いつもお世話になります。
6年生は、修学旅行から元気に戻ってきました。とてもすがすがしい表情でした。きっといい思い出がつくれたことでしょう。これからも美々津小の顔として、期待しています。 令和6年11月1日
写真日記
卒業アルバム個人撮影
6年生では、卒業アルバム製作に向けて、一人一人の個人撮影を行いました。
みんな表情豊かにバッチリ撮影ができたようです。
これまでコロナ禍の影響もあり、思うように行事等が進められない中でも、たくさんの写真を撮りためてきました。
卒業に向けて、6年生にとって大切な思い出に残る卒業アルバムに仕上げていきたいと思います。
修学旅行事前学習会
例年、鹿児島を目的地として計画しているところですが、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、本年度は県内(宮崎、日南、西都方面)での計画に変更させていただきました。
6年生児童にとって楽しみにしていた鹿児島への修学旅行でありましたが、当初の計画通りに実施することができず、本当に申し訳ございません。どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。宮崎県内の修学旅行ではありますが、私たちの宮崎のよさをあらためて再発見する良い機会でもあるととらえています。
本年度も今まで同様、寺迫小と合同で実施することになっています。事前学習会では、修学旅行のねらいや日程をはじめ、活動班・宿泊班でのメンバーや役割分担等の確認、また、養護教諭から健康面等についてお話を聞きました。
修学旅行は子どもたちが楽しみにしている小学校生活最大のイベントです。修学旅行を通して、両校による温かい親睦を深め、たくさんの思い出をつくってもらいたいと思います。
ナップザック&エプロン
5年生はナップザック、そして6年生はエプロンを、ミシンを使って製作しています。どちらの学年もほとんどの子どもたちが作品を完成できたようです。
慣れないミシン操作に悪戦苦闘する子どももいたようですが、それでも、自分の手作りによるナップザック及びエプロンが完成できて、子どもたちはとても嬉しそうでした。
ぜひ大切に使ってもらいたいと思います。
【6年生の学習の様子及び作品】
秋を見つけよう
今回の探検を通して、春との違いや変化に気付かせることが主な活動のねらいでした。
支所公園や立磐神社等に足を運んで、ススキやドングリ等、たくさん拾い集めました。他にも茶色に色づいたイチョウの葉、大きくまっすぐに伸びたセイタカアワダチソウ、スイカズラやコスモスなどの植物もたくさん見つけて、草花の名前を活動図鑑で調べたり、エノコログサで遊んだりしました。
春との違いや変わりゆく季節の変化を体いっぱいに感じ取っていた子どもたちでした。
まだまだスズメバチ!
美々津駅近くには、同様の藪が多いので、特に駅通り地区の子どもたちは十分に気をつけてくださいとのことでした。
蜂の巣については、夏の時季によく情報が寄せられていましたが、まだ至るところに蜂の巣があるのではないかと心配しているところです。
学校でも指導しましたが、ご家庭でも子どもさんへ下記のような点についてご指導をよろしくお願いします。
○ 蜂の巣が見えないで隠れていることも考えられるので、藪などの中に入って遊ばない。
○ 棒などで藪を突いたり、物などを投げ入れたりしない。
○ 蜂を威嚇したり、攻撃したりしない。
○ 蜂の巣を見つけたら、お家の人や先生に知らせる。など
美々津小スポーツフェスタ2020
子どもたちは、今までの練習の成果を存分に発揮し、徒走やリレー、ダンス(表現)等に一生懸命に頑張りました。結果は、競技の部は白団が優勝、児童会の発案による新たに設けた美々津っ子賞は赤団でした。
当日、ご参観いただきました皆様方におかれましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、様々な制約のある中、温かいご協力いただき誠にありがとうございました。また、子どもたちの活動の様子を撮影していただいたPTA文化部の皆様方、フェスタ終了後のテントなどの片付けについても保護者の皆様方が率先して動いていただき、たいへんありがたかったです。
例年のような運動会ではなく、時間短縮、規模縮小の中での今回のフェスタではありましたが、今までの練習や本番での取組を通して、様々な場面で子どもたちのたくましい成長を実感することができました。
コロナ禍の厳しい状況が続いていますが、職員一丸となって、子どもたちの教育にあたっていく所存です。今後も、保護者や地域の皆様方の一層のご支援とご協力をよろしくお願いします。
前日準備
例年、PTAや地域の皆様方にもご協力いただきながら準備をしていましたが、本年度は、規模を縮小して午前中のみの実施に伴い、無理のない範囲で簡素化しての準備となりました。
舞台は全て整いました。本日は子どもたちへ温かい声援をよろしくお願いします。
応援練習
感染症対策のため、通常のように声を出しての応援は控えることになります。声を出さない応援の難しさはありますが、拍手や体を使っての動き、ペットボトルを叩いての応援等、子どもたちなりのアイデアで大いに応援を盛り上げてくれそうです。
当日は、各団の応援にもご注目ください。
読書の秋
課題図書を全て読み終わった完読の人については、校内に掲示している読書の木や全校朝会で紹介するようにしています。2学期になって、課題図書の完読の人もずいぶん増えてきたようです。
本年度は、図書館フェアでの新たな取組として「ファミリー読書」及び「リレー家読」を通して、できるだけ本に親しむ機会を設けたところです。ご協力ありがとうございました。
読書の秋です。秋の夜長に、親子のふれあいを通して、読書に親しみ、豊かな時間を過ごしてもらいたいと思います。
~みんなで大きく育てよう~
全体練習
全体練習では、開・閉会式を中心にして、本番を見通して全体の動きや係の仕事を確認し、子どもたちが主体的に活動できることをねらいとして取り組みました。
今回の練習を通して、子どもたちは細かい動きや流れを確認することができ、本番をイメージすることができたのではないかと思います。
赤団、そして白団も、きびきびと行動し、見ていてとても気持ちがよかったです。
【係入場の様子】【優勝旗授与の様子】
目のお話
2学期の視力検査では、1学期より視力が低下している子どもが全体の約10%いたようです。視力低下は生活習慣病のひとつであり、生活環境にも配慮が必要となってきます。
私たちの生活を助けてくれる大事な目を守るために、目にやさしい生活を心がけていきたいですね。
毎月、養護教諭が、保健室前の廊下を設営し、子どもたちに分かりやすく保健学習の充実に努めています。
リニューアル駐車場
本校に来られた際に、お気付きになられた方もいらっしゃるのではないかと思いますが、駐車場のラインを新しく引き直しました。
本校の駐車場のラインは、長年の時間の経過とともに色落ちして消えかかっていたため、少し駐車しづらくなっていました。しかし、引き直したことにより駐車場のラインが鮮明となり、職員はじめ来校者の方々からも、駐車がしやすくなったと大好評です。
障がいのある方の駐車スペースも、マークをリニューアルしたことで容易に一目で分かるようになりました。
スポーツフェスタに向けて
スポーツフェスタに向けて、毎日のように、運動場では、徒走やリレー、ダンス(表現)等の練習を頑張っている子どもたちの様子を見ることができます。
校舎南側には、全校でいつでも見えるように、今回のスローガン「あきらめず 笑顔いっぱい 元気いっぱい スポーツフェスタ」の文字も掲げられました。こちらの文字は各学級で分担してみんなで協力して書きました。
子どもたちの気持ちも次第に高まってきているようです。
美々津マリナーズV
マリナーズおめでとう! 本当によく頑張りました。子どもたちの活躍は、私たちにとってもたいへん励みになります。
その後に行われた試合では、残念ながら結果を残すことはできませんでしたが、今回の大会で得られた自信や成果を、さらに学校生活の充実につなげていきたいです。
【宮崎日日新聞より】【賞 状】
役員打合せ
美々津小スポーツフェスタ2020に向けて、4・5・6年生の役員打合せを行いました。
自分の担当の仕事の内容を理解し、他の友達と協力しながら主体的に取り組めるように、活動内容や準備物の確認をはじめ、本番を想定して事前練習等を行いました。
児童が活動する係は、係団長・副団長、出発準備、決勝審判、記録、放送、進行、出発合図の7つです。
全ては全体の運営を支える上学年の動きにかかっています。下学年をしっかりリードして、スポーツフェスタの成功に向けて頑張ってください。
全校朝会
毎月の全校朝会では、校長先生からテーマを決めてお話をしていただいています。今回は「働く」ことについてお話がありました。
「働く」意味には様々な考え方があります。“はた(傍)をらく(楽)にする”ことで、自分も、そして周りも気持ちのよい生活を送ることができ、幸せな気持ちになれますね。「働く」ことは誰にでもでき、笑顔のもととなり、生きる力をつけることができます。
陰日向なく一生懸命に働くことにより、学校が目指している「笑顔いっぱいの美々津小」につながることを、日頃の清掃や6年生が取り組んでいるボランティア活動等の具体例も紹介しながらお話していただきました。
また、先日の文書でもご案内していましたように、学習支援教室の担任が10月1日から新たに変わったことを受けて、新しい先生からもごあいさつをいただきました。何でも一生懸命にがんばる先生です。どうぞよろしくお願いします。
【新しい先生のあいさつの様子】
美々津子ども土曜教室
美々津公民館では、土曜日の休みを利用して、日頃できない様々な体験が味わえる子ども土曜教室を実施しています。
本年度は、新型コロナウイルスの影響により、9月までの講座は全て中止となりました。先日3日(土)に本年度初めての美々津子ども土曜教室を行いました。
第1回目の講座は「護身術に挑戦しよう」でした。合気道はたいへん合理的で、精錬された武術と言われています。ほとんどの場合、素手で立ち向かい、自分の力に頼ることなく、相手の力を利用して屈服させる術であり、体は合理的な運動をするとともに、強い精神力を養うことにもつながります。
指導者の先生方から、自分の身を守る合気道の護身術について、優しく丁寧にたくさんのことを教えていただき、子どもたちは体を動かしながら楽しい時間を過ごすことができました。
公民館長、社会教育指導員さんはじめ、合気道の指導者の先生方、ご指導ありがとうございました。参加したみなさん、次回の講座も楽しみにしていてください。
【講座の様子】
相互授業参観
本校では、「『分かる!できる!』まで教えよう!」をキーワードにして、授業改善や授業力向上に取り組んでいます。そのためには、子どもたちに学習内容がきちんと定着しているのか見届けることが大切です。授業はもちろん補充学習等において、確実な見届けの徹底による学びのサイクルを進めています。
今後も、家庭学習においても、保護者の皆様のご協力をいただきながら、子どもたちの学力向上に向けて取り組んでいきます。
子ども新聞閲覧コーナー
児童玄関のところに、子ども新聞閲覧コーナーを設置しています。
子ども向け用に、「宮日こども新聞」と「読売KODOMO新聞」を準備しています。
「宮日こども新聞」と「読売KODOMO新聞」は、どちらも子どもたちが興味をもてるような様々な楽しい記事が満載で、子どもたちもよく目にして読んでいるようです。
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、新学習指導要領の中にも新聞活用が記されています。また、新聞を活用した学習等では、子どもたちが興味をもったニュースについての調べ学習を通して、社会への関心が高まったり、読解力が向上したりするなどの効果を期待しています。
【読売KODOMO新聞のページより】
くじらぐも
1年生の国語では「くじらぐも」の学習に取り組んでいます。この作品は、体育の時間に白い大きな「くじらぐも」が現れ、1年2組の子どもたちと先生を乗せて空を飛ぶというお話です。
子どもたちは張り切って教室のくじらぐもに向かって、「おうい!」と呼びかけていました。
「くじらぐも」の背中に乗って青い空を飛び回る様子から、空を飛ぶ楽しさを、作品を通して読み取らせたいです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28   | 29 1 | 30   | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 2 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21 1 | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27 1 | 28 1 | 29   | 30   |
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