東小ブログ

2023年10月の記事一覧

「ゴールドリボン いのちの授業」鈴木中人氏 東小全校児童と4校PTAに

  

  

「ゴールドリボン いのちの授業」

全国で「いのちのバトンタッチ」を講演している鈴木中人さんをお招きして「いのちのバトンタッチ」について

午前中は東小全校児童に、夜には妻ヶ丘地区4校PTAの保護者に話をしていただきました。

「いのち」が今の時代ほど「軽く」扱われている時代はないと思います。

物は沢山あり、物質的な繁栄を享受している反面、心が危機的な状況にあると認識しているのは皆、

同じだと思います。また、そういった世の中の風潮は、敏感な子どもたちへも多大な影響を与えています。

 

景子ちゃんは、鈴木さんの娘さん、小児がんで6歳の短い生涯を閉じました。

でも、その短い人生の生き方や親としての姿は、私たちの心に沢山の力強いメッセージを伝えてくれています。

今回は、その「いのちの種まき」を子どもたちや保護者にしていただきました。

さあ、その種をそこから芽吹かせ、花開くのは私たち自身の行動であり人生です。

「いのち」に真剣に向き合い、少しでも優しい気持ちで日々をおくれるとよいですね。

 

 

 

東っ子 キッズ・ワークショップ 21種類の職業体験学習

  

  

  

  

今年も4回目の開催となる、東っ子キッズ・ワークショップを開催しました。

全校児童が1年生から6年生までの縦割り班編成をして、21種の職業を体験して回ります。

子供たちに東小の特徴は?と聞くと、目指す子ども像の「五気をもつ子ども」とこの東っ子キッズ・ワークショップ

と答えます。それだけ、東小学校の特徴的な活動だと考えます。

今回は、21種類の職業の方々に来ていただきました。講師やサポートとして来校された方々は、80名になります。

講師の方々からその仕事についての説明を受け、その後、実際に体験をしてみる活動も多くありました。

子どもたちは「面白かった」や「初めて体験した」「よく分かった」等々、誰もが目を輝かせながら

話してくれました。「なすことによって学ぶ」実際に体験することの大切さを感じました。

この活動は、PTA役員の方々、事業部が中心となり、計画・立案・実施まで行っていただけます。

講師の方々の折衝から、当日の運営まで本当にPTAの方々にはお世話になりました。

また、講師の方々は、ボランティアとして参加していただいています。

日曜日のお休みの中、子どもたちのために、朝早くから機材等も搬入し準備していただきました。

この場をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。

楽しい秋の遠足(1年生~4年生)

  

17日(火曜日)は、1年生から4年生までの「秋の遠足」でした。

1年生は神柱公園へ徒歩で、2年生は都城駅から三股駅まで電車を利用して三股町図書館、

3年生は歴史資料館と高千穂牧場、4年生は宮崎県科学技術館・中央公園に行きました。

徒歩やバス・電車を利用しての遠足でした。

前の日から、「明日遠足嬉しいです!」と何人もが言ってきました。

当日もいつもより早くから登校する子供たちの姿が見られました。

意欲的な体験を通して、一人ひとり学びの深い学習となったようです。

子供たちのはちきれんばかりの笑顔がとても印象的でした。

4年ぶりに開催された第73回都城市陸上運動教室(6年生)

  

  

都城市内36校の6年生が集まり開催された、第73回都城市小学校陸上運動教室

晴天の秋空に恵まれ、選抜種目8種目(100M、800M、1000M、50Mハードル、走り高跳び

走り幅跳び、ソフトボール投げ、400Mリレー)一般種目(80M走)で競い合いました。

昼食時には都城泉ヶ丘高校の陸上部によるデモンストレーションも行われ、大いに盛り上がりました。

東っ子は、競技に応援に全力を出し切りました。

『五気』あふれる姿がいたるところで見られた陸上運動教室となりました。

入賞者は以下のようになりました。おめでとうございます。

〇 100M走     1位 涌水 蒼晟  3位 上川 葦織

〇 50Mハードル走  4位 千代反田 蒼 4位 野平 希來

〇 ソフトボール投げ  1位 川原 大知

〇 400Mリレー   2位 男子(千代反田 蒼・川原 大知・上川 葦織・涌水 蒼晟)

            4位 女子(柚木﨑 唯音・宇﨑 千絢・赤石 ここあ・岩切 陽香) 

居住地校交流の様子(2年生)

  

都城きりしま支援学校と東小学校の居住地校交流活動がありました。

きりしま支援学校の2年生の友達との交流でした。

いきなり大人数の前で、緊張してしまうかな?と考えたりしましたが、

そこは子供同士、児童代表の歓迎のあいさつの後、大きな声で自己紹介もできました。

「子犬のBINGO]や「ドレミの歌」「いるかはざんぶらこ」「パプリカ」等を

歌ったり踊ったり、クイズやゲームも取り入れ楽しく交流することができました。

あっという間の1時間で、まだまだ子供たちは一緒にいたかったようでした。

「また来てね」と声をかける子供たちの姿も見られました。

両校の子供たちにとってとても意味のある活動となりました。