上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

合同運動会 ⑱

プログラム 17 小学1,2年生 団技 ハッピー玉入れ

毎年恒例の玉入れです。

 

一度にたくさんの玉を手にして、一気に押し上げるようにして入れる技のある子もいました。

 

競技の合間に音楽が変わると、玉入れを中断して踊ります。

 

勝敗は決まりますが、それ以上に楽しめた競技のようでした。

 

中学1年生 職場訪問

6月23日(金) 中学1年生が高千穂町内の事業所を訪れる「職場訪問」を行いました。

町教育委員会のご協力により、3ヶ所の事業所を訪問して見学や質問を行うことができました。

詳細は「中学生のようす」の中学1年生職場訪問をご覧ください。

 

 

農事組合法人高千穂西の風の皆様、高千穂神社の皆様、高千穂あまてらす鉄道株式会社の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同運動会 ⑰

プログラム 16  PTA 地区対抗リレー

各地区代表の足自慢の方々が走ります。

 

途中、転んでしまわれる方もいましたが、無事に怪我もなく全員が走り終えることが出来ました。

 

 

若い人も年配の方も男性も女性もいます。運動会の参観(子どもさんの応援)に来られて、子どもたちの頑張っている姿を見て、自分たちも!と走られた方もいたかも知れませんね。みなさん本当にお疲れさまでした。

合同運動会 ⑯

プログラム 15番 中学生 全員リレー

中学1年生から中学3年生まで、全員による団体校のリレーです。

 

お互いに追いつき追い越しと、接戦をくり返しながら次の走者へとバトンが渡されていきます。

 

バトンを受けとる人も、渡す人も、その姿から思いが一つにつながっていることが伝わってきます。

 

 

優勝旗は1位のチームのみに渡されますが、会場の拍手は、みんなで走りきったことに対して、全員に送られているように感じます。

合同運動会 ⑮

プログラム 14番 小学3,4年生 団技

台風の目のように長い棒をもって走り出し、コーンを回ってさらに進みます。

 

折り返し地点では、左近太郎で跳ね上げたボールをもう一人がしょったかるい(籠)でうけとったら折り返せます。

 

なかなか思うようにはボールがはいりません。

 

 

この競技で使用した左近太郎は、小学3年生の学級担任の先生が自作しました。

ボール自体に元気があるかのように、とても勢いよく跳ね上がっていました。

合同運動会 ⑭

プログラム 13番 小学5,6年生 徒走

小学5,6年生は120Mを走ります。

 

今大会最長の距離120Mを走ります。全児童が自分の持っている力を発揮しようと、一生懸命に走りました。

 

 

 

小学6年生にとっては、小学校最後の運動会です。その思いも込められていることが感じられるような走りでした。

 

認知症サポーター中学生養成講座

6月21日(水) 中学1年生の認知症サポーター養成講座がありました。

地域包括支援センター、家族の会、ふじ光の会、社会福祉協議会の方々が来られました。

 

高千穂町の人口推移と高齢化率について説明がありました。

さらに、認知症という症状の一般的な話と、人の脳のはたらきや覚えることが出来る許容量の変化について説明がありました。

 

家族の会の方からは、とても具体的な事例を話していただきました。また、ふじ光の会の方からは、行っている取組について例をあげて説明していただきました。

 

 

 

お話を聞いた後「あなたならどうしますか」と題して、次のような状況下でとるべき対応について考えました。

 

認知症の方のことを思いながら、その対応についてしっかりと考えた意見が出されていました。

認知症について、まずは理解すること、相手のことを思いやること、対応にも絶対という正解はないけれど状況に応じて考えていくこと等を学ぶことが出来ました。

 

合同運動会 ⑬

プログラム 12番 全校児童生徒 綱引き

校舎側(北側)と反対側(南側)どちらの位置に着くのかは、団長さん達によるじゃんけんで決めます。

 

小学1~3年生

 

小学4~6年生

 

中学生

 

今回は、全ての対戦で白団の勝利でした。

 

自分たちも頑張りながら、他の学年の児童生徒へも応援を惜しまない、見事な全校綱引きでした。

合同運動会 ⑫

プログラム 11番 中学3年生親子 親子の絆

恒例の中学3年生と保護者によるリレーです。

 

親が我が子を一輪車に乗せて走る姿や、反対に子が親を乗せて走る姿も見られました。

本部席まで手を振りに来てくれる親子もいました。

 

 

記念撮影では、思いきり素敵な笑顔でカメラにおさまります。まさに親子の絆を感じさせる競技です。

玄武タイム

6月19日(月) この日は清掃の時間帯に「玄武タイム」を行いました。

小学生と中学生が合同で、花壇やプランターの花の苗植えを行いました。

 

昼休みが終わり、玄関前に集合して、担当の先生の説明を聞きます。

 

プランターへの土入れ作業も、みんなで一緒にしていました。

 

それぞれの花壇の苗植えも同時に行いました。

 

 

何度も経験している中学生と、初めてに近い小学生が一緒に作業をすることで、声をかけて教えたり、教えてもらったりしながら、一つ一つのことを覚えていきます。

 

できあがったプランターは、自分たちで運びます。

 

最後の片付けと清掃も、しっかりとできました。

 

今回植えた苗が元気に育ってくれることが楽しみです。

朝夕の水やりも欠かせませんね。

合同運動会 ⑪

プログラム 10番 小学1,2年生 団対抗全員リレー

1年生は、小学校に入学して初めてのリレーです。

 

バトンの受け渡しのときの表情にも「しっかり渡すよ」という気持ちが表れているように見えます。

 

 

1年生からリングを受け継いだ2年生のアンカーがゴールするまで、声援が続きました。

合同運動会 ⑩

プログラム 9番 小学3,4年生 徒走

3年生と4年生は100Mを走ります。

 

 

保護者の方々がカメラを構えて待っているゴールに向かって走ります。その姿に、応援にも熱が入ります。

高校説明会

6月16日(金) 中学3年生と保護者を対象に高校説明会を行いました。

延岡高等学校、聖心ウルスラ学園高等学校、延岡学園高等学校、高千穂高等学校の4校の方々に来ていただき、それぞれの学校の詳しい説明をしていただきました。

 

全体進行は生徒が行います。その後、学校長の話です。

 

延岡高等学校。聖心ウルスラ学園高等学校。

 

延岡学園高等学校。高千穂高等学校。

 

それそれの学校についての資料にも目を通しながら話を聞きます。

説明の後に、詳しく知りたいことがある生徒は質問をしていました。

 

 

今回の高校説明会に来ていただいた、各高等学校の先生方、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

合同運動会 ⑨

プログラム 8番 小学5,6年生 団対抗全員リレー

小学5年生の第1走者からスタートして、6年生のアンカーまで、一つのバトンを繋ぎながらのリレーです。

 

途中で追い越し追い越されもあり、応援にも熱が入ります。

 

 

どちらの団の児童も、精一杯に走る姿が感動を呼びました。

合同運動会 ⑧

プログラム 7番 中学生団技 大玉御神輿

4人が竹の棒で大玉をはさんでかかえながら、ハードルを乗り越え、コーンを回り、ロープをかいくぐって進みます。

 

練習を重ねてとても上手に運べるようになっています。

 

 

見ている方も、ついついはらはらしながら見てしまう団技です。

合同運動会 ⑦

プログラム5番 小学1、2年生の表現「Mela!!」です。

入場の時から、とても元気よく明るく入ってきました。

 

どの子も一生懸命で、リズミカルに、明るくダンスしました。

応援席で見ていた他の学年の児童生徒にも元気が伝わります。一緒に踊り始める姿も見られました。

 

 

会場に流れるテンポの良い音楽と子どもたちの明るく元気なダンスで、運動会会場がとてもあたたかい空気で満たされました。

合同運動会 ⑥

プログラム5番 小学5、6年生の団技「綱取物語」です。

グランド中央に準備された一本の綱を、団色コーンに向かって引いていき、先にコーンにタッチした方が勝利となります。

 

 

棒とはちがい、綱は形が変化するので、なかなか思うようには近づけられません。

 

 

腕力や脚力だけでなく、かなり思考力も必要とする団技でした。

合同運動会 ⑤

プログラム3番 小学3、4年生による棒術披露です。

 

太鼓と鐘の音に合わせて入場しました。

 

グランドに広がって、練習してきた棒術を披露します。

 

 

今年度も、秋の合同文化発表会で棒術を披露する予定です。

さらに磨きのかかった動きを見ていただけることでしょう。

合同運動会 ④

プログラム2番は、中学生の徒競走です。

中学生は150Mの予定でしたが、翌週に西臼杵郡中学校総合体育大会を控えているため、体力を落としたり怪我や故障をすることがないように、徒競走の距離は少し短くして走りました。

 

 

 

全力で走る姿に、団席からも大きな声援が送られました。

合同運動会 ③

運動会種目でプログラム1番は小学12年生の徒競走です。

保護者や地域の方々に見守られる中で一生懸命走ります。その一生懸命さが見ている人に伝わり、思わず応援したくなります。