日誌

学校からのお知らせ

新型コロナウィルス感染防止のための臨時休業について(お知らせ)

 新型コロナウィルス感染防止のために、都城市内のすべての小・中学校が、3月2日(月)から当面の間、臨時休業となりました。
 皆様におかれましては、今回の措置の趣旨をご理解いただき、今後も感染対策の徹底や健康管理と併せて、家庭学習の充実をお願いいたします。
 なお、臨時休業の終了日については、2週間を目処に学校から追って連絡させていただきます。

 ※ 詳しくは、本日(2月28日)の配付文書:新型コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休業について(庄内中).pdf をご覧ください。

令和元年度都城市教育委員会「精励賞」表彰式

 2月17日(月)の午後に、令和元年度都城市教育委員会「精励賞」の表彰式が、都城市ウェルネス交流プラザ ムジカホールで行われました。
 本年度の受賞者数は、善行部門で個人25名、27団体、文化部門で個人3名、3団体であり、すべての児童・生徒(※団体は代表の児童・生徒)がステージ上で市教育委員から一人一人表彰され、賞状及び記念品を授与されました。
 なお、本校では、吹奏楽部が善行部門(団体)で日常の校内でのボランティア活動に加え、地域の福祉施設訪問やイベントへの出演等の功績が認められ表彰されました。

令和2年度入学者説明会の実施

 先日(2月7日(金))の午後に、体育館や1年生教室において、来年度の新入学予定者及びその保護者に対して、中学校入学に向けた準備をスムーズに進めてもらうために、本校の教育活動について説明・連絡等を実施しました。
 中学校生活(学習面・生活面)について、各担当教師からの説明に加え、現役の先輩中学生(生徒会役員)が普段の授業の受け方やテストに向けた取組、生徒会活動、部活動のようす等、中学生ならではの目線から作成したプレゼンソフトを使って分かりやすく説明をしました。
 また、説明会の後には、参加した約70名の児童は2つの班に分かれて、本校教師による国語科と社会科の模擬授業を体験してもらいました。放課後には、希望者に部活動も見学してもらいました。

感謝状の授与

 この度、「第39回全国中学生人権作文コンテスト」に多くの生徒が作品を出品して、人権意識の高揚に努めたことにより、法務省人権擁護局及び全国人権擁護委員連合会より感謝状を頂戴しました。
 有り難うございました。
これを機に、全校生徒・全職員で更に人権意識を高め、すべての人が生活しやすい社会づくりに取り組んでいきたいと思います。

立志式及び記念講演会の実施

 1月29日(水)午後に、本校体育館で2年生54名の立志式を開催しました。式では、校長や保護者代表の挨拶のあと、生徒一人一人がステージ上で、『立志の言葉』として自分で選び色紙に毛筆で書き上げた四字熟語(『粒々辛苦』『不撓不屈』『敬天愛人』正々堂々』など)を掲げて、今後の生活への決意表明を友達や家族、教職員を前に堂々と発表することができしました。
 式の後には、記念講演会として、MRTラジオテレビ局の川野 武史氏をお招きして、《しゃべりの科学》という演題でお話を頂きました。アナンサーとしての豊富な知識と経験から「顔の表情と声には深い関係がある」「声の距離感を大切にする」など、とても興味深い内容に、参加者(1・2年生とその保護者)全員が楽しく笑いながら、今後の生活でのヒントとなる多くのことを学ぶことができました。


◎今日は立志式がありました。とても緊張したのは四字熟語の発表でした。親からの手紙にはとても感動し、とても涙が出ました。こらからも親に感謝し生活していきたいです。
◎私は「百折不撓」という言葉を述べました。選んだ理由は、私はすぐにあきらめてしまうので挑戦し続けるという思いからです。これからも頑張りたいです。
◎私はものすごく緊張しました。でも無事に成功で終わってよかったです。突然のサプライズもあり、私は今日とても泣いてました。先生達には本当に感謝しきれません。
◎保護者もいながら緊張感のある発表でしたが、しっかりと練習したから、不思議とリラックスして発表できました。川野さんの話もとても楽しかったです。
                 【2年生徒の生活の記録(短日記)より抜粋】