上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

合同運動会 ⑳

プログラム 19 小学5,6年生 表現「エイサー」

毎年恒例、小学校5,6年生によるエイサーです。

 

最上級生の6年生の表情や動きの見事さには、目がはなせません。これまでに何度も何度も、何日も、時間をかけて練習をしてきた成果の発表です。

 

 

 

小学5年生にとっては初めてのエイサーでしたが、とてもしっかりと舞うことが出来ていました。

きっと秋の文化発表会でも、すばらしい演技を披露してくれることと思います。

合同運動会 ⑲

プログラム 18 小学3,4年生 全員リレー

 

バトンをつなぐリレーでは、走る子も、応援の子も、ますます熱が入ります。

 

 

偶然、妹さんからお兄さんにバトンが渡される場面もありました。ご家族の方の応援にも力が入りそうです。

合同運動会 ⑱

プログラム 17 小学1,2年生 団技 ハッピー玉入れ

毎年恒例の玉入れです。

 

一度にたくさんの玉を手にして、一気に押し上げるようにして入れる技のある子もいました。

 

競技の合間に音楽が変わると、玉入れを中断して踊ります。

 

勝敗は決まりますが、それ以上に楽しめた競技のようでした。

 

中学1年生 職場訪問

6月23日(金) 中学1年生が高千穂町内の事業所を訪れる「職場訪問」を行いました。

町教育委員会のご協力により、3ヶ所の事業所を訪問して見学や質問を行うことができました。

詳細は「中学生のようす」の中学1年生職場訪問をご覧ください。

 

 

農事組合法人高千穂西の風の皆様、高千穂神社の皆様、高千穂あまてらす鉄道株式会社の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同運動会 ⑰

プログラム 16  PTA 地区対抗リレー

各地区代表の足自慢の方々が走ります。

 

途中、転んでしまわれる方もいましたが、無事に怪我もなく全員が走り終えることが出来ました。

 

 

若い人も年配の方も男性も女性もいます。運動会の参観(子どもさんの応援)に来られて、子どもたちの頑張っている姿を見て、自分たちも!と走られた方もいたかも知れませんね。みなさん本当にお疲れさまでした。

合同運動会 ⑯

プログラム 15番 中学生 全員リレー

中学1年生から中学3年生まで、全員による団体校のリレーです。

 

お互いに追いつき追い越しと、接戦をくり返しながら次の走者へとバトンが渡されていきます。

 

バトンを受けとる人も、渡す人も、その姿から思いが一つにつながっていることが伝わってきます。

 

 

優勝旗は1位のチームのみに渡されますが、会場の拍手は、みんなで走りきったことに対して、全員に送られているように感じます。

合同運動会 ⑮

プログラム 14番 小学3,4年生 団技

台風の目のように長い棒をもって走り出し、コーンを回ってさらに進みます。

 

折り返し地点では、左近太郎で跳ね上げたボールをもう一人がしょったかるい(籠)でうけとったら折り返せます。

 

なかなか思うようにはボールがはいりません。

 

 

この競技で使用した左近太郎は、小学3年生の学級担任の先生が自作しました。

ボール自体に元気があるかのように、とても勢いよく跳ね上がっていました。

合同運動会 ⑭

プログラム 13番 小学5,6年生 徒走

小学5,6年生は120Mを走ります。

 

今大会最長の距離120Mを走ります。全児童が自分の持っている力を発揮しようと、一生懸命に走りました。

 

 

 

小学6年生にとっては、小学校最後の運動会です。その思いも込められていることが感じられるような走りでした。

 

認知症サポーター中学生養成講座

6月21日(水) 中学1年生の認知症サポーター養成講座がありました。

地域包括支援センター、家族の会、ふじ光の会、社会福祉協議会の方々が来られました。

 

高千穂町の人口推移と高齢化率について説明がありました。

さらに、認知症という症状の一般的な話と、人の脳のはたらきや覚えることが出来る許容量の変化について説明がありました。

 

家族の会の方からは、とても具体的な事例を話していただきました。また、ふじ光の会の方からは、行っている取組について例をあげて説明していただきました。

 

 

 

お話を聞いた後「あなたならどうしますか」と題して、次のような状況下でとるべき対応について考えました。

 

認知症の方のことを思いながら、その対応についてしっかりと考えた意見が出されていました。

認知症について、まずは理解すること、相手のことを思いやること、対応にも絶対という正解はないけれど状況に応じて考えていくこと等を学ぶことが出来ました。

 

合同運動会 ⑬

プログラム 12番 全校児童生徒 綱引き

校舎側(北側)と反対側(南側)どちらの位置に着くのかは、団長さん達によるじゃんけんで決めます。

 

小学1~3年生

 

小学4~6年生

 

中学生

 

今回は、全ての対戦で白団の勝利でした。

 

自分たちも頑張りながら、他の学年の児童生徒へも応援を惜しまない、見事な全校綱引きでした。