学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

卒業式準備・予行を行ないました

 あっという間に、卒業式前日。
 今日は、準備、予行を行ないました。
 準備は、本校では3年生も一緒に行ないます。1校時の会場設営、みんなの力でスムーズに終わりました。
    
   
    
    
    

 そして、予行練習。
 明日の卒業式が楽しみです。
    
    
 予行練習終了後、全体の前で、本年度5回実施した「校内学力コンテスト」において、すべて満点をとった3年生の前﨑一姫さんに「学校長賞」を贈りました。
 そして、放課後、地域の方が生花を準備してくださり、準備はほぼ完了。
 明日を待つだけです。
 明日は、卒業生にとって、思い出に残るすばらしい卒業式になることを願うばかりです。
    
 

あおばぶっくのみなさん、ありがとうございました

 今朝は、本年度最後の「読み聞かせ」。会場は体育館、そして全校一斉の「読み聞かせ」。
 3名のボランティアの方による、趣向を凝らした内容で、生徒、職員も出演。
 最後を飾るにふさわしい、楽しくそして思い出に残る「読み聞かせ」でした。
 ボランティアの方々の手作りの『しおり』をいただき子どもたち、職員も喜んでいました。
 最後に、生徒会長の松田くんがお礼の言葉を述べ、感謝状を贈り終了。
 感謝状は、本日、都合でで来られなかった4名のボランティアの方にも後日、お届けすることにしています。
    
    
    

  毎週火曜日の「朝の読み聞かせ」。短い時間ですが、続けることで、大きな力となります。
 子どもたちの豊かな心を育てて行く上で、たいへんすばらしい取組だと思います。
 読み聞かせボランティア「あおばぶっく」の7名のみなさん、一年間本当にありがとうございました。
 

中学生が読み聞かせ

 昨日の朝は、3年生が小学校へ行って、小学生に「読み聞かせ」を行ないました。
 例年、この時期に、卒業を控えた3年生が行なっています。
 十分な練習もできなかったかもしれませんが、とても上手だったと好評でした。
 自分が読む側になるとまた、いい勉強になるのかもしれません。
 3年生のみなさん、ありがとう。
    
    
    

あれから7年~本日、「防災学習」を実施

 昨日3月11日(日)。東日本大震災から7年を迎え、各地で追悼式が行なわれました。
 本校でも、本日の4校時に本年度最後の「防災学習」を実施。
 授業の初めに映像を見て、その後、全員で黙とう。
 学習では、災害時に求められる、正解の分からない判断について、例題をもとに自分の考えをもとにグループ協議をする形で行なわれていました。
 正確な情報収集と分析をもとにした決断が重要であることを再認識する良い機会となりました。
 災害から学んだことを忘れずに努力していきたいと考えます。
   
   

消防団機庫の完成式がありました

 3月10日(土)、西門川郵便局の近くにあった消防第2分団機庫がこのたび、活性化センターに新築移転し、完成式ともちまきが行われました。
 学校で部活動の練習に励んでいた卓球部の生徒も参加し、もちまきを楽しんでいました。
    
    
    

 また、昨日11日(日)は、卓球部、ソフトテニス部合同の送別会が行なわれ、保護者も一緒に楽しい時間をすごしました。