2025年7月の記事一覧
1学期終業式
広報委員1年、永田です。
本日、表彰式、1学期終業式、生徒会交代式が行われました。終業式は、熱中症予防のため、各教室で行われました。
表彰式では、県高校総や文化部門での素晴らしい成果が紹介され、どの部活動も輝かしい成績を収めていることが分かりました。
続いて、校長先生からは1学期の振り返りと夏休みの過ごし方について、6つの大切なお話がありました。中でも私が心に残ったのは、「休業中でも妻高生であること」と「命を大切にすること」です。この2つを意識して、充実した夏休みにしたいと思います。
最後に、生徒会交代式があり、旧生徒会の皆さんより新生徒会にバトンが渡されました。 旧生徒会の皆さん、本当にお疲れさまでした。新生徒会の皆さんがつくる新しい妻高校を楽しみにしています。
本当にあっという間の1学期でした。私自身、初めての高校生活で戸惑うことも多かったですが、仲間と助け合い楽しい1学期を送ることができました。3年生にとっては高校生活最後の夏休み、1年生にとっては初めての夏休みになります。それぞれの過ごし方があるかと思いますが、2学期に向けて、身も心もリフレッシュし、有意義で楽しい夏休みにしましょう。そして、校長先生が おっしゃったように、川や海での事故に気をつけて、8月22日は元気に登校しましょう!
いのちを大切にする教育7月17日(1年生)
「いのちを大切にする教育」性教育講座を実施しました。
令和7年7月17日(水)は本校2年生を対象に、17日(木)は本校1年生を対象に「いのちを大切にする教育」の一環として、聖陵会館にて、性教育講座を実施しました。
本講座では、県の男女共同参画地域推進員の原田いくみ氏と、助産師・思春期相談員の林佳子氏を講師にお迎えし、「SRHR(性と生殖に関する健康と権利)」をテーマに、妊娠・出産・避妊・性感染症、そして「性的同意」などについて分かりやすくお話いただきました。
生徒たちは積極的に参加し、自らの考えや気づきを深める貴重な学びの時間となりました。
この講座を通して、生徒たちは「いのちの尊さ」や「互いを思いやる心」、「自分自身の生き方を考えること」の大切さに改めて向き合う機会となりました。
全国高校総体・野球部甲子園県予選大会 激励会
7月1日(火)、本校体育館にて、全国高等学校総合体育大会(ローイング競技)および第107回全国高等学校野球選手権宮崎大会に出場する選手たちへの激励会を行いました。
会の冒頭では、六反田教頭より激励の言葉が送られ、「全力で、チーム一丸となって隙をみせない戦いを!」と熱いメッセージが届けられました。続いて、生徒会を代表して2年の甲斐百花さんが「私たち在校生の想いを背負って、胸を張って戦ってください」とエールを送りました。
その後、出場する各部の代表者がステージに登壇し、力強い決意を表明。ローイング部は「全国の舞台でも、自分たちのレースを悔いなく漕ぎきります」、野球部は「一戦一戦を大切にし、全力で戦い抜きます」と、それぞれの思いを語ってくれました。
選手の皆さんの健闘を、全校生徒・教職員一同、心より応援しています!
オープンスクールを振り返って(広報委員会より)
広報委員会1年、中竹です
6月21日に妻高の第1回オープンスクールが行われました。色々な学校からたくさんの中学生が参加してくれました。
僕は文理科学コースのクラスを担当しました。
最初はお互い緊張しましたが、アイスブレイクの『誰でしょう?ゲーム』で緊張がほぐれました。
中学生には「文理科で良かったこと」や「受検の時にどれくらい勉強したか」などの自分達が経験してきたことについて、たくさんのアドバイスを送りました。
来てくれた中学生には、今回のオープンスクールが進学先を決めるきっかけになってほしいと思います。
来年は僕達1年生がオープンスクールの企画や進行を行うので、今年のオープンスクールに負けないぐらいのものを作りたいと思いました。