学校の日常

新規日誌

門松作り教室

12月14日の土曜日、家庭教育学級門松作り教室が開かれました。この取組は本校ならではのもので、ここ10年ほど続いています。講師は、保護者OBで専門家である田中真幸さんがずっと務めくださっています。門松の由来を教えていただいた後、それぞれにミニ門松作りに取り組みました。子どもたちはもちろん、保護者の皆さんが結構一生懸命で、思い思いのミニ門松ができあがりました。そして、正門には立派な門松を作っていただきました。
門松作りのようす 門松作りのようす 記念撮影

お茶の授業

12月13日の金曜日、尾鈴茶青年部、JA尾鈴、役場産業振興課の皆さんによるお茶の授業が、5年生の総合的な学習の時間の内容として行われました。お茶の種類について学習した後、お茶の正しい入れ方について実習がありました。このような機会に恵まれ、子どもたちはいい体験をさせてもらっています。大人も勉強になりました。
お茶の授業のようす お茶の授業のようす お茶の授業のようす

児童集会

12月12日の木曜日、児童集会で1年生の発表がありました。初めに国語で学習した曜日と日付の読み方について、みんで発表しました。その後、音楽で学習した「どんぐりぐりぐり」を鍵盤ハーモニカで演奏し、最後に「どれみのキャンディー」を元気いっぱい歌いました。1年生の成長が大いに感じられる発表でした。
曜日と日付の発表 どんぐりぐりぐり どれみのキャンディー

租税教室

12月11日の水曜日、高鍋西都法人会の皆さんによる素材教室が行われました。税金がどういうものなのかということからわかりやすく説明していただきました。将来、納税の義務をしっかり果たす大人になることを理解してほしいという法人会の皆さんの思いは、子どもたちに通じたことと感じました。
租税教室のようす 租税教室のようす 記念撮影

星空観望会

12月7日の土曜日、午後6時半から、都農ワイナリーにおいて、都農町家庭教育学級合同星空観望会が行われました。昨年まで都農高校におられ、現在は宮崎北高校で勤務されている河野(こうの)先生と都農高校・北高校のそれぞれ天文部の生徒の皆さんのご協力のもと、様々な星や星座を観察することができました。寒い晩でしたがいいお天気で、「冬の星座」や「星の世界」の歌のとおりのひとときを味わうことができました。
スライドによる説明 天体望遠鏡での星の観察のようす 天体望遠鏡による星の観察のようす