トップページ

2019年5月の記事一覧

集合学習開始

 本日から、村内小学校5・6年生の集合学習が始まりました。
 日頃少人数で過ごしている児童が椎葉小学校に集まり、同学年の仲間と学習や生活体験をすることによって、大人数での過ごすためのルールやマナーを学び、自主性や道徳性等を培うことをねらいとしています。
 「皆さんだけしか経験できない貴重な時間です。仲間のよさを見つけながら過ごしてください。」 と、子どもたちには伝えました。
【緊張の開級式(児童あいさつ)】 【各校の先生方の紹介】
   
【外国語活動(自己紹介)で、アイスブレーク?(5年生)】

米づくり(田植え)

 本日、米づくり過程の第2弾! 田植えを行いました。
 本校では、伝統的に全学年が参加し、生活指導の保護者の指導のもと、作業を行います。
 1・2年生がちゃんとできるか心配してましたが、経験者の上級生のサポートにより、ご覧のとおりの様子でした。<コツをつかめば、うまいものです(^_^)>
 学習として計画的に観察し記録に残したりしながら、年末には、おいしいお餅を食べることができるようお祈りしましょう。

非行防止教室

日向警察署生活安全課少年係、少年補導職員の日高さん・黒木さん、スクールサポーターの小松さんをお迎えして、非行防止教室を実施しました。
3・4年生では、万引きする場面を想定した役割演技をもとに「万引きは犯罪であること」や「誘惑(ゆうわく)に負けないこと」、「上級生や友だちから強制されても、きちんと断ること」を学びました。



5・6年では、携帯端末機器の使用に係る「不正ア「クセス」や「SNSによるトラブル」の防止について、具体的な場面を想定し、「どうしたらトラブルに巻き込まれないか?」をじっくり考えました。

青少年赤十字(JRC)「登録式」

 青少年赤十字は、アンリー・デュナンが提唱した赤十字の目的をもとに、児童生徒が世界平和や福祉に貢献できるよう、日常生活の中で「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の精神を培う活動です。
 本日は、日本赤十字県支部の柴田さんから、JRCの由来や目的などについてお話ししていただき、村奉仕団の方々から本校1年生と転入生にバッジを授与していただきました。

米づくり開始!

5・6年生の米づくり学習が始まりました。
今回は、PTA生活指導部の方々のご協力のもと、「代掻き(しろかき)」を行いました。
代掻きは、田起こしがが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧に掻き混ぜて土の表面を平らにする作業です。
「田んぼの水漏れを防ぐ」「苗の発育をよくする」などの効果もあります。