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東海東小学校の様子

プール注水もうすぐ完了

6月17日(木)、半月ほど前に6年生が掃除をし、その後職員が少しずつ仕上げ作業をしてきれいになったプールに、現在、数日間かけて注水しています。今日は業者の方に、ポンプや濾過機の点検もしていただきました。プールびらきに向けて、着々と準備を進めているところです。



※本日、学校だより「舫(もやい)6月号」を配付しました。
左の「学校メニュ-」→「学校だより「舫」」
          →「令和3年度」→「「舫」06月号pdf」
よりご覧ください。

研究授業がありました

6月16日(水)3校時、採用2年目のもう一人の先生が算数の研究授業を行いました。一の位に繰り上がりがある2けた+2けたの筆算の仕方について、2年2組の子どもたちは数え棒を使いながら一生懸命に考えていました。これからの計算の基礎となるところでであり、しっかりと身に付けてほしいと思います。今後もこのような研究授業を行いながら、「わかる・できる授業づくり」を目指していきます。




租税教室

6月15日(火)4校時、県北法人会の方々をお招きして租税教室を実施しました。今回は6年生が税金について学習しました。税金は日常生活のさまざまなところで使われていること、税金のおかげで今の生活が成り立っていることなどを講師の方のお話やアニメ動画や見ながらくわしく学びました。学校で勉強することも税金で成り立っていることについて、実際の金額に置き換えて考えることで、税金の大切さ、必要性について実感することができたようです。



「櫂伝馬踊り」を学ぶ

6月14日(月)3校時、4年生が地域に伝わる「櫂伝馬踊り」の由来や歴史、大武地区など近くの地域の様子の移り変わりについて学習しました。リバーパル五ヶ瀬の山田さんのコーディネートのもと、もう20年近く本校の「櫂伝馬踊り」の学習、伝承に関わって下さっている川崎さん、千坂さんをお招きして、紙芝居を見たり、昔の写真を見たりしながら学びを深めました。今後の櫂伝馬踊りの実際の取組につながるであろう興味深いお話を聞かせていただきました。




島野浦小学校との交流学習

6月11日(金)島野浦小学校の20名の子どもたちと先生方をお迎えして、本校で交流学習を行いました。2年ぶりの交流学習ということもあり、島野浦小の子どもたちには最初は緊張の表情が見えましたが、教室に入っていろいろな学習活動をしていくうちにだんだんと笑顔が見られるようになりました。大きな紙にスタンプをしたり絵を描いたり、体を動かしながら外国語活動をしたり、教室の中に新聞紙や机・いすで秘密基地(?)を作ったり、道徳の授業で一緒に考えたり、グループで短歌を作ったりと、さまざまな授業が行われていました。島野浦小の子どもたちのいいところを本校の子どもたちが学ぶよい機会にしてほしいと思います。