学校の日常

新規日誌

花丸 図工の時間

3年生が、とても素敵な紫陽花の花を描きました。薄紫や水色、淡いピンク色などの優しい色で彩色されていて、梅雨のじめじめとした空気をさわやかにしてくれています。先日、31組の子ども達がそれらの作品の鑑賞会を行っていました。みんな、とても静かに鑑賞して、友達の作品の良いところや工夫しているところに目を向けていました。

来校されたときに、ぜひご覧になってください。
  

今年も移動図書館始まる

本年度も、移動図書館が始まりました。移動図書館を使って、児童は町民図書館の本を借りることができます。1回あたり3冊借りることができます。1か月に1回の割合で移動図書館が開催され、それぞれの学年に、1年に1回このチャンスが回ってきます。今回の対象は6年生でした。

  返却は、それぞれのご家庭で町民図書館へ返却していただく方法と、次の移動図書館の日に学校に持ってくるという方法があります。ぜひ、親子で町民図書館を利用してみませんか。たくさんの本との楽しい出会いが待っているはずです。

楽しい楽しい昼休み

子ども達は、30分間の昼休み時間を、とても楽しみにしています。

大縄をしたり、鉄棒をしたり、一輪車に乗ったり。支援員の先生方も一緒に遊んでくださっています。 時には、学級での「みんなで遊ぶ日」が計画され、鬼ごっこやドッジボール等をして遊ぶ様子も見られます。

今、運動場は、シロツメクサもきれいで、花摘みを楽しむ子達もいます(蜂には要注意ですが・・・)。

給食・食事 給食時間の様子

   本校では、6年生が1年生を、5年生が2年生の給食を配膳しています。食事の時間が少しでも長くなるように、てきぱきと配膳する姿はとても頼もしく感じられます。今はまだ、5年生が片付けを手伝ってくれていまが、6月に入り、2年生も自分たちの手で片づけができるようになってきました。3年生も4年生も重い食器や食缶等を頑張って運んでいます。6月は食育月間です。それぞれの食材を味わいながら、感謝の気持ちをもって、おいしくいただきましょう。

笑う 元気に登校しました

今日は、久しぶりの登校でしたが、みんな元気に登校しました。早く友だちに会いたかったのか、いつもより早い時間に登校した児童も多かったです。

 朝の時間、校長先生のお話を聞きました。校長先生のお話を静かに聞いて、子どもたちもこれからどんなことを考えながら生活をすればよいのか、真剣に考えることができました。

 授業も、これまでと変わらず楽しく参加する姿が見られました。先生たちも、初めはいろいろと心配していましたが、子どもたちの元気な笑顔を見て元気をもらいました。

うれし泣き 家庭科学習スタート!(5年生)

 3週間ほどはやい梅雨入り。毎日のお天気が気になる季節になりました。5年生から、家庭科の学習が始まります。料理を作ったり、ミシンを使ってエプロンを作ったり、子どもたちは「家庭科」の学習をとても楽しみにしています。  今日は、「なみ縫い」の練習。針を一刺ししては、「先生!これでいいですか?」と、ドキドキの様子。

 これからの成長がとても楽しみな34名の5年生です。

委員会活動スタート

4月12日(月曜日)、委員会のメンバーが決まりました。都農南小には、計画、美化、フラワー、図書、給食、保健体育、放送の委員会があります。

  それぞれの委員会でさっそく活動に取り組んでいます。毎朝プールの前では計画委員会の児童があいさつ運動をしています。朝、職員室にいると、子どもたちの「おはようございます!」と元気のよいあいさつが聞こえてきます。朝からとてもいい気持ちになります。学校のために進んで活動に取り組むことができています。このすばらしい伝統は、ずっと受け継がれてほしいと思います。

ピカピカの1年生

4月9日に入学式があり、ピカピカの一年生が入学してきました。少し緊張した様子を見せながらも、一生懸命に勉強したり遊んだりしている1年生はとてもかわいらしいです。早く小学校生活に慣れることができるといいですね。

さて、6年生の大きな仕事の一つとして、1年生のお世話があります。さっそく、先週から登校後の準備のお手伝いや給食当番などが始まりました。一つ一つ優しく丁寧に1年生に教えてあげており、見ていてとてもほほえましい気持ちになりました。

小学校ならではの光景ですね。

学校長あいさつ 〔4月〕

 

   「安全・安心な学校」を創ります 

 この度の異動で、着任いたしました、校長の中岡千佳子と申します。

赴任して十日ほどが経ち、都農町の魅力に日々、元気をもらいながら過ごしているところです。都農南小学校に吹き抜ける爽やかな風を追い風に、素直な表情と優しい子供たち。この子供たちを健やかに育てることこそが、私たち職員の使命であると考えています。そのためには、子供たちを第一に考えた「安全・安心な学校」に職員一丸となって取り組んでいく覚悟です。具体的には、「わかる授業・楽しい授業」の構築、「一人一人の心に寄り添う」支援体制の整備、「いのちの大切さ」を実感させる実践的な指導、地域と連携した「ふるさと教育」の推進等に重点をおいて取り組んで参ります。今後とも、保護者や地域の皆さま方のお力を借りながら、しっかりと前進していきますので、変わらぬご支援を心よりお願いいたします。

離任式

 3月30日に本校の離任式を行いました。退職・異動者8名(校長・教頭・教諭・養護教諭・講師)が全校児童に一人ずつ思い出や児童の素晴らしいところなどを話しました。そして、教頭先生からは、この学校で学べる事、または都農町で生活できていることを誇りに思ってほしいとあいさつされました。

 また、都農町の教職員の離任式もありました。町長様や教育長様方に臨席していただき退職・異動者へあいさつをしていただきました。それから、退職・異動者の代表として、都農南小学校の校長・伊東があいさつしました。あいさつの内容を紹介します。
 「今年度は、コロナのため学校現場も大変でしたが、行政や地域の方々に支えられて学校生活を行うこできました。ありがとうございました。私たちは、この都農町でそれぞれの学校で子供たちと素晴らしい時間を過ごし、本当に良い思い出ができました。私は、25年前に都農中で3年間勤め、令和の3年間を都農南小で勤めたのですが、今日の学校の離任式の後に、1年生の女の子が担任に付き添われて、校長室に来ました。その子は、『校長先生、お父さんがありがとうございました。と言っていました。』と言ってきたのです。そのお父さんは、25年前に中学校で部活を教えた生徒でした。教え子が自分の子どもを育てる姿を見ることができ、とても幸せな気分でした。
これからも、他の地区へ行っても教育に頑張りたいと思います。都農町から応援しておいてください。」
 都農町の皆様、ありがとうございました。

第75回卒業式

3月25日木曜日、第75回卒業式が行われました。30名の児童がそれぞれ夢に向かって旅立ちました。今回もコロナのために、6年生児童とその保護者のみの参加となりました。少し寂しい気もしましたが、卒業生は堂々として、立派な卒業式となりました。また、予行練習の時に、5年生が式の練習を見ていてくれました。卒業生と同じように、次年度は立派な6年生になってくれることでしょう。
入場 整列 証書授与
記念品授与 別れの歌 退場

卒業式予行

3月19日金曜日、卒業式の予行が行われました。3月も半ばを過ぎ、卒業式が近づいてきました。6年生にとっては、いよいよの時です。残念ながら、今回も在校生は出席できません。そのため、予行では、5年生が体育館内で6年生の様子を見守る機会となりました。25日の当日に向けて、この後仕上げをしていくことになります。
卒業式予行のようす 卒業式予行のようす 卒業式予行のようす

桜苗木の植樹

運動場の桜の木が傷んできており、あまり咲かなくなっていることについては、前々から学校内外の指摘を受けていました。特に、国道側の桜の木は、昭和42(1967)年に植樹されたもので、すでに54年が経過していることがわかっていました。木が古くなって傷んできていただけでなく、ここ数年の台風で倒れたものも何本もありました。そこで、今回、この桜の木を再生させるべく、新しい苗木を植樹することとなりました。2月20(土)・21(日)日に伐採し、26日(金)に6年生が新しい苗木の植樹を行いました。卒業生が大人になるころには、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。
伐採前の桜のようす 伐採のようう 伐採のようす
植樹のようす 植樹のようす 植樹のようす

都農町教職員研修会

2月17日の水曜日、都農町教職員研修会が、今回初のリモートで行われました。この研修会の開催に当たっては、前もって打合せやリハーサルなどを行い、当日を迎えました。町内全体でのリモート授業の体験や町内の各学校からの授業の中継などが行われました。なお、開催に先立ち、今年度の都農町教職員研究論文の表彰式が行われ、南小から応募した坂本先生が最優秀賞を受賞しました。
教育論文表彰 研究論文の好評 研究論文の好評
リモート授業体験 南小からの授業の中継のようす 全体会のようす

新入学予定児童保護者説明会

2月5日の金曜日、令和3年度入学予定児童の保護者説明会が行われました。新型コロナウイルス感染症の広がりが心配される状況の中で開催が危ぶまれましたが、様々な工夫をすることによりどうにか開くことができました。今回は、始めて子どもたちの参加はありませんでした。1日も早く、元の状態にもどることを期待したいものです。
入口での新型コロナウイルス感染症予防の呼びかけ 密にならないための受付の様子 体育館での説明会のようす

避難訓練

1月15日の金曜日、火災の避難訓練がありました。今回は初めての試みとして、避難が混雑して密集しないように、また、外に集まった際に大人数で固まらないようにするために、時間をあけて、学年部ごとに外に避難するようにしました。今の状況を考慮して、避難訓練自体を取りやめようかという意見もありましたが、やはりやるべきだということになり、今回のような形での実施となりました。
避難訓練のようす 避難訓練のようす 避難訓練のようす

始業式

1月6日水曜日は、3学期の始業式の日でした。年末年始にかけて、県内や近隣でも新型コロナウイルス感染症の広がりが心配される状況になってきたため、3学期早々、しばらくの間集会などを行わないこととなりました。そのため、始業式は放送で行われました。新型コロナウイルス感染症の広がりもきになるところですが、新しい年を迎え、気持ちを新たにすることをそれぞれの教室で確認しました。
司会の教務の先生 5年生代表作文 5年生代表作文

終業式

12月24日木曜日は、2学期の就業の日でした。2時間目の終業式の中で今年の振り返りと年末年始にできる限り家庭で過ごすことなどの注意がありました。来年は、1日でも早く普通の日常が戻ってくることを願いたいものです。
校長先生のお話 終業式のようす 生徒指導の先生のお話

門松作り

12月19日の土曜日、門松作りが行われました。例年と違い、家庭教育学級主催のミニ門松作りがないため、正門の門松作りもどうするか検討されたのでしたが、「こんな時だからこそ…」と縁起物の門松をこちらは例年のように正門に設置することができました。PTAOBの田中正幸さんのご指導の下、PTA三役のみなさんと今回は野球部の子どもたちと保護者の皆さんで作り上げました。来年は、きっといい年になるようにと願うばかりでした。
門松作りのようす 門松作りのようす 門松作りのようす

竹馬大会

12月7日の月曜日竹馬大会が行われました。体育委員会の主催で、今回初めて取り組むことになりました。南小では、普段から昼休みに竹馬や一輪車の練習をしている子どもがたくさんいます。今回、その成果の一部を競い合ういい機会となりました。低学年から高学年までが、自慢の腕ならぬ足を見せ合っていました。
竹馬大会のようす 竹馬大会のようす 竹馬大会のようす