学校の様子

学校の様子

持久走の試走

 11月17日(月)には、12月5日(金)の「持久走大会」に向けて、コースの試走を行いました。運動場内に学年に応じた距離になるように特設コースがつくられ、コースを覚えることも含めて最後まで走りきることができるかどうか挑戦する時間になりました。

 本番に向けて、チャレンジカードに記録をしながら、練習を重ねていきます。自分との戦いに負けないたくましい子供達の姿が見られることを楽しみにしています。

2~4年試走5、6年試走

グラウンドゴルフ

 11月11日(火)には、地域のグラウンドゴルフクラブのご協力をいただきながら、全校での「グラウンドゴルフ大会」を行いました。

 今年は、閉校前に行うことができる最後の大会ということで、コースづくりはもとより、スコア付けまで全てのことに地域の方々が関わってくださいました。

 プレイにのみ集中できる子供達は、時に歓声を上げたり、うまくいかずに残念がったりするなど、思いっきり活動に参加していました。

はじめの会活動の様子活動の様子2

稲刈り

 11月6日(木)、気持ちのよい秋晴れのもとで「稲刈り」を行いました。

 広原地区営農組合長さんのご協力をいただきながら、稲刈り体験を全校で楽しみました。

稲刈りの様子

 稲刈り用の鎌を上手に使い、手際よく収穫しました。

脱穀の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔ながらの「足ふみ脱穀機」を使って、脱穀をしました。

コンバイン乗車体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、コンバインにも乗せてもらい大喜びでした。

2つの花

 正面玄関前(コンクリートに囲まれています。)付近にある「日々草」日々草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何だか、様子が違います。

 きっと、こぼれ種が芽を出して育ったのでしょう。

 ほとんど土がないところなのに、こんなにも立派に育つなんて、植物の生命力を感じます。

黒ポットで育つ日々草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 近くには、肥料たっぷりの土の中で育っている日々草もあります。

 全校集会(11月)では、この「2つの花」を話題にした講話が行われました。

全校集会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 相反する環境下で育つ花のことを知った子供達、いろいろと考えることがあったようです。

 本日の学びをこれからの学校生活にも活かして「ひと花」も「ふた花」も咲かせる活躍をしていってほしいと思います。

発祥地祭り(作品展示)

 10月25日(土)~26日(日)は、高原発祥地祭りに伴う「作品展示」をしました。

本校児童の読書感想画や習字作品、家庭科作品を展示しました。今年は、閉校前ということで、

学校の上空から撮影した航空写真(数枚)を展示し、歴史を写真で振り返ることができるようにしました。

下学年の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上学年の作品

 学校上空からの写真です。

学校の航空写真展示

スポーツフェスタ

 10月21日(火)に、高原町内の小学5、6年生が高原小学校に集い、スポーツフェスタが開催されました。

 これは、令和9年の宮崎国スポ、障スポ大会の開催に向けて、大会イメージソングのダンス体験やアーチェリー体験、車いすバスケット体験を通して、国スポ、障スポへの理解を高める取組です。

 「宮崎県国スポ・障スポ大会事務局」、「宮崎県アーチェリー協会」、「都城市車いすスポーツクラブ」のご協力をいただき、子供達は友達と交流しながら、全ての体験活動に楽しく参加していました。

県の職員による説明

 

 

ダンス

コラボタイム

 本校では、本年度より、異学年グループ(広っ子チーム)での学び合いの時間を設けています。その名は「コラボタイム」、

 月曜日の掃除の時間(15分)を学力向上の取組の時間に変更し、

(1)全員で自分の課題(宿題等)に取り組む(高学年がお手本を示す。)

(2)高学年がミニ先生となり、低・中学年に教える。

(3)読み聞かせ会を行う。(読み手は、ローテーションする。)

 以上の内容について行っています。  ※(3)は、適宜行います。

 

 相互にモデリングし、高学年は上学年としての自覚をもつ。そして、みんなが相手意識を向上させる。

「主体的に学びに向かう 当事者意識をもって学びに向かう」児童の育成を目指しています。

学び合いの写真学び合い全体の様子

第2学期が始まりました

 

 10月15日(水)から第2学期スタートです。

 始業式では、2年生、4年生児童による作文発表や「目標をもつことの大切さ」についての講話が行われました。始業式後には、養護教諭の先生による「立腰(姿勢)」についての具体的な話があり、どの児童も真剣に話を聞いていました。広原小学校の閉校に向けて、151年の歴史を閉じる最後の学期となります。ひとりひとりの目標をもつことはもちろんのことですが、広原小で学校生活を送るみんなの共通目標として「最後のしめくくりをしっかり行うこと」を確認する時間になりました。

始業式での講話

第1学期終業の日

 本日は、第1学期の終業日です。

 朝は、地域の方々にご協力をいただきながら「あいさ2」を実施し、元気よく登校してきた子供達でした。

あいさつをする子供達

 午後の終業式では、3年生と6年生児童による作文発表、1学期に頑張ってきたことの振り返り(講話)、校歌斉唱を行いました。その後、生徒指導担当の先生による「秋休みの生活の心得」についての話がありました。

 4日間の秋休みを楽しく安全に過ごして、2学期の始業の日〔10月15日(水)〕を全員で揃って迎えましょうという約束をし、下校時刻となりました。

1学期の振り返り(講話)

家庭教育学級

 9月25日の夜、家庭教育学級がありました。今回は、相良トレーナーを講師に迎え、紙コップタワーづくりにチャレンジしました。紙コップやピンポン玉を用いた連携ゲームやおじゃみを積み上げることから段階的に紙コップタワーづくりに移行していく工夫があったので、みんな活動がしやすく、協力して取り組むことの心地よさを感じました。また、共働き世帯が多い現代の家庭環境下では、親子のコミュニケーションをとる機会が少なくなってしまうことが心配されるところですが、親子で関わる時間をもつことの大切さを感じました。