学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

昼休みの様子~図書室~

9月半ばになりますが、まだまだ暑い日が続いています。学校では、「熱中症ガイドライン」に沿った対応をしているため、WBGTが高い場合、運動場での外遊びができません。その分、図書室で多くの児童が本を借りに来ているようです。「この本で100冊目です」など、嬉しそうに話している児童もいました。

 

 

カタカナの練習~1年生

1年生が国語の時間に、元気いっぱいにカタカナの学習に取り組んでいました。

なぞり書きで書き順を練習したり、カタカナ練習帳に丁寧に書き込んだりタブレットを使ったりして、さまざまな方法でカタカナと親しみながら、一生懸命に学ぶ姿が見られました。

図工・音楽、楽しいな~2年生

今、2年生の図工では、読書感想画に取り組んでいます。

先生の言葉かけに、子どもたちは発想を広げ、思い思いに絵を描いていました。先生が、絵の具の使い方のコツを説明しながら実演すると、こどもたちから、「すご~い!」「きれい!」の声があちこちから聞こえました。その後、早速、色塗りの技を試していた子どもたちでした。

 

音楽では、鍵盤ハーモニカの練習に一生懸命に取り組んでいました。

練習後、歌グループと鍵盤ハーモニカグループに分かれて楽しそうに歌ったり、演奏したりしていました。

 

 

 

 

番組「いちハピ」

五十市小学校では、教育ビジョン「笑顔あふれる五小っ子」を目指し、2学期から「いちハピ」運動に取り組んでいます。

「いちハピ」とは、「1秒でハッピーになるあいさつや言動」のことで、自分も相手もハッピーになることを目指した取り組みです。「いそいち ハッピー」の略でもあります。

金曜日は、校内放送を使った番組「いちハピ」の日です。子どもたちの「いちハピ」な情報をお届けする内容となっています。

この日は、放送委員会の金曜日担当の6年生と校長先生の2人で、ラジオ番組みたいな掛け合いをしながら、いろいろな子どもたちの頑張っている様子を楽しく伝えていました。

実は、この「いちハピ」の取組は、スクールワイドPBS(全校で取り組む肯定的な行動支援)の流れに沿っての取組でもあります。

 

 

これからも、子どもたちのよさをどんどん引き出し、笑顔あふれる五十市小学校を目指していきます。地域のみなさまからの、子どもたちの頑張りに関する情報、お待ちしております。

 

 

 

しっかりきこう~4年生

4年生の学級活動で、みんながもっと仲良くなるための『聞き方』について学びました。

これまでの自分の話の聞き方を振り返り、「こんな聞き方をしてみよう」と一人ひとりが目標を立てました。これまでも上手に話を聞くことができる子どもたちですが、事前のアンケートで「話を聞いてもらえていないと感じたことがある」という声があったことをきっかけに、「もっと聞き上手になろう!」とみんなで話し合いました。

実際に話したり聞いたりする活動を通して、子どもたちは「相手を大切にすること」の大切さに気づいていきました。この学びを通して、これからさらに絆を深めていく子どもたちの姿が楽しみです。