学校の日常

新規日誌

甘くて、すてきな贈り物

 7月19日(金)に、本校児童の保護者である河野真一様から5年生に甘くてすてきな贈り物が届きました。都農町の特産品の「シャインマスカット」です。子ども達1人につき1パックに詰められたシャインマスカット。頂いた子ども達は大喜びでした。頂いたシャインマスカットは、河野さんのご厚意からのものです。以前はJA青年部と5年生の子ども達が田植えや稲刈りをしていたとのことです。現在は、様々な事情でその活動がなくなり、「子ども達とのつながりを大切にしたい」という思いで、このような贈り物をしてくださっているとのことでした。このお気持ちに感謝しながら、これからも子ども達が学校や地域で楽しく元気に過ごしてくれることを願っております。河野様、本当にありがとうございました。

南っ子太鼓の披露

 7月19日(金)の終業式の後に、4年生が南っ子太鼓の披露を行いました。8月1日から2日にかけて行われる都農神社夏祭りの初日に、下浜斎場で奉納する予定ですがこの日の前に、全校児童の前で披露してくれました。当日の衣装に着替えて登場した4年生。4月から練習を始めてきたこともあり、その演奏は大迫力でした。演奏している4年生からは気迫が伝わり、見ている体育館の子ども達を釘付けにしました。とても素晴らしい演奏にたくさんの拍手が沸き起こりました。8月1日当日も素晴らしい太鼓の演奏を奉納することができることでしょう。4年生の活躍を楽しみにしていますよ。

1学期の終業式

 7月19日(金)に1学期の終業式を行いました。
 初めに、3年生の児童代表が作文を発表しました。1学期を振り返りながら、「家庭での勉強をがんばったこと」「給食を時間内に食べきれるようになったこと」「習い事の陸上をがんばったこと」など、自分自身の成長した姿について堂々と述べることができました。
 次に校長が話をしました。初めに、始業式の日に話した内容について子ども達とともに振り返りました。「自分の命は自分で守ること」「自分がされて嬉しいことを友達にすること」「自分が知っている人に、笑顔で、相手に届く声で、気持ちを込めてあいさつをすること」などについてです。子ども達は、それぞれの心の中でしっかり振り返ることができたことと思います。その後、「夏休みは、家族と過ごす時間が多いので、お手伝いをたくさんすること」「できるだけ地域の行事に参加すること」「夏休みであっても、早寝早起き、食事をきちんと取って、心身ともに健康に過ごすこと」についての話を行いました。
 最後に、終業式当日が校長の還暦の誕生日であり、子ども達からの温かい言葉がとても嬉しかったことを話し、終業式での話を終えました。
 落ち着いて終業式に参加した都農南小学校の子ども達。2学期の始業式に、元気な笑顔で参加してくれることを願っております。

季節外れの藤の花

 本校には、藤棚があります。毎年、春先にたくさんの花を咲かせます。今年の春もきれいな花をつけた藤ですが、最近、再びちらほらと花をつけています。季節を間違えたのでしょうか。いつまで見ることができるか分かりませんが、もし時間があれば、学校まで足をお運びください。

生活科でシャボン玉遊び

 夏休みを前に、1年生が生活科でシャボン玉遊びを行いました。1年生の子ども達は、この日をとても楽しみにしていました。ストローの先をはさみで切り、シャボン液をその先につけて、フーッと吹くとたくさんのシャボン玉が宙を舞いました。また、入れ物の中に数本のストローを入れ、同時に吹くと、入れ物の中でたくさんのシャボン玉ができて、とてもきれいでした。これから夏休みがやってきます。夏休みにも、家族で楽しい遊びに挑戦できるといいですね。