今日の給食

今日の給食

2月23日(火)の給食

 ギョーザは、調理の仕方によって、ゆでギョーザ、蒸しギョーザ、揚げギョーザなどがあります。今日のギョーザは、焼きギョーザでした。酢じょうゆ味のゆでモヤシととても良く合って、子どもたちも美味しくいただきました♪

〇チャーハン
〇春雨スープ
〇ぎょうざ・ゆでもやし

2月22日の給食

 今日の揚げパンは、地元の業者である「バーバクラブ」さんが届けてくださったパンを給食室で揚げて、きなこやさとうをまぶしています。学校全体の分となると時間がかかる作業です。給食に携わっていらっしゃる方々への感謝の気持ちをもって、今日もおいしくいただきました
・ 揚げパン
・ ミネストローネ
・ 野菜と卵の炒め物

2月19日の給食

 学校給食では、みそ汁や煮物などの出汁に煮干しを使っています。「だし」はおいしい料理を作る決め手となります。煮干しは「かたくちいわし」の小さいもので、「いりこ」とも呼ばれます。給食では、煮干しの他に、かつお節や昆布、椎茸も「だし」として使うことがあります。「だし」の香りを楽しみながら今日もおいしくいただきました。 
・ 麦ご飯
・ すまし汁
・ いりこ入りきんぴら

2月17日の給食

 今日の給食では大根が使われています。大根は、冬が旬の野菜です。昔はいろいろな品種の大根が各地で作られていました。今は、葉に近い部分が緑色の「青首大根」がほとんどです。青首大根は、宮崎県でも多く作られていますが、ほとんどが漬物や千切り大根などに加工されます。大根は、上の部分に甘みがあり、下の部分は辛みがあるので、生で食べるには上の部分がおすすめです。大根のあっさりした味で食も進みました。
・ 麦ご飯
・ ポークカレー
・ 大根サラダ

2月16日(火)の給食

 「けいはん」は、鹿児島県の奄美大島というところに伝わる郷土料理です。けいはんスープと刻みのりをご飯の上にかけて食べます。鹿児島県では、給食によく登場する献立で、カレーと同じくらい人気のあるメニューだそうです。子どもたちは、あっという間に食べ終えて、午後の活動に張り切って取り組んでいました♪

〇麦ごはん
〇けいはんの具
〇千草あえ

2月15日の給食

 今日のうどんには干し椎茸が入っています。干し椎茸には、おいしさのもとになるうま味が多く含まれています。干し椎茸をやわらかくした時のもどし汁も料理に使うことができます。五ヶ瀬町でも椎茸の生産がさかんです。郷土の食材の味をかみしめて、おいしくいただきました。
・ 減量わかめごはん
・ 卵としうどん
・ 野菜とツナのあえもの

2月12日の給食

 今日の給食で使われているさんまは、質の良いたんぱく質と脂肪を含んでおり、記憶力をよくする、血液をさらさらにする、視力をよくするなどの効果があるといわれています。毎日少しずつでも魚を食べると効果が高まるようです。子どもたちは今日もおいしそうに給食を食べて、午後も元気いっぱいでした。
・ 麦ご飯
・ さつま汁
・ さんまの梅煮
・ そくせきづけ

2月10日(水)の給食

 小松菜は、冬が旬の野菜です。カルシウムはほうれん草の5倍で、骨を丈夫にしてくれる野菜です。名前の由来は、昔、将軍が東京の江戸川の小松川へ鷹狩りに立ち寄った時、青菜の入った汁を献上したところ、たいそう気に入って、名前のなかった青菜にこの地の名前をとって「小松菜」と名付けたそうです。子どもたちは、笑顔いっぱいでおいしそうに食べていました。
・ ツナカレーピラフ
・ 小松菜とじゃがいものスープ
・ ほうれん草とごまマヨネーズあえ
 

2月9日(火)の給食

 今日の給食は「山頭火鍋」でした。山頭火鍋の名前の由来は、「詩人・種田山頭火」に関係します。山頭火がその昔、山口県ふしの川にいた鴨を使って鍋料理をしたということから、この名前がついたそうです。山頭火は五ヶ瀬町にもゆかりがありますね。
 さて、給食のお肉には鶏肉を使っています。給食室の調理員さんが、一つ一つ丁寧に丸めてくださっていました。子どもたちは残さず食べて、午後も元気に過ごしています♪

〇麦ごはん
〇山頭火鍋
〇ちりめん和え




2月8日の給食

 牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯をつくるだけでなく、気持ちを落ち着かせたり、筋肉の働きをスムーズにしたり、出血したときに血を止めたりと、命を保つために重要な働きをしています。寝る前に温かい牛乳を飲むと、気持ちがリラックスし、眠気を誘うといわれています。今日はシチューに牛乳がたっぷり入っています。子どもたちはしっかり食べて、昼休みも午後の授業も元気いっぱいに活動していました。
・ 麦ご飯
・ 冬野菜のシチュー
・ コーンサラダ