日誌

2018年11月の記事一覧

飫肥小との交流学習【5・6年生】

 今日は、5・6年生が飫肥小との交流学習に出かけました。本年度2回目の交流学習です。
 
市のバスに乗って「行ってきます。」

飫肥小の玄関前に掲示してあったスケッチ作品や宅習ノートを見ている子どもたち。
「ノートがきれい!」「絵が上手!」

飫肥小の校長先生が迎えて下さいました。
「宜しくお願いします。」
 
 体育館で、自己紹介。飫肥小学校のみなさん、宜しくお願いします。
 
 最初の時間は、飫肥小の持久走大会に参加の予定でしたが、雨天のため中止。本校でも持久走練習に取り組んでいるので、飫肥小の中に入った時どれくらいの持久走の力があるのか知るよい機会だったのですが・・・。ちょっぴり残念。
 5・6年合同の「玉入れ」大会となりました。 酒谷小の子どもたちはどこにいるかな?すっかりとけ込んでいました。

 この後の時間は、5年生は学級活動、6年生は外国語活動の学習に参加しました。
 給食もそれぞれの学級で一緒に食べました。

 中学生になると飫肥中学校で一緒に学ぶことになります。友だちをたくさん作ってほしいと思います。
 交流学習を終えて帰ってきた子どもたちは、「楽しかったです。」と笑顔で答えてくれました。3学期にもう1回交流学習があります。楽しみに待ちましょう。

 飫肥小学校の児童のみなさん、先生方、有り難うございました。

朝から雨だけど、気持ちは晴れ

 今朝は虹色あいさつ運動の日でしたが、朝から雨。
 行き来される方々に子どもたちの笑顔と爽やかなあいさつのプレゼント。気持ちだけでも晴れにして下さいね!
 

振徳教育の日の取組 小村寿太郎、小倉処平についての学習

  日南市が誇る偉人 小村寿太郎、小倉処平。今日は、その二人の偉人についての学習に取り組みました。
 2~4年生は、小倉処平を中心に、5・6年生は小村寿太郎を中心とした学習を行いました。

2~4年生 小倉処平について学ぼう

 
 小村寿太郎のテキストから小倉処平について調べよう
 
 
「小倉処平」どんな人? 小村寿太郎とのつながりは?
 
 小倉処平の紙芝居を見ています。

 振徳堂って知っているよね。見学に行ったことあるよね。
 ここで、小倉処平は小村寿太郎に教えていたんですよ。処平あっての寿太郎ですね。

5・6年 小村寿太郎について話し合おう

 
 小村寿太郎のDVDを見ています。

 なぜ、小村寿太郎は今でもみんなに慕われているのでしょう。今日は、みんなで話し合ってみましょう。
 
 小村寿太郎の育ちや業績、その教え等を元にいろいろと意見を出し合っています。


 小村寿太郎の教え「誠の心」、これは本校の玄関に飾ってあるものです。
やはり、人間正直でありたいですね。

植樹祭の下見

12月7日(金)に県(企業局)が行う「植樹祭」に全校で参加します。
昨日、その下見に行きました。
県企業局の担当の方と本校と一緒に参加する飫肥小の5年生の先生と行きました。
場所は、小布瀬の民間林です。現場は、準備が進められていました。下草が刈ってあり、斜面に植樹するので歩きやすいように道もつくられていました。子どもたちがけがをしないような安全配慮がしてありました。

  

  

また、当日は、「棚田保存会」の方々が豚汁を振る舞ってくださるそうで、とても楽しみになりました。

帰りがけ、棚田保存会の会長さんから、自生のりんどうがあるというお話しを伺い、一緒に見に行きました。
りんどう・・・聞いたことはあるし、絵や写真で見たことはあったのですが、初めて実物を見ました。その可憐さに心引きつけられました。自生のりんどうは酒谷でもここだけとか。貴重なものをみることができました。

  



12月の植樹祭が本当に楽しみです。

持久走練習頑張っています。

 12月5日の持久走大会に向けて、毎日業間に走っています。
 昨日、今日と残念ながら運動場が使えず、体育館での持久走となりました。

 
 学級のみんながそろうとすぐに自分たちで準備運動を始めます。いいぞ!

 さあ、スタートです。
 
 
 運動場だと9周ぐらいで終わりますが、体育館なので先頭の児童は38周ぐらい走りました。数えるのも大変です。
 これまでの走りの様子を見ていると、ペース配分もうまくなってきているようです。強い気持ちでねばり強く走れるようになってきています。
 いやいや走っているような顔をしている子はいません。きりっとした顔をして走っています。
 「あと1分です。」
と声がかかると、最後の力を振り絞って1周でも多く走ろうとペースアップする児童もいます。
 終わった後、「みんな、頑張ってるね。」と声をかけると、「運動場で走りたいです。」と言う声が帰ってきました。体育館では満足できないようです。やる気が伝わってきました。
 ちょっぴり逞しさを感じ取れるようになってきました。