学校の日常

新規日誌

雨降りの次の朝

1月31日の木曜日は、久々にまとまった雨が降りました。どこもかしこもすっかり乾いた感じになっていましたが、この雨で潤いがもどったようでした。そのあくる日の2月1日金曜日、冷え込みが厳しかった早朝、昨日朝のボランティアに出られなかった子どもたちは、さっそく運動場などに出ていました。いったい何をしているかというと、草取りなのですが…。ただの草ではありません。外来種のメリケントキン草を今のうちに根こそぎ取ってしまおうというわけです。校長先生自ら作られた子どもたち用の竹べらを使って、みんな熱心に取り組んでいる毎日です。
雨上がりの寒い朝 メリケントキン草を取る子どもたち メリケントキン草を取る子どもたち

学校保健委員会

1月24日の木曜日、今年度第2回目の学校保健委員会が開かれました。今回は、まず、これまでの活動のまとめとして、一連の歯の健康についての取組の結果や「お弁当の日」の様子などについて学校側から報告をし、それらについて参加してくださった保護者の方々に少人数で意見交換をしていただいた後、その内容を発表し合いながら会を進めていきました。いろんな意見が出され、充実した会となりました。終わってから、今回の会の内容を次の参観日で全体に広げられるように、担当者で話し合いました。
第2回学校保健委員会のようす 第2回学校保健委員会のようす お弁当の日の記録(第2回学校保健委員会において)

給食感謝週間

1月24日から30日までは、全国給食感謝週間になっています。これは、今から120年ほど前に始まったとされる学校給食を記念して設定されているものです。南小でもこれにちなんで、給食に関わってくださっている方々にお礼の手紙を書いたり、それらを給食の時間に放送で披露したりしました。給食は、町の共同調理場の調理員さん方はもちろんのこと、実に様々な方々に支えられて食べることができるようになっています。感謝の気持ちは、いつでも忘れないようにしたいですね。
給食感謝週間について 2年生のお礼の手紙つづり お礼の手紙の放送での紹介

寒さに負けずに!

今年は暖冬と言われてきましたが、ここにきて寒くなってきました。インフルエンザもだんだんと広まってきている感じですが、南小のみんなは元気です!今月18日からは、業間時間のなわ跳び練習が始まりました。これは、長繩が各クラス制限時間内で何回跳べるかを競うのですが、南小の場合はちょっと違います。1年生から6年生までがいっしょになって競争するのです。高学年の方が有利のように思われるでしょうが、意外とそうでもないのです!どのクラスも、みんな必死になって記録を伸ばそうとがんばっています。
なわとび練習のようす なわとび練習のようす なわとび練習のようす

T-1グランプリ

1月20日の日曜日、宮崎市のJAAZMホールで宮崎県茶業組合の主催による「T-1グランプリ」が開催されました。本校は今年が2回目で11名が参加しました。お茶に関する筆記問題にお茶の種類当て、そしてお茶の入れ方審査と大人でも難しい問題に、子どもたちはそれぞれに取り組みました。残念ながら入賞はできませんでしたが、みんな熱心に取り組み、終わった後は充実した様子が見られました。ちみに、なぜか南小の子どもたちだけがテレビの取材を受け、その晩のニュースにふた組登場しました。
T1グランプリ・ロゴ 会場のようす お茶の種類当て
お茶の入れ方審査のようす お茶の入れ方審査のようす 記念撮影