お知らせ Notice

学校の様子

令和6年度 立志式

 令和6年度立志式を2月21日(金)に高崎福祉保健センターで行いました。
 各自が立志の言葉を堂々とした態度で発表することができました。また、学年生徒会が司会や進行等を行い、受付も各クラス2名が配置され、2年生による立志式との運営となっています。
 立志式後の記念講演は、フリーアナウンサーの田代 剛さんに「まずは、自分を愛することだよ。」という演題でお話をいただきました。前半印象に残った「暗病反ことば」と「明元素ことば」。立志といえども現代の中学生は思春期で多感な年ごろです。自分をポジティブにするだけでなく、周囲との協調のためにも常に前向きなことばは大切です。一人でも多くの生徒が、田代さんの講演から学んだことを今後の生活に生かしてほしいものです。

参観日 1年生の発表

 2月21日(金)の4時間目、参観授業を行いました。福祉学習のまとめとして、総合的な学習の時間に、スライドを用いて発表しました。

 今まで体験してきた障がい者や外国の方の講演や高崎町歩きの体験をスライドにまとめました。

 1組、2組それぞれ8つのグループが準備、練習を行い、保護者の前で緊張しながらも発表を行うことができました。

  「お手伝いをしてみたい」、「声をかけてみたい」などの感想がありました。

鬼磐階段かけ上り競争の運営ボランティア

 2月11日(火)、東霧島神社で行われた「鬼磐階段かけ上り競争」のボランティアに参加しました。競争の参加者は185人で、小学生から60代、70代の方までさまざまな年代の方や「マイクロブタ」のような動物まで参加していました。

 初めてボランティアに参加した生徒たちもおり、上級生から教えてもらいながら、受付やタイム記録のお手伝いを行い、大会を支えました。

廃油で石けんづくり!

 2月1日(土)、石けんづくりを行いました。この活動の目的は、材料として給食センターの廃油6Lを使い、石けんづくりを通して、自然を大切にしようという意識を高めさせることを目的としています。

 1、2年生の生徒会執行役員、専門委員会委員長、副委員長が参加しました。

 子供たちは、楽しく作業に取り組んで、できた石けんは120個になりました。

 固まったあと、4月に行われる高崎春祭りで地域の方々に配布する予定です。

「高崎未来予想図」

 1月17日(金)、「高崎未来予想図」の講話が行われました。「高崎まちづくり協議会」の方々に高崎の現況について講話していただきました。

 「高崎未来予想図」とは、3年生の総合の時間で取り組んでいるテーマで、生徒のふるさとである高崎町がさらによりよい町になるように、町が抱える課題やその解決策をまとめ、発表する学習です。

 2月21日(金)の参観授業で今回の学習のまとめ発表する予定です。