学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

2月行事

 「1月一時(いっとき)、2月逃げ月、3月さらさら」というように、3学期はあっという間に過ぎていきます。早いもので、今月も残り3日になりましたので、「2月の主な行事予定」を掲載しました。
 西門川中では、昨年より、毎週水曜日を「リフレッシュデー」としていて、部活動も休養日としています(今週のように、学校の行事などにより、その週に限ってリフレッシュデーを別の曜日にすることもあります)。2月の行事予定より、リフレッシュデーも記載しました。
 

閉校記念事業実行委員会のページを開設

 先週の木曜日(1月24日)に、第3回閉校記念事業実行委員会を開催し、記念式典の日程や小中合同運動会、小中合同運動会の期日を決定しました。それぞれの行事は、学校だけではなく、卒業生や地域の皆さまなど本校に関わりのある多くの方々に知らせ、参加していただくことを確認しました。
 そこで、お知らせのために学校のホームページに「閉校記念事業」のページを開設しました。上のメニューの「閉校記念事業実行委員会」をクリックしても見ることができます。

 今後、実行委員会からのお知らせを随時掲載していきますのでご覧ください。
 https://cms.miyazaki-c.ed.jp/4609/htdocs/?page_id=98
 

私立高校入試事前指導

 明日から宮崎県内の私立高校の入学試験が実施されます。西門中の3年生も受験するので、今日は前日指導を行いました。
 校長先生が出張のため、代わりに教頭先生が話をされ、「人事を尽くして天命を待つ」と激励されました。その後、学級担任の先生が前日の過ごし方や当日の受付場所や日程などを説明し、細かなことの確認をしていきました。
 生まれて初めての「入試」を受け、緊張すると思いますが、緊張するのが当たり前です。適度な緊張感を持ち、これまで自分が努力してきた成果を発揮することを祈っています。
 
  

学校給食週間

 1月24日(木)~1月30日(水)は「学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県の鶴岡町の小学校で、貧しく弁当を持ってくることができな子どもたちのために食事を出したのが始まりとされています。それから全国へと広まりました。昭和の初め頃には栄養失調や体の弱い子どものために、学校給食が始まりましたが、昭和16年に太平洋戦争が起こり、日本中で食べ物が不足してきたため、学校給食も中止になりました。
 戦後、栄養失調の子どもたちを救うために、アメリカの民間団体・ララからの援助物資で昭和21年12月24日に試験的に学校給食を実施することになりました。
 しかし、学校が冬休みに入ってしまうために、1ヶ月後の1月24日~30日が「全国学校給食週間」となりました。(1月「食育だより」より)
*********************************
 西門川中学校には給食室がありません。そのため、本校の給食は五十鈴小学校の給食室で一緒に作っていただいています。献立を考えてくださる栄養士の先生、調理をしていただいている調理員の皆さま、いつもありがとうございます。今日もおいしく食べさせていただきました。ごちそうさまでした。
 その日の給食の献立と、写真を「今日の給食」のページに載せています(ホームページ担当者が出張等でいない日は写真はありません)。ご覧ください。

面接練習

 来週は私立高校入試があります。すでに受験が終わっている生徒もいますが、3年生の多くが受験します。入試では、学力検査の他に面接がある学校もあります。そこで、学校では面接を行っています。今日も3年生の教室や校長室を使って練習しました。普段は人前で堂々とあいさつをしている生徒も、緊張して、すぐに答えることがでできなかったり、視線が定まらなかったりしていました。しかし、練習を重ねるごとに上手に受け答えができるようになってきました。当日は自信と、謙虚さをもちながら面接を受け、西門の子どもたちが身に付けている素直さや人柄の良さを見ていただければと願っています。