日誌

2018年9月の記事一覧

職員・保護者でダンス練習

 小学校単独の運動会になった今年度。児童館の競技・演技が抜けた分をどうするか職員でいろいろと協議しました。子どもたちのプログラムが若干増えましたが、過度に負担がかからないようにと検討する中で、職員ダンスを入れようということになりました。職員のやる気を見せなければ・・・。
 しかし、何分職員数が少ないのでPTA実行委員会の折に、「職員と一緒に保護者もダンスをしましょう」と提案しました。「運動会を盛り上げるために、そして子どもたちを楽しませ喜ばせるために頑張りましょう。」
 突然だったので若干引き気味の保護者の方もおられましたが、みなさん快く??受けて下さいました。参観日の放課後に練習する計画が話し合われました。

 そして、今日は参観日。授業参観や懇談が終わった後の放課後。いよいよダンスの練習です。
   【練習の様子】
 

 
 もちろん指導者は、本校が誇る親父ダンサーの教頭先生です。
 踊るのは「ダンシングヒーロー」。アップテンポのリズムに頭がパニックになり、右も左もごっちゃごちゃ。
 何度か繰り返し練習する内に、みんな何とかついて行けるようになりました。でもすぐに忘れてしまいそう。後は、運動会前日準備の日に再度確認します。それまで個々人でしっかりと秘密練習ですよ!
 汗びっしょりになりながらも笑いのある楽しい練習でした。保護者と職員のこんな雰囲気いいなあ。
 
 
   

昼休み 応援練習をする子どもたち

 昼休み、今日は小雨模様。
 何やら2階からドシンドシンという音。覗いてみると応援練習をしていました。本校はみんなが応援団。自分たちを鼓舞し盛り上げる応援団です。応援賞があるわけではありませんが、楽しそうに練習をしていました。

 赤団の様子
 
 相談中、いいアイディアないかな?
 
 どかんと一発やってみよう!!


 白団の様子

 走ってきたぞ!
 
 胸張ってかっこよく!    頑張るぞ、オー

 みんな頑張っているね。みんなで楽しく元気に盛り上がっていこう。

あなたの生命の声を聞かせて下さい 酒谷タイム

 今朝の酒谷タイムでは、全校一斉に 一行詩「生命のこえ」コンテスト に取り組みました。「人の生命の尊さ」について考えたことを一行詩にするものです。
 

 
 真剣に向き合う姿がありました。
 
 わずか50字以内で表現しなければならない一行詩。
 自分の心に問いかけています。

 みんな真剣に考えていました。みんなのどんな生命の声が一行詩に込められるのかな?
 みんなの心にある「生命のこえ」が聞きたいです。

交通立番ありがとうございました。


 2学期開始の8月27日~今日(9月7日)までの2週間、子どもたちの登校を見守る交通立番がありました。保護者の皆様、地域の方々(村おこし協議会安心安全部会)、先生方、ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちが安心安全に登校できました。
 私も立番を行い、最後が通過してから子どもたちと一緒に登校しました。そこで、発見がありました!
 本校の校長先生は、毎朝校門の前で子どもたちを待ってくださっています。道行く車に会釈をしながら子どもたちを待っておられます。そして、子どもたち全員とハイタッチをされます。子どもと一緒に歩いて気づいたことは、待っていてくれる人がいるってどんなにうれしいことか!ということです。
 遠くに校長先生の姿が見えます。歩いていると、門の前で立っている校長先生がどんどん近づいてきます。(実際は自分たちが近づいているのですが)うれしくなります。子どもたちは毎日こんな気持ちを味わっているのだなぁと思いました。感動!!
 職員室にいては分からない発見でした。

体育振興指導教員による体育指導

 県の体育振興指導教員に任命されている吉冨先生(吾田中)の陸上の授業が始まりました。9月から10月にかけて8回の授業が行われます。
 夏休み中に事前打ち合わせが行われ、また、職員研修でも陸上運動の講師として来ていただいていました。
 今日は、実際の授業の1回目でした。いろいろな準備をしてきて下さいました。
 
 中学校の体育の先生に教えてもらうのは初めてです。よろしくお願いします。

 
       しっかり準備運動
 
 手の振り ひざを高く上げる 足の回転を速くする 歩幅を広くする
等の練習をしました。
 
スタートダッシュの練習 前足に重心を置いて  前傾姿勢で飛び出す
 
  上手なバトンパスのための練習
  逃げるー追いかけるつもりで全力で!! リレーゾーンをうまく使おう。

 初めての授業、専門的なことを教えていただき、いっぱい走りました。運動会に向けて、また、5・6年生は日南市の陸上大会に向けて練習し、走りが変わったところを見せたいですね。
 まだまだ、授業は続きます。吉冨先生よろしくお願いします。