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今日は、卒業アルバムを作ってくださるフォトスタジオの方が、６年生のアルバム用の写真撮影に来られていました。

個人写真撮影は、授業の合間を縫って、一人一人丁寧に撮影してくださいました。

みんなちょっと恥ずかしそうに、でもとっても嬉しそうに笑顔でポーズを撮っていました。

同時に、授業の様子も撮影してくださいました。みんなが学習に向き合っている真剣な表情をバッチリ撮ってくださいました。ありがとうございました。

昨日は、６年生が友達のお母さんのお話を聞く学習会をもちました。

この友達は、６年生が２年生の時から交流している支援学校の仲間です。小さい時から仲良くしてきましたが、その友達の体調のこと等は、詳しく知りませんでした。

そこで、友達のことをもっとよく知りたいということで、お母さんにお願いしてお話してもらいました。話を聞いて、改めて仲良くしていきたいなとみんな感じたようでした。

先週の金曜日のことです。６年生の児童が２名、昼休み時間に「話を聞いてほしい」とやってきました。

二人は、テレビやインターネットで見聞きした「戦後８０年を迎える今、戦争の体験を伝える方が少なくなっている」という話を受け、「自分たちにできることは無いのか？」という相談でやってきたのです。

こんな計画書やタブレットで作ったプレゼンまで用意して、真剣な目で「戦争体験者の話を聞いてみたい」「勉強したことを下級生に伝えたい」等、いろんな思いを話してくれました。子どもたちが自分たちの平和な未来のために真剣に考える姿に感動しました。

２学期になって、子どもたちの清掃場所が新しく変わりました。

校長室には、低学年が２名来てくれました。６年生のお兄さんの指導のもと、頑張っています。

２人とも一生懸命です。１年生も本当に一生懸命に掃除しています。その姿を見ると、「えらいなあ」って思いますね。

今日は、志和池中学校の３年生が、志和池小学校の５・６年生向けの授業を準備して来てくれました。

５年生には、防災についての知識を伝える「防災教室」を開いてくれました。

５年生が飽きないようにと、グループ活動やクイズを準備して来てくれました。

６年生には、「中学校生活について」というテーマで「中学校では、こんな学習や生活が始まりますよ。」という紹介をしてくれました。

とっても楽しい授業をしてくれて、５・６年生は中学生に憧れをもったように感じました。とても良い交流になりました。

９月７日（日）は、PTAによる奉仕活動でした。たくさんの方が参加してくださり、校庭がとってもきれいになりました。

これで、子どもたちは気持ちよく運動会の練習が始められます。ありがとうございました。

昨日は、３年生が「科長神社」の宮司様を講師にお招きして、「科長神社の仕掛け花火」について学習しました。

都城地区の六月灯は、有名ですが、志和池地区近辺には、江戸末期の頃から六月灯に仕掛け花火をする地区が多くあったのだそうです。

その仕掛け花火が現在も残って伝えられているのは、ここ志和池の「科長神社」１か所ということです。

自分たちの地域に古くから伝わる伝統文化について深く学んでいました。宮司様、ありがとうございました。

本日は、志和池読み聞かせグループ「しわっち」のみなさんが来てくださいました。２学期最初の読み聞かせの日です。

２学期が始まって、２週間が経ちました。子どもたちも、だんだん疲れが出てきています。体が慣れてくるのには時間がかかりますよね。そんな月曜日の朝に、ゆっくりと絵本を読んでもらえるって、とてもいい時間だなあと思います。

本当に助かります。ありがとうございました。

本日は、２学期最初の参観日でした。たくさんの保護者の皆さんが子ども達の様子を見に来てくださいました。

１年生は、親子で色塗りでした。初めて絵具を使った学習でしたので、保護者の方に一緒に取り組んでいただけると、とても良い学習となりました。色塗りも片付けも親子で学んでくださいました。

２年生は、生活科でおもちゃを作っていましたが、こちらも親子で取り組んでもらいました。子どもたちの様子を見ていただきながら、子どもたちのサポートもしていただき、大変良い時間となりました。保護者の皆様、ありがとうございました。

子どもたち一人一人に合わせた学習を求めて、学校では「個別対応」とか「個別最適化」等、様々な努力をしておりますが、やっぱり勉強には、「がんばる時」や「苦手なことにも挑戦する時」があるものです。

４年生の教室で算数の時間に割り算の筆算に取り組んでいました。先生が、「君たちならやれる！がんばるぞお」と励ましながらこつこつと取り組ませていました。大事です。

こうやって乗り切る経験やこつこつと解決していく経験は、将来大きな力となるのです。

３年生の教室では、作文を書くために「思考ツール」を使って、文章の構想を立てていました。素晴らしい！

こんなふうに、大きな課題に取り組むために、合理的な方法を知って、こつこつと向き合っていく経験も大事です。学校って、こんなふうにいろんな知恵を学ぶところなんですよね。