2025年5月の記事一覧
令和7年度 生徒会役員改選
令和7年5月20日(火)、本校体育館にて生徒会役員改選に伴う立会演説会及び投票が行われました。これは、生徒一人ひとりが学校の運営に主体的に関わる「主権者教育」の一環として実施されています。
立候補者たちは、自身の思いや学校への提案を堂々と演説し、聴衆の生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
高校総体壮行式
広報委員会2年、久保です。
本日、5月16日(金)に高校総体激励会が行われました。
まず始めに、六反田教頭先生が激励の言葉で、「相手に敬意を払って自分を信じて頑張って来てください。」などの言葉を選手に述べられました。
次に、生徒会からの激励があり、その後、15の運動部が高校総体に向けて、5つの文化系や商業系の部活が、それぞれの大会出場への抱負を述べました。どの部も高校総体や大会への熱い思いを語っていました。
選手の皆さん、残された時間の部活での練習を大切にし、本番で力を発揮できるよう頑張ってください。 そして、生徒の皆さんで応援しましょう!
教職員による児童生徒へのわいせつ行為根絶の取組について(お願い)
令和7年5月19日
児童生徒・保護者の皆様へ
宮崎県立妻高等学校
校長 三 浦 正 貴
教職員による児童生徒へのわいせつ行為根絶の取組について(お願い)
梅雨の候 保護者の皆様におかれましては、ますます御健勝のことと存じます。
平素より、本校の教育活動に御理解と御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、先日、本県教職員による「わいせつ行為の免職事案」が公表されました。児童生徒に対するわいせつ行為は、児童生徒の心を大きく傷つけ、その人権を著しく侵害する、絶対にあってはならない行為です。
つきましては、児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、本校では下記のような校内ルールを定めておりますので、御承知おきください。
また、セクハラ・わいせつ行為等に関する相談がございましたら、下記相談窓口まで、遠慮なく御相談ください。
今後とも、わいせつ行為等の根絶に向けて、全力で取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。
記
1 校内ルール
(1)メールやSNS等でのやりとり
・ 職員と児童生徒との「私的アカウント」を用いてのメールやSNS等でのやりとりは、すべて禁止する。やむを得ない連絡等が必要な場合は、学校が配付している「公的アカウント」を使用すること。
・ 悩みごと等の相談は、学校での直接面談で行うことを原則とする。
(2)自家用車の同乗
・ 原則として、職員は児童生徒を自家用車に乗せないこと。
・ やむを得ない場合は、事前に校長及び保護者の許可を得ること。
(3)個別指導のあり方
・密室での1対1の個別指導は原則として行わないこと。できるだけ
他の職員から見える場所で指導すること。
・やむを得ず、密室で個別指導をする場合は、必ず他の職員に知らせておくこと。
(4)身体的接触
・教育上やむを得ない場合を除いて、児童生徒の頭、肩、腕などの身体に触るなど、不必要な身体的接触は行わないこと。
2 相談窓口
○ 校内の相談窓口 ハラスメント相談員 (PTA総会資料P32相談員まで)
職 員 教育相談部(高野・清水)
PTA 奥口会長・船橋副会長
○ 校外の相談窓口
教職員課県立学校人事担当 電話:0985-44-4715
メール:ky-kyoshokuin@pref.miyazaki.lg.jp
人事委員会事務局 電話:0985-26-7260
メール:jinji-sodan@pref.miyazaki.lg.jp
1学年集会(朝読書について)
5月13日、1年生を対象に学年集会を行いました。
図書主任の先生からは、**5月末から始まる「朝読書」**についてお話がありました。
朝の静かな時間に本と向き合うこの取組は、1日のスタートを落ち着いて迎えるとともに、思考を深め、自分自身と向き合う大切な機会となります。
本校には3学部1コースがあり、生徒たちはそれぞれ多様な学びに取り組んでいます。そんな中、全校生徒が一斉に同じ時間に行う活動は、「清掃」と「朝読書」だけです。だからこそ、この貴重な時間を大切にし、有意義に活用してほしいというメッセージが伝えられました。
「ぜひ図書館にも足を運び、自分の人生を豊かにしてくれる1冊と出会ってほしい」という先生の言葉が印象的でした。
図書館のしおりの表紙は本校生徒美術部生徒の読書感想画(最優秀賞作品)が使用されています。
生徒総会〈5月13日)
広報委員会2年中川です。
5月13日に生徒総会が行われました。
全校生徒が一堂に会し、生徒会の活動報告や今後の方針、学校生活に関わる議題について話し合いました。
会の初めには、生徒会長からの挨拶があり、全校生徒は配られた議案書に目を向けて各委員長の話を聞いていました。今回の生徒総会は、全校生徒全員が納得することができました。
これからの学校生活をより良くできるように全校生徒で妻高校を築き上げていきましょう!