学校の様子・お知らせ

新着情報

はきものがそろうと心がそろう

志和池小学校の児童くつばこです。

ほぼ毎日の様子です。

気持ちがいいです。

「はきものがそろうと心がそろう。

心がそろうと○○がそろう。」

○○の部分は何を入れるといいだろうと、子どもたちに問いかけています。

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すんくじら

職員向け通信、校長室だより「すんくじら」のページを設けました。

学校経営の基本的な考え方をエピソードを交えて伝えています。

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ステキな場面~友だち思いのやさしい子~

ある日、1年生の教室をのぞいてみたら、女の子2人がけんかをしていました。

それぞれに主張したいことがあるようでした。

それはよくあることです。

そのけんかの実情をよく知っている別の女の子がいて、その子に聞いてみました。

その子が言うには、

「わたしは困っているんです。本当は二人に仲良くしてほしいんです。二人とも仲良くしたいんです。二人ともやさしいんです。」

というようなことを言いながら、けんかのきっかけや、その二人のいいところを話してくれました。

そして、

「昼休みに、二人を遊びに誘います。」

と言っていました。

小さな体がとても頼もしく思えました。

なんてステキな場面でしょう。

早速、夕方、お母さんにこのことを報告しました。

次の日、「家族みんなからほめられました。妹にもほめられました。犬にもほめられました。」

と言っていました。

やさしさが広がるでしょう。

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今日の給食~志和池小のリクエスト献立~

今日の給食は、志和池小のリクエスト献立でした。

・わかめご飯

・肉じゃが

・ぎょうざ

・添え野菜(きゅうり)

・フローズン黄桃

 

給食を食べる子どもたちの表情はいつも以上に笑顔だったように思えます。

高学年の感想です。

・実は、昨日の夜もぎょうざでした。

・お店のぎょうざや、家で焼いて食べるぎょうざとちょっと違うおいしさでした。

 (パリパリではなかったけど、味がしみていたということ)

・ぎょうざに最初から味がついていておいしかったです。(タレが既にかかっていたということ)

・わかめごはん、大好きなんですよ。

給食を食べて、元気に外で遊ぶ子、運動会に向けて応援の練習をする子…元気いっぱい

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協力し合い楽しんでいます 宿泊学習

5年担任からの報告により、こちらに紹介します。

昨日の夜です。

キャンドルファイヤーをしました。

お風呂上がりの子達に聞いてみました。

・初めての火を扱う係で緊張しました。
・友情の火で思い出がつまった儀式になりました。
・レクレーションで友達との仲がもっと良くなって嬉しかったです。

本日2日目午前中は、青島までサイクリングの予定でしたが、

天候が悪く、室内オリンピックに変更になりました。

子どもたちの感想です。

・友だちと協力してクリアするゲームが楽しかったです。
・けん玉をはじめてしたので昔の遊びも面白いと思いました。
・志和池・丸野以外の学校とも戦って強くて面白かったです。

いっぱい発見ができているのでは…。

帰ってから聞くのが楽しみです。

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どんな発見があるかな…5年生宿泊学習出発

今日と明日、5年生は丸野小学校と合同で、青島青少年自然の家で宿泊学習です。

朝、出発式では子どもたちの「楽しみにしてた-」と声に出そうな笑顔がいっぱいでした。

「あいにくの天気ですが、台風が来たかもしれないと考えたら、みなさん、ついていますね。」

「みなさんがどんな発見をして帰ってくるのか楽しみにしていますよ。」

と話して見送りました。

さて、担任からの情報によると、

今日は外でフィールドアスレチックの活動ができたそうです。

やはり、ついています。

振り返りでの子どもたちの感想だそうです。

・班のみんなと協力して楽しく学べてよかったです。
・だれか1人にならないように待ってあげるやさしい班でよかったです。
・置いて行ったりしてしまったから、次の活動からは声をかけて班で行動できるようにしたいです。
・時間が決まっていて、それに間に合うように時間を見て行動するのが難しかったです。

早速、すばらしい発見があったようです。

さあ、今後の天気は厳しいだろうけど、天気が悪いなりにいい活動ができるものと期待しています。

 

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上手くなったと実感…棒踊りに親しむ

運動会に向けて、5年生と6年生は伝統芸能の「棒踊り」の練習に取り組んでいます。

10月1日(火)は、保存会の方々に直接指導していただきました。

子どもたちは

・右足を出したりひいたりするタイミングがわからずにいたけど、直接聞いてわかってすっきりしました。

・教えてもらって上達した気がします。

・棒をずらして回すのが難しかったけど、できるようになりました。

と手応えを感じていたようです。

棒踊りは、志和池小校区の一部の地区の伝統芸能ですが、近年は地区内の小学生の減少で継承が大きな課題となっているそうです。

保存会の代表の方は次のように話してくださいました。

・小学生が声を出して活気のある踊りをしてくれるので元気が出ます。

・地区での継承が難しいけど、こうやって小学校で踊ってくれるのでうれしいですね。

小学校の運動会での取組が、地域の課題の解決にも結びつけばいいなと思っています。

子どもたちが棒踊りに親しんでくれることをうれしく頼もしく思います。

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地域に支えられ「ミシン支援」

5年生は恒例の「ミシン支援」をしていただき、ナップサックづくり

をしました。

学校運営協議会を通じて地域ボランティアのみなさんに御協力いただきました。

子どもたちの感想を聞いてみました。

 ・地域の方とコミュケーションをとりながら楽しくつくことができました。

・楽しく教えてくださったので安心してつくることができました。

・今度は、がねづくりも教えてくださるそうなので、また会うのが楽しみです。

 ミシンの操作のことより、関わり合いについての感想が多かったようです。

なんと、事前にミシンの調整までしていただき、本当にありがたいことです。

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地域とともにある学校をめざして(小中一貫を生かして)

 アップしているつもりがしていませんでした。

 今頃になって、すみません。

 7月31日の内容です。

 7月31日に、志和池小、丸野小、志和池中、白雲小中の学校運営協議会を合同で、しかも、教職員と合同で職員研修として実施しました。

 志和池地区において「学校、地域、子ども」のこうなったらいいなという姿についてグループワークによる意見交換、情報共有を行いました。

 よく出された意見は、子どもたちのあいさつのよさです。これをさらに伸ばしていきたいというのは共通の考えだと思います。

 また、子どもたちに地域の伝統や行事など、よさや魅力を触れさせたいというという願いがあることも共通の話題となりました。

 さて、ここからが大事で、これを契機として、地域の教育資源を生かし地域に根ざした教育活動を創意工夫していきたいと思います。

 小中一貫教育の機能を生かして、学校を地域をよりよくしていきたいものだと思います。

 

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ほめてくれて「ありがとう」

 先日、5年1組の子どもたちが、次々に「ありがとうございます」て言うんです。

 「『ほめほめカード』をありがとうございます。」ということです。

 「ほめほめカード」とは、学校全体で、子どもたちのよいところは積極的に認め、褒めて、伸ばしていきましょうという取組で、先生方から担任以外の各学級にメッセージとして送っています。

 褒める意識をもつと、よい部分を意識的に見つけようとします。

 「先手必勝で当たり前のことをほめる!」ことを大切にしています。

 子どもたちもカードが届くことを当たり前と思っていないので、「ありがとうございます」の声が出ます。

 志和池小学校はポジティブ行動支援を積極的に進め、「ありがとうがあふれる学校」をめざしています。

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