トップページ

2023年9月の記事一覧

NEW 秋季大運動会に向け最後の全体練習終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊵~

 今日も、雲一つない青空の下、子どもたちは朝の時間と1時間目を使って、運動会に向けた最後の全体練習を行いました。

 最後の練習メニューは、開・閉会式、全校団技(綱引き)、全校表現(ひえつき節)、歌(運動会の歌・校歌)、応援等の練習でした。

 校長先生から「雲一つない青空は、みなさんの心を表しています」と仰っていましたが、ここまで本当に質の高い取組・練習をしてきてくれています。

 だからこそ、担当の先生は「まだできる」「もう一歩」という思いで、49名の児童に声をかけ続けます。だから、もっとできるようになる・・・。

 1年生の礼の様子ですが、入学当時のあどけない表情だった彼女たちは、約6ヶ月の時を経て、真剣な表情ができたり堂々と言動ができたりするようになり、こんなにも凜とした立ち居振る舞いができるまでになっています。

 ここまで、学級の先生と彼女たちは二人三脚のように取り組んできました。当日の彼女たちが発する言葉には、乞うご期待です。

  また、赤白両団の団長・副団長は、さすが堂々としていて、校長先生を見つめ、気持ちや思いを叫びます。

 それを両団の児童が黙って見つめる。そして、担当の先生はそばに寄り添う・・・。

 この2つの様子から「人は人によって救われ、人は人によって育てられている」ということに、改めて気付かされました。

 その後の練習も、児童全員が“前掛かり”で取り組み、先生方は殆ど声を出さずに見守る。この他の練習の様子においても、同じような様子が見られます。

 さて、本番までまだ3日あります。

 児童の皆さん、あなたにできることは何でしょうか?保護者の皆さんは、運動会に向けて事前の話し合いに夜集まってくださったり、奉仕作業のためにお仕事帰りに汗をかいてくださったりしました。そして、きっと、大会前日のグラウンド準備に来てくださったり、当日は頑張る児童のみなさんのためにお弁当の準備をしてくださったりされるはずです。

 では、なぜそんなにも、保護者の皆さんは応援してくださるのでしょうか?

 それは、あなたたちが大切だから。そして、あなたたちが頑張り続けているからです。

 椎葉小児童49名全員を、周りの大人たちは全力で応援し続けますよ。

今週もはじめからトップスピード椎葉~「夢いっぱい・笑顔いっぱい」そして「夢いっぱい」の椎葉小の子供たち㊴

 今週も始まりました。

 3・4年生は集合学習が2日間にわたって行われます。

 また5・6年生は総合で農園見学へ行きました。

 集合学習では、3・4時間目の椎葉村学において、各小学校で学んできた「方言」について、様々な形態による発表がありました。

 今回はゲスト・ティーチャーとして柚木和浩教育長先生に、また参観者として教育委員のお二方、計5名の皆様に来校いただきました。

 ① 3・4年集合学習

 落語あり、寸劇ありと、趣向を凝らした発表ばかりで、柚木教育長先生からもお褒めの言葉をいただいていました。

 その後、柚木教育長先生から「椎葉学について」「椎葉のよいところ」についてお話をしていただきました。

  教育長先生は”お互い様”という意味である「かてーり」について、3枚の写真を使ってお話しくださいました。

《1枚目の写真》

 「茅葺きの作業に、多くの方々が関わっている。家族で30名もいない。近所の人や地区の人が集まっている。」

《2枚目の写真》

 「手植えで行う田植えの様子。これも一人ではできない、みんなの力を合わせています。」

《3枚目の写真》

 「焼き畑で、山を焼いている様子。この後、そば・あわ・ひえ・きび等の実り、つまり食料をつくっている。これも大勢の人の手によって、今も続いている椎葉の光景です。」

 子どもたちは、教育長先生の話を真剣に聞きながら、ワークシートに学びや気付きをまとめていました。

 その中で、”かてーり”の意味。そして先人たちの教えやそれを引き継いでいくことの尊さについて語ってくださいました。ありがとうございました。

 

 ② 5・6年総合的な学習の時間(農業)

 5・6年生は朝から間柏原のトマト農家さんを訪ね、トマト生産者の思いや願い、椎葉の農業や歴史について学んできました。

 講師を受けてくださった農家の方には感謝しております。

 実際に、トマト収穫体験もしてきたようです。椎葉の自然環境や条件に合わせ、人の知恵やつながりを生かして取り組まれていることを学んできたようです。

 

 椎葉のすべての大人は、椎葉の子どもたちの先生、椎葉の自然・伝統文化は、椎葉の子どもたちの教材です。

 保護者・地域の皆様へのお力添えをいただきながら、子どもは成長していくようです。ありがとうございます。

予行練習実施・・・振り向くと美しい環境が~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊳

 本日(9月20日)の椎葉小学校は、秋季大運動会に向けた予行練習の日でした。

 残り10日となった本番に向けて、児童が取り組んできたものを発揮するとともに、より上のレベルにいくための課題を見つける日であったと思います。

 予行練習の前に、ひえつき節の練習を実施しました。尾八重の保存会の5名の皆様にお越しいただき、歌と踊りに分かれて御指導いただきました。

 前回の学びを生かしながら、今回の御指導によって、踊りのレベルも上がってきてお囃子の声も大きくなっていきました。

 本番は、49名全員の踊りを乞うご期待ください。

 保存会の皆様、今回も朝早くから温かい御指導をありがとうございました。

   プログラムを通して見えてきたのは「一人一人が主人公」になりつつあり、椎小魂は強くなっているということです。

 例えば、

 各学年や全校リレーにおいて、相手のことを考えてバトンパスをしたり、途中でバトンを落としたチームは諦めず最後まで走る仲間に声をかけていたり、低学年の児童が困っていたら一緒に寄り添ったり・・・。

 今日だけでも、競技や演技の中において、様々なドラマがありました。

 さて、違う視点からみると、今日の椎葉小では変化が見られました。

 それは周囲の環境です。

 グラウンドや校舎の周辺、校舎や体育館内の窓ガラスが、とてもきれいになっています。

 昨日(9月19日)夕方30名の保護者の皆さんにお越しいただき、先生方と手分けして奉仕作業を実施しました。

 普段行き届かない箇所を重点的に作業をしてくださいました。

 おかげ様で、たいへんきれいになりました。作業では何人かの児童のみなさんも手伝ってくれましたね。重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 以前にも記しましたが、「環境は人をつくる。しかしその環境をつくるのは人」を体感した昨日・今日でした。

家庭教育学級「視察研修」が終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の大人たち

 9月16日(土)にPTA家庭教育学級「視察研修」へ保護者5名・教職員3名の計8名で、延岡市へ行ってきました。今回の目的は以下の通りです。

 ①視察研修を通して、家庭教育学級員が主体的に学び、見聞を広げるととも に、会員同士の親睦を深めることを目的とする。

 ②急激な変化が想定される社会に中で、現在、先進的な取組を実施している企業を訪問し、今の子どもたちに必要とされる資質・能力等についての研修を深める。

 そこで、午前中に(株)興電舎様、午後に(株)ケーブルメディアワイワイ様の  PLAY LABOの、2つの企業を訪問しました。

1 (株)興電舎様での研修の様子

 経営管理部部長様に、会社の概要(経営ビジョン・仕事内容等)とともに、人材育成について詳しくお話ししてくださいました。質疑を経て、施設見学もさせていただきました。

 若手社員が殆ど辞めない(辞めさせない)ことについて、会社として必要とする資質・能力を「基礎学力」「社会人基礎力」「社会人力」「専門知識」の4つに分け、全ての業務を一通り経験させたり(文系・理系問わず)、面談等を重ねたりして力を身に付けさせているとお話してくださいました。

 そこで、小学生の内に身に付けておいた方が良いことについて3つのスライドを使ってのお話もありました。

 説明のプレゼンからも分かるように・・・学校で、または家庭や地域社会において、49名の子どもたちが身に付けておくべきことや、今後の大切にしていくべきヒントがたくさんあったように感じました。

 

2 (株)ケーブルメディアワイワイ様の PLAY LABOでの研修の様子

 総務局総務課主任様に、会社の概要(経営ビジョン・仕事内容等)とともに、画面をタッチし絵を描いたりするデジタルアートやVR(バーチャルリアリティ)体験、テレビ局や動画配信の映像制作の様子を疑似体験といった体験も行いました。

 体験活動の時間は、大人8名。

 大興奮。画面にタッチした絵が動いたりするブースでは、イラストや文字が勝手に動き出したり色が変わったりと「描く楽しさ」が増幅します。

 次に地球の写真から行きたいところに入り込み、実際にその場所にいるような疑似体験ができるブースへ。エジプトやオーストラリアのグレートバリアリーフ、台湾や渋谷スクランブル交差点に行ってみました。

 その後はテレビ局のはめ込み画像に入り込む体験を終えて、最後にVR体験をしました。恐竜が住んでいる時代に入り込み、映像と共に座席の揺れや風・ミストを浴びながら、あたかもそこにいるような体験をすることができました。

 参加された保護者の中に「子どもたちが喜ぶね」「大人ばっかり・・・とうらやましがるだろうなぁ」と仰っていたのが印象的でした。

 最後に、主任様より、最新の技術が現実社会のすぐ近くまである中、子どもたちに身に付けてほしい(やっていてほしい)ことについてお話がありました。

 『一番は「変化に対応できる」こと。そのためにはいろいろな経験をさせてほしいです。その経験によって”応用”ができるようになる。例えば、本を読むことでもできますし、このように実際に体験するとより一層応用できるのではないでしょうか。』

 椎葉小のカリキュラムの中には自然・産業・伝統文化等のテーマで「総合的な学習の時間」「椎葉村学」や「PTA行事」等の中で、さまざまな体験学習が組み込まれています。主任様のお話からも、体験した経験一つ一つがどこかで繋がるとき「応用」になるのだなと気付かせていただきました。

 改めて、2社の関係者の皆様に御礼申し上げるとともに、御参加くださった保護者・先生方お疲れ様でした。

短い練習時間でも・・・児童と先生方が力を合わせて~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊲

 天気予報が余り良くない1週間でしたが、ほとんど計画通りに運動会の練習が実施できた椎葉小。「晴れを呼び込む児童・先生」が多いのでしょうか?

 1年生は、大舞台に向けて担任の先生と一緒になって練習をします。

 

 この時も、先生からの「いいねぇー」「素晴らしい!」の承認の言葉を、5人は全身に受けながら練習が進みます。

 その積み重ねによって、あどけなさだけではない成長が見られます。当日の彼女たちの一挙手一投足にも、乞うご期待です。

 一方、上学年はリレーのバトンパスの練習に力が入ります。「テイクオーバーゾーン内でいかにスムーズな受け渡しができるのか」という"めあて"に向かって、自分事として考え、仲間と話し合い、先生の助言をもらいながら練習を続けています。

 応援団は両団とも、昼休みも返上で応援の練習に励んでいます。

 手拍子、足踏み、振り付けなど相談しながら、「我が団の士気をあげるには、どうすればよいか」という"めあて"に真剣です。

 椎葉小の子どもたちの真剣な表情は、大人たちにも火を付けてくれます。最強の椎小魂は、こうして高みに近づいているようです。来週も応援しています。 

運動会の練習は着々と・・・そして児童の主体性も出てきた椎葉小。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊱

 今週も後半に入り、朝の全体練習も3回目です。

 49名の児童全員の「気合いとパワー、そして大きな声」がグラウンドにこだまします。先生方も、児童のそばに寄り添い声をかけます。

 いつも全体練習を担当してくださる先生は、児童の様子と練習内容、時間配分とを考えながら進行してくださいます。児童たちとその先生とのやりとり等の中で、いつもこんな場面があります。

 

 先生:「前回〇〇をやりました、今回も〇〇の隊形で並んでください。」

 児童:「はいっ。」

  次の練習プログラムに向けて児童が移動・・・周囲の先生の声は少ない。

  先生:「さすがだね!ありがとう!・・・みなさん素晴らしい!

  「では〇〇が終わったとして、◇◇(別の練習)をやります。その後に歌ですよ。いいですかぁ?」

 児童:「はいっ」

 

 その様子から、児童に指示をする、そして見守る先生方との信頼が、日を追うごとに深まっているように感じます。

それと同時に、深まる椎葉の秋の空です。さて、ここで一句。

 

 山あいに こだまし椎っ子49 

       想い重ねて 力をためる 

運動会は大事、でも普段も大事!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㉟

 今週も始まりました。

 毎日天気予報を見ながら運動会練習を計画・実施しています。先週から天気予報どおりの天候でなく、雨の予報がかんかん照りの晴れになったり、晴れの予報でも急に暗雲漂い雷雨になったり。

 椎葉小の児童と先生方は、その時々に合わせて臨機応変に対応しています。

 1時間の授業中において「給水タイムと休憩」を数回取り入れ、安全面には万全の対策で練習をしています。

 さて、運動会の練習に熱を帯びるからこそ、いつもの学校生活が一層大切になります。

 そのキーワードは「けじめ」と「メリハリ」。

 授業の様子を見て回りましたが、どの教室でも児童と先生の真剣なやりとりが見られ、「けじめ」と「メリハリ」ができています。

 :一人一人が問いをもち

 :仲間となって学び合い

 :高めよう深く考える力

 この「ひ・な・た」は、県教委から示される学びに向かう力を育むために示されているものです。

 例えば、午前中の中では、

 ◇1年生では国語の授業で「長い文章を短く伝えるには?」

 ◇3年生では「(ホウセンカやひまわり)植物が成長する順番は?」

 ◇6年生では「ALTから出される課題を、ICTを活用したり友達と考える」といった授業が展開されていました。

 その姿は、前向きに"学びに向かう"姿そのものでした。

    実は、本日(9月11日)から3日間にわたって「スクール・トライアル事業」という教職を目指す大学生に、母校で見学してもらう取組が始まっています。

    

 彼女は、今回の事業において前向きに学ぼうとしてくれています。その姿は、椎葉小の子どもたちにとって「良き手本(モデルケース)」となってくれているようです。

 まさに「ひ・な・たの学び」。今週も元気に学び続けていきましょう。

NEW 運動会係打ち合わせ②:「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㉞

 本日(9月8日)も、運動会の練習や準備と授業との両立に頑張っています。今回は、朝の係打ち合わせの時間を時系列にお伝えします。

 ① 8:09・・・朝日照らされるグラウンドで・・・。

 ② 8:17・・・1回目のエール交換を終えて。

 担当の先生からアドバイスをもらった後に、応援団ごとに分かれて作戦を立てます。その姿は真剣そのものです。

 この作戦の時間は、わずかだったのですが、これが大切です。この後再度練習を行った時には、声量・迫力は一段上がりました。つまり、児童が自分で気付き・考え・行動することは、普段の学習で行っている「主体的・対話的で深い学び」とリンクします。

 ③ 8:20・・・各団に分かれ児童テント前で応援練習。

 各団ともポンポンを両手に持って、工夫を凝らした応援練習が始まります。テントの中に児童がいると想像すると、児童同士に一体感が生まれて一人一人が主人公になれるように思います。

④ グラウンドで応援団が声を張り上げていた頃・・・。

  校舎内では、その他の係が話合いや仕事の確認をしていました。

 【放送】

 原稿の読み合わせ・・・プログラムのチェック。児童も先生も「相手に分かるように、どう伝えれば良いのか」を共に考えながら、練習していました。当日は臨機応変に対応しながら、臨場感あふれる放送に乞うご期待です。

【決勝審判】

 順位を明確に、観客のみなさんに分かってもらえるよう練習します。

 先生が「赤・赤・白・赤」と叫ぶと、手に持った小旗を迷いながらも速やかにあげる。これが難しい・・・。運動会当日の彼らの小旗をあげるスピードにも乞うご期待です。

 【出発準備】

入場門での整列、各団からの招集といったスムーズなスタートを担う彼ら。1~6年まで様々なプログラムを流すための運動会版ディレクター・・・そしてチームワークを生かした選手の誘導に乞うご期待です。

【そして・・・1・2・3年教室では】

静かに読書をしています。

 4・5・6年生の直向きな努力や準備のおかげで、特に1年生は楽しい運動会になると確信します。なぜなら、一人一人が主人公になるために、応援団・役員の児童は頑張ってくれている・・・そんな温かく熱い空気が、椎葉小に漂っていました。

NEW 運動会全体練習①:「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㉝

 9月7日(木)朝から雲一つない晴天、気温はグングン上がる中、全体練習が始まりました。

 今日の練習は「行進・開閉会式」「入退場」「運動会の歌」等が主な内容でした。途中、担当の先生の指示で給水タイムを適宜入れ安全面に最新の注意を払いながら、また先生方が児童の表情を見ながら、練習を行っています。

 

 

 子どもたちが苦戦したのは、前後左右の間隔を合わせながらの行進です。

 息も歩幅も合わせるのは難しい。でも、練習するうちに、徐々に周囲に合わせて等間隔に進めるようになっていくではありませんか。

 子どもたちの傍らには、先生方が縦横無尽にかけ回り、子どもたちにアドバイスや褒め言葉をかけ続けます。

 その後、歌の練習では歌のポイントについて聞いた後、拳を突き上げながら大きな声で運動会の歌が歌えました。

 今日の練習を見ていて、スローガンにある"椎小魂”は「あるものではなく、創るものなのだ」ということに椎葉小の児童の姿から気付いた、とても熱い(暑い)朝でした。

 これからが、ますます楽しみになりました、応援しています。

運動会係児童打合せ①:「夢」「笑顔」「元気」いっぱいの子どもたち

 運動会に向けて、運動会当日の係打合せが行われました。

 児童の係は、「出発準備」「出発合図」「決勝審判」「放送」「リーダー・応援」があります。

 4年生~6年生は、それぞれの教室に分かれ、担当の先生の説明を聞きながら、当日の役割について確認しました。

 自分の役割を知り、改めて運動会の成功に向かって、意欲を高めた子どもたちでした。

 

  

 

  さて、4年生~6年生は、係児童打合せでしたが、1年生~3年生はといいますと、それぞれの教室で、読書をする時間でした。どの学級もとても静かに読書をしていて、とても感心しました。さすが、椎葉小の子どもたちです。