学校の様子

学校の様子

算数授業

本校の5・6年は、教務主任が算数の授業に加わっています。
子どもたちの学力が向上するよう、2学期から様々な工夫にチャレンジしています。
① 5・6年担任が授業し、教務主任が机間指導をしながら個別指導にあたる(1学期のパターン)。
② 教務主任が授業し、担任が個別指導(子どもの実態が分かっている)にあたる。
③ 2つの教室に分かれて、それぞれの授業者が授業にあたる。

↓ 下の写真は、②のパターンである。

2学期は、新しく②と③を加え、単元によって、変化のある授業を展開していきます。

今日の給食



サンマの右は?
そうです!「日向へべす」です。

みなさん、知ってますよね!
日向市のホームページに、次のように載っていました。
 

「『へべす』とは、日向市発祥の香酸かんきつです。皮が薄く、種が少ないので果汁がたっぷり含まれており、まろやかな酸味とさわやかな香りを持ち合わせています。ハウス物が6月、露地物が8月から出荷され、11月には黄色へべすも販売されます。また、果肉及び果皮の中にビタミンCやフラボノイド、必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれています。

[食べ方]

・焼き魚や料理の隠し味に。

・焼酎には果汁を絞って、輪切りを浮かべて。

・果皮は、冷奴、そうめんの薬味に。

その他、どんなものにも合う天然調味料です。ぜひ、ご賞味ください。」

ということです。
今日の給食(へべす)は、焼き魚の隠し味として最高です。
「ありがたいなあ」と思いながら、日向へべすの味を楽しんでください。

津波発生時の避難方法

本校は海に近く、海抜2.2メートルしかありません。万が一、地震で津波が発生した時は、できるだけ高いところに避難をしないと、大変なことになってしまします。
その点、本校の校舎のつくりは、素晴らしいです。その素晴らしさについて、2点紹介します。
【1点目】
下の写真を見てください。2階の校舎から左の道路に橋が架けられる予定です(令和4年3月完成)。それも、各棟から1本ずつ、計2本です。
地震・津波が起きたら1階に下りず、そのまま2階から道路に避難することができるようになるのです。

【2つ目】
万が一逃げ遅れた場合は、下の写真をよく見ると、屋上までの避難階段があります。階段を使って、そこまで上がることができます。

このように、津波の避難に対して、様々な工夫があります。しかし、日頃から、万が一のことを想定して、行動するようにしましょう。「自分の命は自分で守る!」ことを念頭に、「高いところに逃げるように!」しましょう。

遺跡発掘?



新校舎と体育館の間に、セメントで固められた6つの穴があります。
いったいこれは何でしょうか?

ここは、新校舎と体育館の連絡通路になる場所で、その土台かもしれません。
どのようにできるか、できあがりが今から楽しみです。

新校舎は?

先週から、旧校舎の解体作業の様子を更新してきました。解体作業が終わりましたので、今日から、新校舎について紹介していきます。
現在、教頭先生が中心になり、少しずつ、環境整備をしています。
いくつか紹介します。


↑ 正面玄関を入ると左手に、学校だより「眉間の誇り」が掲示されています。毎月1回、保護者や地域に配布している便りです。


↑ 右手には、来校者の皆様に、「学校に入るときのお願い」が書いてあります。検温、手指消毒、マスク着用、来校者名簿の記入、名札の着用がワンセットです。


↑ 10歩行くと、右手に、近年、来校された著名な方々の写真と色紙が貼ってあります。



↑ 児童玄関前に来ると、本年度新聞に掲載された子供の作品や記事が貼ってあります。1枚のボードに収まり切れず、2枚目のボードを活用しています。

というような感じです。また、新しくなりましたら、その都度紹介していきます。