日誌

2019年6月の記事一覧

1年生の図工

1年生は図工がありました。
紙袋やモール、リボンをたくさん持って来て、朝からはりきっていました。

「くしゃくしゃ ぎゅっ」という単元の学習でした。
紙をくしゃくしゃにしたり、口をぎゅっとしばったりして形をつくる
造形学習でした。

茶色の髪は、紙袋を裏にして使っています。かしこいなぁ。
リボンで上手にかおを作りました。

できあがった作品をもって写真を撮りました。
にっこり笑顔で、はいパチリ (^^)
顔入りの写真は、印刷して本人にあげました。

木工教室

3・4年生が木工教室を実施しました。
谷木材店から講師の先生がお二人来てくださいました。


行ったときはすでに作り終わっており、仕上げにサンドペーパーで
磨いているところでした。


飫肥杉を使って鉛筆立てを作ったようです。
自分で釘を打って組み立てたそうです。
自分で作ったから、磨きにも気合いが入っていました。
すてきな作品ができていました。

完成したら、教室で飫肥杉についてのお勉強でした。
講師の先生がたくさんの写真や作品を見せながら、
分かりやすく教えてくださいました。


「この木(丸太)は樹齢何年でしょう?」
「10年?」 「実は70年です。」


丸太を木材にする様子をスマホ動画でくださいました。




「どっちが飫肥杉でしょう。」
実際に持たせてもらって、飫肥杉の軽さを実感しました。


持ってこられた写真データのUSBメモリーも飫肥杉でした。


いろいろな作品を紹介してくださいました。
「これは、飫肥杉のはがきです。」

「これは飫肥杉のお盆です。」


「これは何でしょう?」

「飫肥杉で作ったオルゴールです。」


最後に飫肥杉について質問しました。
子どもたちは、総合的な学習の時間に飫肥杉について
詳しく調べているので、質問も調べたことを基にした
質問をしていました。

谷木材店さんは、今年の3月に学校の体育館の演台が壊れたときに
すぐに駆けつけて直してくださったヒーローです。
今日のお話の中でも「品物」という言葉ではなく、
『作品』という言葉を使われていました。
飫肥杉に対する愛情と仕事に対する誇りと情熱を感じました。

子どもたちは飫肥杉の学習にますます意欲と興味がわいたと思います。
また、ふるさと「日南」を愛する心が育ったと思います。

スポトレ

今日の朝の活動はスポトレでした。
係の先生が考えた運動を楽しみながら行いました。

  

じゃんけんをして勝ったら次のコーンに進めます。
負けたら中央のポイントをタッチして帰ってきます。
かえる跳びで、スキップで、ケンケンでと、
いろいろな動きのバージョンで行っていました。
運動量があり、しかも楽しく活動していました。
児童の体力を高め、運動好きにする「本校ならでは」の取組です。

英語

4時間目、2階から
元気の良い声が響いていました。

今日は、ALTのダニエル先生来校日です。

4時間目は、5,6年生の英語の学習です。
ちょこっと、見学に行ってきました。

デジタル教科書を使って、
時間の発音をリスニング中!


質問は「何時に学校に行きましたか?」

答えの英語は・・・
「7時50分」と言っています。


どうかな?

「50」なのか「15」なのか・・・

う~ん・・・
みんな、迷っています。

難しいね。

よーく聞いて・・・3回目!!

聞き取れたかな?

その他にも、
「13」なのか「30」なのか・・・

  悩みます。


ALTのダニエル先生から
聞き取り方のポイントを習っていました。

子どものうちから、
何回も繰り返し聞いて慣れておくことが
とっても大切なんですね。(痛感・・・)

クラブ活動「シャボン玉作り」

6校時 クラブ活動

今日のクラブは「シャボン玉作り」

まずは、昼休みにシャボン玉液作りです。

割れない大きなシャボン玉を作りたいので、
「ぬるま湯」と「洗濯ののり」と「台所用洗剤」の割合は
「5:4:1」にします。
 
しっかり計って、作ります。
 
さらに良くかき混ぜます。

そして、ここからが奥の手!

シャボン玉作りで調べると・・・

「砂糖」、「ガムシロップ」、「粉ゼラチン」、「炭酸飲料水」
などを入れると『割れにくい液ができます』とあったので、
この奥の手を全部使うことにしました!

さあ、いよいよクラブ活動の時間です。

大きなシャボン玉できるかな?

 
やったー!!
 
大きなシャボン玉!

 
「ふー、ふー、ふー・・・」息がきれそう

 
おもしろい形のシャボン玉

 
長ーーーーいシャボン玉

 
どんどんコツをつかんで、
とっても大きなシャボン玉を作っていました。

そして、なぜか「しばしー!」と言いながらすると、
大きなシャボン玉が成功する?ようで・・・

「しばしー!」
「シバシー!」
「しばしー!」
「シバシー!」
・・・
と大きな声で叫びながらやっていました。

しばらく「しばしー!」が
耳から離れなくなりそうです。。。