシルとのリモート授業

6月21日(火)にリクシルとの2回目の授業が行われました。

今回は、5年1組教室とリクシルの方7名をZOOMでつないでのリモート授業形式で行いました。

初めに、前回の学習の復習を行ったり、都農町が取り組んでいる「ゼロカーボン」の意味について考えたりしました。

その後、家庭で温室効果ガスの排出量が多いものが、照明など電気を使うものであることや室内と外側の熱交換が一番行われているのが「窓」であること、太陽から発せられる日光が当たっている空気の部分に熱が発生することなどを学びました。

その上で、5年1組教室の外側に設置されているシェードが熱をさえぎるのに有効であることを理解していました。

今後は、機械を用いて「暑さ指数(WBGT)」を測定し、科学的根拠をもとに、さらに深い学びを行っていくことになります。その日を、心待ちにしている5年生の子ども達です。

社会科の校外学習(4年生)に行きました

6月15日(水)に地域学校協働活動推進委員内野春香さんの協力を得て、4年生が社会科の校外学習で朝草浄水場に行きました。4年生の社会科で生活に使用される水について学習しています。今回の見学では、名貫川の水が各家庭の生活用水になるまでを教えていただきました。子ども達は、熱心に水道課の橋口さんの話を聞いていました。都農町の生活用水は、朝草地区と平山地区から確保しています。朝草浄水場から供給される水は、今の時期で1日に3,400㎥(学校のプール約13倍)で、主に10号線より海側の地域で使われているそうです。また町水道1Lの水の値段が、約0.15円ということに子ども達は驚いていました。今回の見学で学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。

見守り隊の方々に感謝しながら

6月14日(火)の5年生・6年生のプール開きを皮切りに、他の学年のプール開きが次々に行われています。

15日(水)は、1年生と2年生のプール開きが行われました。どちらの学年の子どもたちも初めての水泳の学習ということで、朝からわくわくのようでした。天気も回復し、楽しいプール開きとなりました。

そんな中、今日は、水泳学習見守り隊の方々が来てくださり、その中で水泳の学習を行うことができました。今回来てくださった見守り隊の方は、保護者の方、学校運営協議会の方、都農町地域学校協働活動推進員の方、さらには、指導者として、都農町まちづくり課(地域活性化起業人)の田原さんも加わっての指導となりました。たくさんの方々に支えていただきながら、子どもたちは安全で楽しい学びを行うことができています。本当にありがたい環境です。今後もご協力いただけますと幸いです。

待ちに待ったプール開き

6月14日(火)の5校時に5・6年生がプール開きを行いました。

昨年度は、新型コロナ感染予防のためできなかった水泳の学習。

昨年の分までしっかり泳ぎたいという期待も加わり、子どもたちは、

この日をとても楽しみにしていました。

朝からたくさんの雨が降り、午前中は今日のプール開きを半分諦めていましたが、

天候が回復!プール開きの実施となりました。

久しぶりの水泳の学習。まず、水慣れを十分行いました。その後、「けのび」等にも

挑戦したところでプール開きは終了しました。間隔を開け、声を出す場面を少なくするなど、

感染対策をしながら、今後も水泳の学習を行っていきます。

見守り隊へのご協力も、よろしくお願いいたします。

 

プールが見違えるほどに!

6月9日(木)にプール清掃が行われました。

昨年度は、コロナ感染予防のために水泳の学習を行うことができませんでした。

今年は、感染予防を行いながら、水泳の学習を行います。

子ども達は、とても楽しみにしているようです。

そのプール開きを前に、4・5・6年生がプール清掃を行いました。

昨年度使用していないプールを清掃するのは、いつも以上に大変でした。

しかし、それ以上に水泳の学習を行うことができることがうれしいようで、一生懸命掃除を行いました。

プール内はもちろんのこと、シャワーや更衣室、トイレや水道の部分など隅々まで清掃を行い、

見違えるほどきれいになりました。

来週から行われる水泳の学習が、安全で楽しいものになるようこれから準備を進めていきます。