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学校からのお知らせ、学校の様子

いっど!有水祭り

8月11日(土)有水地区で、「いっど!有水祭り」が行われました。子供たちも、祭りをとても楽しみにしていたようです。朝の準備には、地域の方々に交って中高生も汗を流しながら設営をがんばる姿が見られ、地域を愛する子供たちって素敵だなと感じたところでした。17時に祭り開始の花火が打ち上げられ、みんなで神輿を担いで練り歩きました。祭り会場では、これまで練習してきた有水鉦踊りを見事に披露してくれました。コロナ禍で一時中断されていましたが、こうして復活し、郷土の伝統を引き継ぐ子供たちの姿に胸があつくなりました。祭りは大盛況で、夜空を彩る花火も最高!子供たちも楽しい思い出の一つとなったようです。

第3回学校運営運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」

8月3日(土)に、第3回学校運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」を行いました。「コミュニティスクールと地域学校協働活動の一体的推進」の説明の後、「地域の中に学校を 学校の中に地域を」というテーマで、広島県府中市の方々の講話や、「地域をベースにした探究から拡がる学び」というテーマで飯野高校の指導教諭の実践発表が行われました。参加された皆様からは、「とても参考になった。」「広く地域の方々にも参加していただきたい」などの感想が聞かれました。後半では、参加した先生方や保護者、地域の方々がグループに分かれて、自分のことが好きになる子供たちを育てるために、それぞれの立場から、子供たちのためにできることについて語り合いました。「地域の人たちの思いを伝えたり、子供たちに自分から声をかけたりして地域で子供たちを支える。」「子供たちと会話する場所をつくる、お茶会を企画するなど子供主体の企画はどうか。」「休日や下校時の地域内見回りを時間をみつけてやりたい。」「ラジオ体操を一緒にする」等、たくさんのアイデアが出されました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。この声をいかしてけるよう、地域の方々とさらに連携・協働していきながら、未来を担う子供たちの豊かな成長を支える地域づくりのためにできることを進めていきたいと考えています。

1学期の思い出~ほうれん草の調理実習~

5・6年生の調理実習です。

この日は、青菜をゆでていきます。

調理実習はとても楽しみのようで、みんな張り切って作っていました。

ガスコンロを付けて、青菜をゆでるのはお湯の色が変わってドキドキでしたね。

上手に切って、鰹節をかけておいしくいただきました!

1学期の思い出~おおきなかぶの発表~

1年生の発表の様子です。

この日は、子ども園の子どもたちをよんで、発表しました。

2年生もお客さんでお迎えしました。

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

みんなでがんばります。

そして、一人ずつ増えていきます。

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

まだまだかぶはぬけません。

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

大きなかぶがぬけてびっくり。みんなで大きな拍手をしました。

素晴らしい発表でした。みんながんばりましたね。子ども園の子どもたちも大満足です。

 

1学期終了!楽しい夏休みを!

7月22日、今日は1学期が最後の日です。

気温が高かったこともあり、音楽室での終業式でした。

まず、1学期がんばったことの作文を代表児童が読んでくれました。

思い出はスポーツフェスタが楽しかったこと、プールが楽しかったこと、うめちぎりが楽しかったこと。

できるようになったことは、ハンカチティッシュを忘れないようになったこと。

がんばりたいことは、早寝早起きなどのことを上手に発表してくれました。

校長先生からは、

各学年がんばったことについて、写真を使って振り返りをしました。

全員登校した日にちが22日、昨年より多かった事の紹介もありました。

目標についても確認しました。みんながんばりました。

「元気いっぱい」・・・自分の考えをもち表現する・考えを手を挙げて発表する

「思いやりいっぱい」・・・自分や人を大切にする・違う感じ方があることを知る・ものをていねいに扱う・命を大切にする

「やる気いっぱい」・・・チャレンジする・夢を大切にする

「なつやすみ」になぞった目標も出されました。

「な」・・・長い夏休み・たくさん本を読もう

「つ」・・・机に毎日向かう

「や」・・・やくそく・よい子の決まりを守る

「す」・・・すすんでお手伝いをする

「み」・・・みんな元気に2学期会いましょう

生徒指導の荒牧先生からは、2つの話がありました。

・命を大切に・・・「水」命を守る行動を「車」ふだん通っていない車に気を付ける「人」不審者に注意

・心を大切に・・・自由時間を上手く使う 本・手伝い・自由研究

保健の村脇先生からは、次の話がありました。

・早寝・早起き

・歯医者に行きましょう

・お手伝いを1つ決めてお家の人に宣言しましょう。

学級では、夏休みの決まりの確認をして、あゆみが配られました。

1学期よく頑張りました!楽しい夏休みをおすごしください!

本の寄贈がありました。

本校ご出身の森山一巳様から、また本の寄贈がありました。

有水小の子供たちのために本当にありがとうございます。

有水小学校の子供たちは本が大好きです!

一人一人がたくさん本を読んで、言葉やいろいろな知識、考え方を学んでいっています!

1学期はみんなで2546冊借りました!

全校児童37人ですので、すごい数です!(一人平均73冊)

1学期の終業式では、目標冊数35冊を達成した人(グッドリーダー)と、学年でたくさん本を読んだ人(ベストリーダー)が委員会から表彰されました!

夏休みもたくさん本を読んで、頭と心を豊かにしていきましょう!

学年レクリェーション

7月13日(土)

学年レクリェーションがありました。

たくさんの人が参加してくれました。

はじめに、救命救急についてお話がありました。

お話をしてくださるのは、都城北消防署の有馬政彦さんです。

東日本大震災のときも、現場で救助に行かれたそうで、実際の映像のときはどきどきしながら聞いていました。

たくさんの質問にも答えていただきました。

おぼれるときは、息ができず、しずかにおぼれていくため、注意すること

実際におぼれたときは・・・・「浮いて待つ」

息が吸うことができれば、息を吸ってうかぶ。服を着ているとぎりぎり水面より沈む。

助けるときは、ひものついた浮き輪を投げるといい。

水底に向かう流れに注意すること。川で流されたときは、深みに引っ張られて上がってこれなくなるので、そのまま流されてから救助する。

助けるときの「握手」についても学びました。「手」ではなくて、「手首」同士を持って握手すると、外れにくいそうです。

ペットボトルが心肺蘇生法の練習にちょうどいいそうです。練習してみましょう。

たくさん大事なことを学ぶことができました。

その後は、3つのチームに分かれてドッヂビー大会です。

最後に子供たちで、お父さんお母さんにお礼を言いました。

楽しいレクリェーションになって良かったですね。

 

5年 思春期教室

7月10日(水)

5年生の思春期教室がありました。

市の保健課の職員の方達が先生になって教えていただきました。

 

今回は、「赤ちゃんが産まれるまで」について学習します。

はじめに赤ちゃんのはじめの大きさです。紙に針で刺した穴くらい小さいと聞いて驚きです。

赤ちゃんが産まれるまでをプレゼンテーションで学習したら、3つのグループに分かれて学習します。

まず、赤ちゃんの持ち方。実際に人形を使ってやってみます。

そして、妊婦さん体験です。

いろんなものをつけて、10キロ増えた体験をしてもらいます。

こちらは、赤ちゃんが産まれるまでの本を読んでいくグループです。

たくさん感想を書いていました。

・ぼくが産まれたのは奇跡だということが分かりました。帰ったら産んでくれてありがとうといいたいです。

・ぼくも今を大切に生きないとお母さんが悲しむから、今を一生けん命生きようと思いました。

・おなかが重いのに、がんばっていたお母さんはすごいと思いました。

命の大切さが分かるとてもいい学習になりました。

七夕

7月7日

学校にも七夕の飾りが飾られています。玄関や1・2年生の教室にあります。

せっかくなので、3・4年生に短冊を書いてもらいました。

どんな願いがあるでしょうか。

身長が伸びますように

ひまわりがきれいにさきますように

こうどうがはやくなりますように

テストで100点をたくさん取れますように

雨が降りますように

足がもっと速くなりますように

水泳でクロールが他の泳ぎが上手になれますように

学校のみんなが元気でありますように

もっとともだちと仲良くなれますように

もっとテストで100点がとれますように

プールでたくさん泳げますように

水泳でクロールが上手になれますように

ピアノがすらすら弾けますように

勉強がたくさんできますように

25mを水泳で2おうふくできますように

かぞくがたのしくくらせますように

おばあちゃんがびょうきにかかりませんように

みんなが元気に健康で過ごせますように

楽しい日が続きますように

いいお願いがたくさんです。天まで届きますように。