学校生活の様子

延岡中学校の様子や連絡をお知らせします!

PTA奉仕活動

2月24日、PTAの奉仕活動が行われました。
保護者、生徒、職員で学校をきれいにする取り組みです。

窓を拭きあげたり、蛍光灯のかさを拭いたり、普段はできないところを丁寧に掃除しました。

正面玄関のガラスをきれいにしているところです。

非常階段は保護者に担当していただきました。この苔や土で汚れていた状態が

このようにきれいになりました。
また、グラウンドへのテストピースの埋め込みもしていただきました。


日曜日の早朝からたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

立志の集い

 2月2日(土)に立志の集いを行いました。
 当日は、第1部:立志の集い 第2部:記念講演の日程でした。
 立志の集いは2年生のみ、記念講演は全校生徒の参加で計画していましたが、
インフルエンザ罹患者もおり、講演会も2年生のみで実施しました。


【生徒代表作文】・・・代表 日髙 禅侍 君
 将来の夢を堂々と語りました。


【立志の誓い】

 大きな声でこれからの志を宣言しました。                     


【一文字発表】 
 自分の大切にしていく志を一文字に込め発表しました。


【記念講演】
 エンクロス館長の 中林 奨 様 に講話をいただきました。
 「みんなが、将来に希望を抱き、志を立て、目的意識を持った生き方を考える」
 という目的のもとお話をいただきました。
 伝えてくださったことは、
 ①驚くような経験をたくさんする
 ②何が好きか? 考え、熱中する
 ③「好き」を組み合わせることで、「自分」というオリジナルな仕事を創る
 また、夢しか実現しない。イメージしてみないと、始まらない。
 など、とても説得力ある語り口で、将来を生き抜く示唆をいただきました。

今回の節目が今後の大きな飛躍に繋がることを祈ります。

インフルエンザ予防のために

給食委員会と保体委員会でインフルエンザ予防のための啓発活動を行いました。
その一環として、手洗い実験をしてみました。
◇まず水で手を洗います。

◇きれいになったはずの手を特殊なライトで照らすと・・・
 汚れが見えます。
(青白く光っているところがきれいになっていない部分です)

◇その後、入念に石けんで洗います。

◇石けんで30秒以上洗うと、このようにきれいになります。

 生徒たちからは「自分ではしっかり洗ったつもりなのに」「爪が伸びていると汚れが落ちにくい」などの感想が聞かれました。
 インフルエンザ予防ため、手洗いを丁寧に行うことの重要性を知ることができました。
 この実験は希望する生徒が昼休み行うことができます。ご家庭でも是非参加するよう呼びかけてみてください。

ワーキングスタディー実施!

 12月1日の土曜授業で、1・2年生を対象としてワーキングスタディーを開催しました。
 専修学校等の先生方に14の講座を開いていただき、職や専門性、資格取得等についてお話をしていただきました。
 将来、社会的に自立し、幸せな生活を送るための有意義なキャリア教育の機会になったと思います。
 ご来校いただいた専門学校は以下の通りです。
○宮崎医療管理専門学校
○宮崎ユニバーサルカレッジ
○宮崎サザンビューティー専門学校
○大原簿記公務員専門学校
○宮崎調理製菓専門学校
○宮崎ペットワールド
○宮崎リハビリテーション学院
○宮崎情報ビジネス医療専門学校
○聖心ウルスラ高校 看護科
○宮崎ブライダル&医療専門学校
○宮崎マルチメディア専門学校
ご協力ありがとうございました。

























スーパークリーンウォーク(SCW)




土曜授業の一環として地域に貢献する「スーパークリーンウォーク(SCW)」が行われました。
自分の住んでいる地域をきれいにしました。出北地区では公園や側道を清掃し、58袋ものゴミを集めました。地域の方にお手伝いしていただき、清掃活動をすることができました。ご協力ありがとうございました。

礼法指導(3年生)

 将来の社会的自立に繋がるよう、日章学園トータルエステ科の先生と生徒さん4名を講師に招き、礼法指導を実施しました。



 さすが3年生、飲み込みが速く感心しました。1・2年生にもよい影響を与えてくれることを期待しています。

生徒総会を実施

10月26日(金)生徒総会を実施しました。
10月の生徒総会?
そうです。本校は生徒会役員改選から1年間をスパンとして、
よりよい学校づくりのための自治活動に取り組みます。

内容は、
○これまでの活動の総括と今後の活動方針
○これからの生徒会活動目標
○各専門委員会の活動方針
○全体討論会
 テーマは「中学生として明るい地域社会づくりに何ができるだろうか」

活発な意見が飛び交いました。今後、執行部を中心に取り組む内容の具体化を図ります。






落語鑑賞

 立川志らら氏による落語公演を行いました。
 志らら氏は、落語立川流の落語家で真打、立川談志の孫弟子です。
 本校の修学旅行先の1つである東京巣鴨(ザ・ガモール)。
 その縁で結びつきができ本校での公演につながりました。

 「ちりとてちん」「狸の札」の2本を鑑賞しました。
 表現の仕方や長い話の覚え方などについても学ぶことができた充実の70分でした。



初めて落語に触れた生徒が多く、「扇子と手ぬぐいだけで何でも表現できるのがすごいと思った」「蕎麦をすすっているのが本物みたいだった」「落語のことをもっと知りたいと思った。単純に楽しかった」「今度親にお願いして落語に連れて行ってもらおうと思った」などの感想が翌日の日記に書かれていました。