日誌

写真日記

モーモー教室

 4年生は、モーモー教室を行いました。
 モーモー教室は、「より良き宮崎牛づくり対策協議会(JA宮崎経済連)」が主催の事業で、経済連の関係者を講師にお迎えして実施しました。
 全国で名高い宮崎牛の美味しさの秘密について考え、実際に宮崎牛部位の食べ比べをするなど、体験型の食育学習です。
 授業を通して、牛肉の生産状況や命の大切さ、食べることの意味、日本で生産される食料や農業・畜産等への理解を深めることができました。
 全国に誇れる美味しい宮崎牛を築き上げてこられました多くの関係者の皆様のご努力に、心から敬意を表します。子どもたちは宮崎牛をより一層身近に感じることができたと思います。 
 指導者の皆様方、子どもたちが豊かな食生活を送れるようにご指導いただき、ありがとうございました。

【授業の様子】
 
 
 
 

新入児保護者説明会

 来年度入学予定の保護者様を対象にして、新入児保護者説明会を行いました。
 来年度の本校への入学は、2月5日現在10名の予定です。
 例年、お子様も参加して1年生児童との交流や、保護者の皆様による1年生の授業参観も計画していましたが、本年度は感染症防止に配慮して見送らさせていただきました。ご理解とご協力ありがとうございました。
 お子様が4月から充実した学校生活をスタートできるように、各担当より入学までの心得や諸準備等について説明しましたが、今後、分からないことや不安なことなどがあれば、いつでも学校にご相談いただければと思います。各家庭で入学に向けての準備をよろしくお願いします。
 全職員でお子様の入学を心よりお待ちしています。

【説明会の様子】
 

地域の温かい支え

 6年生のおきよ(総合的な学習の時間)での福祉学習も、最終段階に入ってきました。今まで写真日記でも、複数回に渡って紹介してきたところです。
 これまで新型コロナウイルス感染症の影響により、なかなか思うように直接に人と会うことが難しいなど、様々な制約もある中での学習でしたが、社会福祉協議会はじめ、区長様や民生委員様、多くの地域の方々に温かいご支援やご協力をいただき、本当に感謝しています。
 公民館便りなどでも子どもたちの取組の紹介や、また区長様より温かい激励のメッセージもいただき、ありがとうございました。
 子どもたちは美々津の地域の一員として、子どもたちなりに美々津の地域の在り方を想像しながら学習を深めています。自分たちの地域により一層関心をもち、地域の方とつながり、ふるさとを愛する子どもを育てていきたいです。
 次回の参観日では、子どもたちが作成しました福祉報告書を展示しますのでご覧ください。

【公民館便り】
 
【区長様からのメッセージ】
 
【今までの学習の様子より】
 
 
 

花の風景

 現在、学校のいたる場所で、たくさんの花がきれいに咲いています。
 花作りは、土作りをはじめ、種まきや苗の移植、細かな手入れ等、時間や労力を要するたいへんな作業です。花作りはじめ、環境美化全般に渡ってご尽力いただいています技術員の先生に本当に感謝です。
 先日も、学校園に、ネモフィラ、リムナンテンス、ストロベリーキャンドルの苗を植えてくださいました。順調に育つと3月下旬から4月上旬には色とりどりのきれいな花を咲かせる予定です。
 朝夕の肌寒さはありますが、立春を迎え、日中はずいぶん暖かい陽気となり、これから少しずつ春の訪れを感じられそうです。
 学級で取り組んでいる花の栽培活動についても、子どもたちが愛情をもって世話し、順調に成長しているようです。

【花の様子】
 
 
【作業の様子】

節 分

 “鬼は外 福は内”でおなじみの節分ですが、今年は2月3日ではなく2月2日でしたね。皆さんの家でも、豆まきや恵方巻きを食べられたことだと思います。
 節分とは、その名の通り、季節の分かれ目のことです。立春の前日となるので、そこがずれると節分もずれることになります。今年は2月3日が立春にあたったようでした。節分の日が変わるのは28年ぶり、2月2日になるのは124年ぶりだそうです。
 節分に合わせて、1年生の子どもたちが表情豊かな鬼のお面を作りました。本当は憎らしい鬼ではありますが、1年生が作ったお面は、愛嬌があって、とても憎めそうにありません。
 1年生が作った鬼のお面は、屋外掲示板に掲示していますのでご覧ください。

【鬼のお面】