学校の様子

学校の様子

体育発表会へ向けて


体育発表会まであと2週間ほどになりました。今年度までは仮設運動場での開催となります。

練習でも、毎日のように少し離れた仮設運動場へ出かけて行って、みんな練習をがんばっています。

まだまだ暑い日が続きますので、昨日は放課後に職員でテントの設置作業を行いました。



これなら日陰もできて安心です。

また徒競走用のコースもつくりました。仮設運動場に真っ直ぐのコースが引かれています。



コースを見て、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。思い切り走り抜けてくださいね!


不思議な印と弁当の日

教室の後方では入り口に、写真のような掲示物があります。

これは、常時、換気のため、15cm空けておくようにということで、養護教諭の先生が作成しました。
緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き、手指消毒や換気、ソーシャルディスタンス、無言の徹底等は守っていきます。

廊下の掲示をみていると、・・・。

夏休みに取り組んだ「弁当の日」の様子をまとめた作品が掲示されています。
みんな、料理が得意ですね!とてもおいしそうです。だれか、魚を3枚におろした人はいませんか?その人は、先生に教えてください。

緊急事態宣言解除後も変わらないもの、一方、変わっていくもの

今朝の登校の様子です。

ソーシャルディスタンスを守り、全員マスク着用で、おしゃべりもせず登校しています。


一方、新運動場は整備が終わりました?1点気になるのが、運動場の中央が、水路のように掘ってあり、左から右へなだらかに下っています。
どうしてなのか不思議です。
これから作業が進むと、分かってくるかもしれません。

放送での全校集会

先日、放送による全校集会を行いました。


校長先生の話の冒頭では、「十五夜にはには、すすきを飾ったり、お月見をするのでしょう?」の問いかけがありました。



教室で聞いている子どもたちは、テレビに映る十五夜の画像を見ながら、熱心に考えます。
日頃から、いろいろなことに「なぜ?」「どうして?」の問いをもち、いろいろなことをよく考えながら過ごしていきましょう、というお話がありました。

養護教諭からは、10月の目標「目を大切にしよう」についての話でした。




2学期からタブレットを使った学習が始まった子どもたちです。資料を見ながら、デジタル端末を使う時に気を付けることについて知ることができました。

いよいよ、今年度も折り返しです。放送での集会にも関わらず、しっかり話を聞くことができ、半年間での子どもたちの大きな成長を感じます。

昼休み・清掃開始!

今週から、通常の学校生活が始まり、昼休みやそうじの時間が再開しました。
まだ外は工事中なので運動場や中庭では遊べませんが、子どもたちはそれぞれ工夫をしながら新校舎での昼休みを楽しんでいます。


友だちとトランプ遊びをしたり、


粘土で好きな物を作ったりしながら過ごしていました。


上学年は、パソコンでドリル学習をしている子が多いようです。

でも、外遊びが好きな子たちは、外で遊びたーい!とも話していました。運動場の完成が待ち遠しいですね。

新運動場の地面の高さが・・・


一昨日よりも昨日、昨日よりも今日と、日増しに運動場の高さが高くなっています。いつの間にか、赤い目印が見えなくなりました。高さがそろったら、運動場造成工事:第2弾になります。あと6か月たったら、運動場が完成します。来年度からは、思いっきり、運動場で遊ぶことができます。もう少しの辛抱です。

読書感想画の作品

    
  ↑ 1年生の作品                 ↑ 4年生の作品

廊下の掲示板に、たくさんの作品が掲示してあります。
どの作品も、とても根気強く、丁寧に仕上がっています。この根気強さ(非認知能力)は、すぐに身に付くものではありません。日々の授業へ真剣に取り組むことで、その力は身に付きます。今後もその力が更に身に付くよう、全職員で取り組んでいく所存であります。

還暦祝いにどうぞ!



先日、本校卒業生(昭和48年度卒業生一同「白秋会」)より、壁時計を10個も頂きました。
前面は、既存の時計があるのですが、背面にもあると、ありがたいなあという要望から、教頭が中心となって、先週の金曜日に、各教室の背面に設置しました。
授業をする際、時間の見通し(授業者も子どもたちも)をもたせるため、とても便利です。
この場を借りまして、お礼を申し上げます。

運動場造成開始


↑ 赤い目印に着目

以前紹介したように、旧校舎跡の更地に、赤い目印が規則的に並んでいます。
いったいこれは何の目印でしょうか?

↑ 体育館前にも赤い目印

この目印は、「この目印まで土を盛る」というものです。
見た目では、平らになった更地ですが、正確にはかなりの高低差があります。
1m土を入れなくてはいけないところ、20cmくらいでよいところ・・・。
できあがりが楽しみです。

はじめての給食当番


昨日から1年生の給食当番が始まりました。
これまでかたづけは自分たちでもしていましたが、
いよいよ準備も自分たちでがんばります。
4時間目に給食当番の仕方を学級活動で確認しました。



「髪の毛出ていないかな?」
出発前に、服装を確認中。



配膳も上手に器におかずをよそったり、
こぼさずに運んだりすることができていました。

そして、昨日は「十五夜」。
十五夜にちなんだ、お月見のメニューでした。



いつも季節感のあるメニューを作ってくださる
給食センターの方々にも感謝して、おいしくただきました。

三連休後

3日ぶりに学校へ行くと、変わっているものと変わっていないものがありました。
変わっているものは、旧校舎跡地です。

杭が規則正しく打ってあるだけで、更地になってました。重機も1台もありません。約1ヶ月で、大きく変わりました。

一方変わってないものは?

子どもたちです。
1時間目から、図工の色塗りを一生懸命取り組んでいます。
この真剣な学びは、これから先も、変わらないことでしょう。

ひと工夫

今日は、新校舎に引越ししてから3週間目です。
後片付けは、ほぼ終わりました。
当初、気になっていたのが、トイレのスリッパが並んでいないことでした。しかし、今は、いつ行ってもきれいに並んでいます。

上の写真をよく見ると、スリッパのかかとに、赤のポイントがあります。そのポイントに、スリッパのかかとを合わせることで、スリッパを美しく並べることができるのです。
ちょっとしたことですが工夫です。
今後は、このポイントがなくても並ぶようになると最高ですね!

算数授業

本校の5・6年は、教務主任が算数の授業に加わっています。
子どもたちの学力が向上するよう、2学期から様々な工夫にチャレンジしています。
① 5・6年担任が授業し、教務主任が机間指導をしながら個別指導にあたる(1学期のパターン)。
② 教務主任が授業し、担任が個別指導(子どもの実態が分かっている)にあたる。
③ 2つの教室に分かれて、それぞれの授業者が授業にあたる。

↓ 下の写真は、②のパターンである。

2学期は、新しく②と③を加え、単元によって、変化のある授業を展開していきます。

今日の給食



サンマの右は?
そうです!「日向へべす」です。

みなさん、知ってますよね!
日向市のホームページに、次のように載っていました。
 

「『へべす』とは、日向市発祥の香酸かんきつです。皮が薄く、種が少ないので果汁がたっぷり含まれており、まろやかな酸味とさわやかな香りを持ち合わせています。ハウス物が6月、露地物が8月から出荷され、11月には黄色へべすも販売されます。また、果肉及び果皮の中にビタミンCやフラボノイド、必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれています。

[食べ方]

・焼き魚や料理の隠し味に。

・焼酎には果汁を絞って、輪切りを浮かべて。

・果皮は、冷奴、そうめんの薬味に。

その他、どんなものにも合う天然調味料です。ぜひ、ご賞味ください。」

ということです。
今日の給食(へべす)は、焼き魚の隠し味として最高です。
「ありがたいなあ」と思いながら、日向へべすの味を楽しんでください。

津波発生時の避難方法

本校は海に近く、海抜2.2メートルしかありません。万が一、地震で津波が発生した時は、できるだけ高いところに避難をしないと、大変なことになってしまします。
その点、本校の校舎のつくりは、素晴らしいです。その素晴らしさについて、2点紹介します。
【1点目】
下の写真を見てください。2階の校舎から左の道路に橋が架けられる予定です(令和4年3月完成)。それも、各棟から1本ずつ、計2本です。
地震・津波が起きたら1階に下りず、そのまま2階から道路に避難することができるようになるのです。

【2つ目】
万が一逃げ遅れた場合は、下の写真をよく見ると、屋上までの避難階段があります。階段を使って、そこまで上がることができます。

このように、津波の避難に対して、様々な工夫があります。しかし、日頃から、万が一のことを想定して、行動するようにしましょう。「自分の命は自分で守る!」ことを念頭に、「高いところに逃げるように!」しましょう。

遺跡発掘?



新校舎と体育館の間に、セメントで固められた6つの穴があります。
いったいこれは何でしょうか?

ここは、新校舎と体育館の連絡通路になる場所で、その土台かもしれません。
どのようにできるか、できあがりが今から楽しみです。

新校舎は?

先週から、旧校舎の解体作業の様子を更新してきました。解体作業が終わりましたので、今日から、新校舎について紹介していきます。
現在、教頭先生が中心になり、少しずつ、環境整備をしています。
いくつか紹介します。


↑ 正面玄関を入ると左手に、学校だより「眉間の誇り」が掲示されています。毎月1回、保護者や地域に配布している便りです。


↑ 右手には、来校者の皆様に、「学校に入るときのお願い」が書いてあります。検温、手指消毒、マスク着用、来校者名簿の記入、名札の着用がワンセットです。


↑ 10歩行くと、右手に、近年、来校された著名な方々の写真と色紙が貼ってあります。



↑ 児童玄関前に来ると、本年度新聞に掲載された子供の作品や記事が貼ってあります。1枚のボードに収まり切れず、2枚目のボードを活用しています。

というような感じです。また、新しくなりましたら、その都度紹介していきます。

今朝の様子


跡形もなくなりました。
今、がれきをトラックに詰め込んで、運搬しています。更地になったら、今度は運動場ができます。楽しみです。

ついに解体終了

本日の正午と午後4時の様子です。

↓ 正午



↓ 午後4時



すべて解体されました。
明日は、解体された残骸をトラックで運搬する作業になることでしょう。旧校舎、65年間、ありがとうございました。

校舎解体あと少し&授業の工夫

今朝の様子です。
旧南校舎と旧東校舎は、跡形もありません。


北校舎は、あと一教室?
もしかしたら、今日中に、すべて解体されるかもしれません。



一方、新校舎は、充実しています。
コロナ禍において様々な工夫をしていますので、紹介します。

↑ 音楽室にて授業
大きな声で歌うことができないので、カスタネットを使って、リズム打ちの練習をしています。


↑ 国語の授業
タブレットの環境が整備されたので、教育的効果があれば、さまざまな場面で活用しています。


↑ 換気のため扇風機を作動
その他、登校したら手指消毒。廊下は無言で歩行。大声を出さないなど…。様々な工夫をしています。