トップページ

カテゴリ:6年生

青年団とサイコロトーク

10月16日(金)。前日に修学旅行から帰ったばかりの6年生が、村の青年団の方々とサイコロトークで、対話力を鍛えました。
本来であれば、1学期の集合学習(6年生は1泊2日の計画)で、キャリア教育の一環として実施する予定でしたが、諸般の事情(大半は、コロナウィルスの影響)で、今回の実施となりました。
子どもたちにとっては、ふだんから顔見知り(つい最近まで青年団だった?)方々もいるようでしたが、改まった雰囲気の中、計画していた時間(2時間)を忘れるほど、トークに熱中していました。
【まずは、自己紹介から】        【若干、緊張気味?】
 
【村内各地区から来られてます】     【中央の方(半袖着用)は、担任です】
 
【サイコロトーク開始!】        【笑顔も出てきて(女子会みたい?)】
 
【大いに盛り上がりました】       【対話する力が付いたかな?】
 
それぞれに仕事を抱えていらっしゃる中、ご協力いただきありがとうございます。
「また、呼んでください」と言われましたので、「また、お呼びします。」(3学期かな?)

地域の大人に学ぶ(第2回)

6月17日(水)。6年生が椎葉に生きる方々から学ぶ時間の2回目が行われました。
今回は、地元のパン屋さんを講師に迎え、お話をうかがいました。

【みんな知ってる村のパン屋さん、でも講師となるとちょっと緊張気味】

【商品の映像等を準備していただきました】

【だんだん緊張もほぐれてきて、笑顔の質問タイム】



身近にいる地域の方々から出てくる言葉に、子どもたちは驚いたり感心したり、様々な思いをもったようです。とても有意義で貴重な時間をありがとうございます。
さあ、次はあの方です!(第3回へつづく)

地域の大人は、みんな先生!

6月4日(木)。子どもたちが将来目指したい仕事について、椎葉に生きる方々から学ぶ時間(キャリア教育の一環)。今回は「保育士」の仕事について、お話をしていただきました。
【最初は説明】

【仕事時間の大まかな流れについて】


【実際の画像も交えて】

【ざっくばらんにグループワーク】

【少々緊張気味です】

本年度、初めての取組といってもいいかもしれません。
すでに担任が、他の保護者や地域の方々に講師依頼をしております。
子どもたちのために、協力を惜しまない皆さんに感謝・感謝です。

体育振興指導教員派遣事業

県教育委員会が、保健体育を専門とする先生方を小学校へ派遣し、児童に授業を行い、体育の楽しさや、生涯をとおして運動をしていこうとする意識を高めることを趣旨としている事業。
本校に日向市立富島中学校の椎葉貴大教諭を派遣していただき、5・6年生に陸上運動を指導していただいています。特にリレーやハードル走について、体の細やかな動きの部分を指導していただいてます。陸上大会(10月16日予定)で、その成果が出ることを期待しています。
【バトンバス(もらう側が、左手のひらを 親指を下にする)】
 
【全体指導】              【走の基本姿勢】  
 
【新聞紙を使って】           【二人組で(声を掛け合って)】
 

修学旅行出発!

村を見つめる修学旅行の始まりです。
村内小学校6年生21名と、引率の先生方合わせて30名が、2泊3日の旅に出発しました。
出発式では、「村を見つめる」という意味を、団長の平田校長先生(尾向小)が語られ、「学び」を意識しながら「楽しむ」ことを伝えていました。
ふだんよりちょっとだけ早起きした子どもたちでしたが、ニコニコした表情でバスに乗り込み、午前7時30分過ぎ、保護者の方々の見送りに応えながら出発しました。
どんな「みやげ話」ができあがってくるか、楽しみにしておきましょう。
【平田校長先生のお話】    【添乗員・運転士・ガイドさんへ】 【保護者の方々へ】
  
【出発式後、荷物を持って】   【乗り込み開始】     【乗り込み完了、いってらっしゃい!】