2021年10月の記事一覧

第2回オープンスクール(夢ツマ講座ワクワクタウン)


第2回オープンスクール(コミュニティ・スクール事業兼
夢ツマ講座ワクワクタウン)の開催
 

 10月23日(土)今年2回目のオープンスクールを行いました。今回は中学3年生だけでなく、午後から小学生~地域の方々に妻高に来校していただき、妻高を拠点に様々な繋がりがありました。本当に楽しい一日になりました。
午前 第2回オープンスクール オープニング
   合唱部の歌の披露や吹奏楽部による演奏、書道パフォーマンスで中学生を迎えました。

 
 
午前 体験授業
 
 
 
午後 夢ツマ講座ワクワク体験 部活動体験
サスキア先生による楽しい英会話

 

 
 


 


  


  
 
 
 
情報ビジネスフロンティア科 販売実習
 
 
 
 
 
 
ワクワクタウン 展示(美術部、書道部、その他)
 
ワクワクタウン イベント 妻高レンジャー戦隊ショー
 
  
ワクワクタウン イベント 吹奏楽部演奏
 

聖陵セミナー(講師 髙橋哲郎校長)

10月20日 聖陵セミナー 講師 髙橋哲郎校長

 10月20日(水)国語の聖陵セミナーが行われました。本日の講師は高橋哲郎校長先生でした。西都市内の中学3年生に向け国語の指導を通して物事の本質的な捉え方を指導していただきました。やる気はどうしたらでるのか?「人はやるから、やる気が出るし、やる気が育つ」受験勉強の真っ只中で前向きに頑張ろうと思った中学生は多かったと思います。
 
 

看板をリニューアルしました

看板のリニューアル

 国体道路側の看板をリニューアルしました。来年に控えた妻高100周年記念事業のPRも兼ねています。西都原古墳群を訪れる方々にもご覧いただけたらと思います。
 今、西都原は秋桜が満開です。多くの観光客が訪れています。




文理科学コース「第2回文理科学コース講演会」

10月30日(土)に令和3年度の第2回文理科学コース講演会を実施しました。8月に実施した第1回講演会と同様に、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用した遠隔授業による出前授業をしていただき、文理科学コース1,2年生が参加しました。

----「令和3年度 第2回文理科学コース講演会」------

■講師:九州大学 農学研究院 森林環境科学講座 森林保全学研究室

      教授 執印 康裕(しゅういん やすひろ)先生

■演題:「森林と災害」

                   *Zoomによる遠隔授業形式で実施
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森林と土砂災害の関係についてや、農学部での学びについてなど、講演最後の質疑応答も含め貴重な学びの機会になりました。執印先生、ありがとうございました。
(文理科学コース主任)

「探究×DXによる課題解決型学習」

「探究×DXによる課題解決型学習」

 10月17日(日)13:00から石川県立門前高校、石川県立輪島高校と妻高校の3校と産業能率大学(藤岡慎二氏)やシスコシステムズの企業(田村 信吾氏)を繋ぎ、地域の課題をDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して解決への糸口を協議する学習を行いました。参加した生徒は、文理科学コース、普通科、情報ビジネスフロンティアの3年生や文理科学コース2年生です。
各校の生徒同士が
Webexmeetingというリモートシステムでそれぞれの地域の特色を紹介しながら課題をあげていきました。どの学校からも出た課題は、「人口の流出」でした。
 「なぜ人は地方から都市部へ移動するのか?」その問いに対して、「地域なりの利便性やテクノロジーを通じて確保しつつ、人々の交流や集積を通じて面白い環境や場を創れるのか。」という仮説を立てている生徒もいたようです。


 
 

第40回小村寿太郎侯顕彰弁論大会受賞式

 10月18日月曜日に県庁にて第40回小村寿太郎侯顕彰弁論大会の受賞式が行われました。
 本校1年生の渡邊遊君が宮崎日英協会会長賞を受賞し、同会会長の隈元様より表彰状と副賞を頂きました。
 渡邊君は、ニューヨークの同時多発テロメモリアルパークを訪れた時に父親から聞いた話をきっかけに、災害大国日本だからこそできることを考え、国連と共に防災の意識を世界に広め、災害で不幸になる人を世界からなくそうと主張しました。表彰式では、渡邊君が調べ学習だけでなく、自分で行動に移したことを評価してもらいました。