上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

子ども達のために雑巾を寄贈していただきました

 9月7日(木) 更生保護女性会の皆様より、学校で使うための雑巾を寄贈していただきました。

 いただいた雑巾は、1枚1枚を丁寧に手縫いされていました。とても丈夫な雑巾でした。学校で大切に活用させていただきます。

 

 

2学期 始業の日

8月28日(月) 長い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートします。朝の登校時から、児童生徒の元気そうな姿を見ることができ、朝のボランティア活動も、いつも通り行っていました。

 今日の始業式は、感染症取組の一部変更と熱中症対策をあわせて、久しぶりに図書館で行いました。

 

 1学期終業の日に発表できなかった代表児童の発表を行いました。

 

 続いて、2学期の抱負です。小学生と中学生の代表が発表しました。

 

 

 学校長の話です。19日、20日に行われた豊見城との交流、サルタフェスタでのエイサー披露について話をしました。

 「意識をしていること」の大切さを話しました。

 

 校歌斉唱です。今回から3番まで歌います。

 

 

 

 

 このあとは、小学校と中学校に分かれて、表彰と集会活動です。

 集会のようすは、小学校集会中学校集会をご覧ください。

 

終業の日 ②

7月21日(金) 1学期の終業式を行いました。

中学校教頭の開式の言葉。生徒を代表して中学2年生の生徒が学期反省の発表をしました。

 

 

学校長の話は、小学校教頭が代読で行いました。学期始めに児童生徒に伝えたキーワード。「上野流あいさつ」「共にのびゆく上野小・中学校」を確認し、今学期のさまざまな場面を振り返りました。

 

また、夏休みにあたって2つのことを具体的に伝えました。「命を大切に」「目標をもって!!」

 

自分のこととして考えながら、しっかりと話を聞いていました。

最後に校歌斉唱です。

 

 

とても元気よく、大きな声で校歌を歌うことができました。

このあとは、表彰関係を行いました。

終業の日

7月21日(金) 1学期の終業の日です。

 1校時に大清掃を行いました。通常の清掃区域を小中学生合同縦割り班で清掃します。その後、自分たちの教室の片付けや窓拭きをがんばりました。

 

 

 

 

どの子もいつも通り無言で、自分から場所を見つけて清掃していました。

この後は、1学期の終業式です。

県中学校総合体育大会 剣道競技

7月15日(土)、16日(日)に宮崎県中学校総合体育大会の剣道競技が行われました。 

本校剣道部からは、男子個人戦に2名と男子団体戦に出場しました。結果は惜しくも敗れましたが、これまでの練習の成果を発揮することができ、県の大会という大きな場で健闘することが出来ました。

 

 

大会当日は、剣道部員全員が応援にかけつけました。静かに見守るように気持ちを込めた応援です。

 

 

 

 

 個人戦、団体戦ともに惜敗でしたが。県大会への出場という実績を残し、後輩部員へと繋ぐ大きな成果を残すことができました。参加した選手は、この大会の経験も自分の糧として、今後の生活に活かしていくことでしょう。

 応援していただいた保護者並びに関係者の皆様、ありがとうございました。

 

合同運動会 番外編

前回までに紹介した運動会では、自分たちが競技や表現を行うだけでなく、役員として活動してくれた姿もありました。

 

 

用具準備、出発合図、決勝審判、得点集計、放送アナウンス、国旗・町旗・校章旗掲揚など、さまざまな役を分担して行いました。

 

 

 

自分が担当している役員の活動を最後まで責任をもってやり遂げられたことは、一つの経験となり自信となり、今後の糧となることでしょう。

合同運動会 ㉓

全ての競技を終えて、閉会式です。

優勝及び応援優勝した団の団長さんたちに優勝旗とトロフィーが渡されました。

 

 

成績発表、実行委員長あいさつ

 

PTA会長あいさつ、校歌斉唱(小学校)

 

校歌斉唱(中学校)、閉会の言葉

 

 赤団と白団に分かれて解団式を行った後、グランド中央でお互いの頑張りをたたえ合っていました。

 

令和5年度の上野小中学校合同運動会は、天気にも恵まれ、全てのプログラムを無事に終えることが出来ました。

この日のために練習してきたことは、これからの生活に生かせる力となって、一人一人の身になってくれることを願います。

選手推戴式

7月11日(火) 小中学校合同の選手推戴式を行いました。

15日から始まる宮崎県中学校総合体育大会剣道競技の団体戦と個人戦に参加する中学校剣道部男子の選手推戴式を行いました。

  

剣道部主将から、県大会に向けての決意が発表されました。

 

児童生徒を代表して激励の言葉、続いて、剣道部代表による選手宣誓です。

 

学校長の話です。選手一人一人の心に響く話をされました。

心構えのこと、勝負に対する思い。さらに今回は西臼杵郡の代表であることの自覚について。

 

式の後、元気よく行進で退場する選手たち。とても前向きな気持ちが伝わってきました。

今週末の県大会で、これまでの練習の成果を発揮できることを、皆で願っています。

合同運動会 ㉒

プログラム 21 全学年代表男女 団体校リレー

運動会で行う競技の最後を締めくくるのは、小学生から中学生までの代表選手による全校リレーです。

 

走っている小学生を中学生も一緒に応援しています。

 

 

走っている中学生を小学生も一緒に応援しています。

 

 

いよいよアンカーの中学3年生男子が走ります。

 

代表で走っている人は自分の力だけでなく、団席から応援してくれているみんなの思いも受けて走ります。

小学生と中学生が一緒になって頑張る姿には本当に感動します。上野小・中学校が合同で行う運動会ならではの名場面です。

おはなしの森

7月7日(金) 小学生に絵本の読み聞かせをしていただきました。

詳細は、小学生のようす「おはなしの森」をご覧ください。

いのちの教育

7月6日(木) いのちの教育週間です。小学5,6年生と中学生にいのちの教育の時間がありました。

中学生の詳細は中学生のようす「中学校いのちの教育」をご覧ください。

合同運動会 ㉑

プログラム 20 中学生 表現「ソーラン節」

始まりの演舞「上野中学校をたたえる舞」は、中学3年生にとって初めてで最後の表現です。それに続くソーラン節は、中学校生活最後のソーラン節となります。一人一人の言葉が、グランドに響きました。

 

中学1年生から始めたソーラン節です。たくさんの思いが込められています。

 

 

ソーラン節の前の演舞です。とてもはつらつとした一人一人の声が響き渡りました。

 

 

 

表現では、一つ一つの動きに磨きがかかり、参観されている方々の視線を集めました。

3年生は、今年度で中学校を卒業します。そのあとも、自分たちが取り組んできたことに自信をもって、この先の人生をしっかりと生きていってほしいです。

合同運動会 ⑳

プログラム 19 小学5,6年生 表現「エイサー」

毎年恒例、小学校5,6年生によるエイサーです。

 

最上級生の6年生の表情や動きの見事さには、目がはなせません。これまでに何度も何度も、何日も、時間をかけて練習をしてきた成果の発表です。

 

 

 

小学5年生にとっては初めてのエイサーでしたが、とてもしっかりと舞うことが出来ていました。

きっと秋の文化発表会でも、すばらしい演技を披露してくれることと思います。

合同運動会 ⑲

プログラム 18 小学3,4年生 全員リレー

 

バトンをつなぐリレーでは、走る子も、応援の子も、ますます熱が入ります。

 

 

偶然、妹さんからお兄さんにバトンが渡される場面もありました。ご家族の方の応援にも力が入りそうです。

合同運動会 ⑱

プログラム 17 小学1,2年生 団技 ハッピー玉入れ

毎年恒例の玉入れです。

 

一度にたくさんの玉を手にして、一気に押し上げるようにして入れる技のある子もいました。

 

競技の合間に音楽が変わると、玉入れを中断して踊ります。

 

勝敗は決まりますが、それ以上に楽しめた競技のようでした。

 

中学1年生 職場訪問

6月23日(金) 中学1年生が高千穂町内の事業所を訪れる「職場訪問」を行いました。

町教育委員会のご協力により、3ヶ所の事業所を訪問して見学や質問を行うことができました。

詳細は「中学生のようす」の中学1年生職場訪問をご覧ください。

 

 

農事組合法人高千穂西の風の皆様、高千穂神社の皆様、高千穂あまてらす鉄道株式会社の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同運動会 ⑰

プログラム 16  PTA 地区対抗リレー

各地区代表の足自慢の方々が走ります。

 

途中、転んでしまわれる方もいましたが、無事に怪我もなく全員が走り終えることが出来ました。

 

 

若い人も年配の方も男性も女性もいます。運動会の参観(子どもさんの応援)に来られて、子どもたちの頑張っている姿を見て、自分たちも!と走られた方もいたかも知れませんね。みなさん本当にお疲れさまでした。

合同運動会 ⑯

プログラム 15番 中学生 全員リレー

中学1年生から中学3年生まで、全員による団体校のリレーです。

 

お互いに追いつき追い越しと、接戦をくり返しながら次の走者へとバトンが渡されていきます。

 

バトンを受けとる人も、渡す人も、その姿から思いが一つにつながっていることが伝わってきます。

 

 

優勝旗は1位のチームのみに渡されますが、会場の拍手は、みんなで走りきったことに対して、全員に送られているように感じます。