日誌

写真日記

うれしい便り

 学校に地域の方からうれしい便りが届きました。
 その便りには、近所の子どもの作文が宮崎日日新聞に掲載された際にそのお宅に電話をされ喜ばれたこと、また別の子どもの詩が学園詩壇に掲載され、その表現に感動したことなどが綴られていました。
 さらにうれしいことに、「宮崎県内の学校の膨大な応募作品の中から選出されるのでしょうから、美々津小の子ども達は素晴らしいと思います。これも、先生方の御指導の賜物です。子ども達の躍進は、地域の誇りでありますし、特に私達高齢者の元気の源でもあります。本当にありがとうございます。」という言葉が添えられていました。
   
 また、美々津地区で定例会があった際に、その帰りにスーパーの
前に居たところ、3人の学校帰りの子どもたちが大きな声で挨拶をしてきたこと、そして、負けじと挨拶を返したことが最後に書かれていました。
 こうした地域の声はたいへん有り難く、子ども達はもちろんのこと、本校職員のモチベーションも大いに上がります。お忙しいところ、温かいお便りをどうもありがとうございました。

【宮日に掲載された作文や短歌、俳句、詩の紹介コーナー】
 

広がるクレヨンの輪

 本校では、読み聞かせボランティアグループ「クレヨン」の皆様が、定期的に子どもたちに読み聞かせをしてくださっています。
 毎回、子どもたちは「クレヨン」の皆様の読み聞かせをとても楽しみにしています。読み聞かせボランティアでの活動を通して、実際に学校や子どもたちの様子も見ていただき、皆様と子どもたちとのふれあいの機会が少しでも増えればと考えています。
 この度、また新たに読み聞かせボランティアのメンバーが加わり、子どもたちも、そして私たち職員もたいへん喜んでいるところです。読み聞かせの時間をより一層充実できればと思います。

   これからも、さらにクレヨンの輪が広がり、できるだけ多くの皆様に子どもたちの読み聞かせを支えていただければありがたいです。
 現在も、読み聞かせボランティアへの参加者を募っているところです。興味のある方は、どうぞ気軽にご連絡ください。

 

【読み聞かせの様子】
 

 

早く芽を出せ!チューリップ

 先週、1年生は花壇にチューリップの球根を植えました。
 これまで、1年生は棚を作ってアサガオを育ててきましたが、先日無事アサガオの種を採り終えました。そこで、アサガオの棚を撤去して、次に何を育てようか話合いをしました。
 この日は、1人1個球根を手に持ち、10㎝ほど間隔を空け穴を掘りました。そして、球根の向きに気を付けながら植えていきました。1日も早く芽を出してほしいですね。

【球根の植え付けの様子】
 

 

ぽかぽかタイム

澄み渡るような青空の下、本校の「ぽかぽかタイム」が始まりました。コロナ渦の前は、全学年で取り組んでいましたが、今は感染症対策のため奇数学年と偶数学年に分けて実施しています。 

「ぽかぽかタイム」は、7分間の間に自分のペースで運動場を走ります。ねらいは、持久走大会に向けて、自分なりの目標をもって粘り強く練習に取り組むことと、持久走練習を通して、健康の維持、体力の保持・増進を図ることです。 

 4年生の男の子は、今日のぽかぽかタイムで、8周半走ったそうです。さらに、10周走るのが目標と話していました。先生たちも、子どもたちを励ましながら走っていました。持久走大会は12月3日の予定です。自分の目標に向かって、精一杯がんばってほしいと思います。

【ぽかぽかタイムの様子】
 
 
 

美々津中校区ブロック研修

 美々津中校区の3校(美々津中、寺迫小、美々津小)により、小中9年間を見通した一貫性のある指導、児童生徒の「分かる・できる」を実現するための授業や指導の改善に資する研究を進めています。
 本年度2回目の研修では、本校を会場にして、授業参観では県教育委員会が示しています「授業改善のための4+4のチェックポイント」をもとに参観していただき、分科会(授業研究及び小中一貫教育研究に係る協議)も行いました。
 同じ中学校区の他校の児童生徒や学校の様子を知ることができ、また他校の先生方と様々に意見交換することができ、たいへん充実した研修会となりました。
 最後の3回目の研修は、3学期に寺迫小を会場にして計画しています。

【授業の様子】
 

 

【分科会の様子】