学校の様子

2024年2月の記事一覧

お別れ遠足

 2月29日はお別れ遠足でした。残念ながら、朝から雨が降っていて、校内遠足となりました。

 はじめに、5年生の企画でお別れ集会を行いました。まず、みんなでバナナ鬼をしました。次に、6年生とのプレゼント交換をして、その後に班ごとに分かれ、全校でドッジボールをして盛り上がりました。お弁当は教室で食べ、午後は教室で友達と楽しく過ごしました。雨で永田平公園に行けませんでしたが、子ども達は室内で楽しく過ごしていました。

 

音楽発表会(学校参観日)

 2月25日(日)に学校参観日がありました。この日は、各学年の音楽発表がありました。1・2年生は、ボディパーカッションや歌(ビリーブ)と合奏(汽車ははしる)を発表しました。3・4年生は、歌(森の子もりうた)や合奏(ラ・クンパルシータ)などを発表し、5・6年生は歌(U&I)と合奏(ルパン三世)そして、歴史劇の発表をしました。どの学年の発表も素晴らしく、発表した子ども達も満足そうでした。

みんなで遊ぼう

 20日の昼休みに、5年生が企画した遊びをみんなで楽しみました。

 今回は、ひょうたん鬼を全員で行いました。鬼と、逃げる人とわかれて、ラインから出ないよう気をつけながら楽しみました。逃げる人も、とにかく走り回って逃げる人、ひょうたんの中央にいて身を守る人など、逃げ方も様々で、見ている側も楽しくなるような遊びでした。

音楽発表予行

2月20日の3校時に全校で音楽発表の練習を体育館で行いました。

みんな、緊張している様子が伝わってきましたが、発表内容は、それぞれの学年で工夫が見られ、見応えのあるものとなっております。いい仕上がりです。今週の日曜日(25日)が発表です。子ども達の発表を是非ご覧ください。

体力向上活動

2月16日(金)に、保健体育委員会が企画した「体力向上活動」がありました。今回は、全校で長縄跳びにチャレンジしました。学年毎に長縄を5分間で何回跳べるのかを競いました。どの学年も、みんな必死になって跳んでいました。なんと、6年生は411回も跳びました。すごい速さで長縄を回し、次々と跳んでいく様子にみんな見入っていました。

曲芸の公演

2月9日(金)の3校時に体育館で、江戸太神楽の仙若さんの曲芸の公演があり、全校で鑑賞しました。

仙若さんは、現在、東京を拠点に活動をされておられ、獅子舞や日本の伝統芸能における曲芸を得意とされておられます。海外でも公演の経験があるそうです。今回は、鞠を使った芸、傘の上で物を転がす芸などを披露してくださいました。どれも、とても難しい曲芸ばかりで、成功する度に子ども達から歓声があがっていました。

なわとび集会

 2月7日(水)に、なわとび集会がありました。保健体育委員会が中心となって、体育館でなわとびにチャレンジしました。はじめに、30秒連続跳びにチャレンジし、次に、後ろ飛びの30秒にチャレンジしました。最後まで引っかからずに連続で跳べた子もたくさんいました。その後、二重跳びや、隼など、難しい技にもチャレンジしている子もいました。寒い日が続きますが、体も鍛えておきたいですね。

大谷選手からのグローブ開封

 2月1日に、大谷選手からいただいた、グローブの開封式を行いました。右利き用が2個と左利き用が1個入っており、同封されていた手紙には、みんなで野球を楽しんでほしいというメッセージが書かれてありました。各学級に回していきますので、みんなでキャッチボールを楽しんでほしいと思います。

給食感謝集会

 1月30日に給食感謝集会がありました。本校の調理員は2名で、毎日おいしい給食作りのため、日々努力されていらっしゃいます。この集会では、調理員さんへの感謝の思いを伝えるため、メッセージカードに書いたものをお渡ししました。カードの中には、「いつもおいしい給食ありがとう」「残さずがんばって食べます」と書かれたものもありました。

新燃岳を考える日

 平成23年1月26日の新燃岳噴火による様々な経験を風化させることなく、防災意識を継続させるため、町では、毎年1月26日に「新燃岳噴火百人の記録」などを活用した防災教育や避難訓練を実施しています。

 本校でも、各学年、新燃岳噴火に関わる防災教育について実施しましたが、5・6年生については、鹿児島大学の井村教授による、オンラインによる新燃岳噴火についての解説や対応についての興味深い話がありました。14時20分に、役場からの、新燃岳噴火のアナウンスとともに、各担任への状況への説明、児童の体育館への避難および、保護者への引き渡しを行いました。事前に防災放送でアナウンスがあったせいか、道路も混雑することなくスムーズな引き渡しができました。現在も、新燃岳周辺は、微弱ながら地震は毎日記録されており、いつ噴火してもおかしくない状況は続いているとのことです。もしもに備えた準備も大切だと感じました。