2024年9月の記事一覧
令和6年度秋季大運動会実施、幸せいっぱいの運動会でした【前半】~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち62
9月29日(日)は、令和6年度椎葉小学校秋季大運動会を実施しました。今回は時系列で御紹介します。
午後7時。プール周辺にPTA保体部の皆さんと先生方で、開会の“のろし”を あげました。空を見上げると絶好の晴天、運動会日和となりました。
午前8時50分、開会式開始。児童50名全員が、堂々と元気よく入場し、開会式も凜とした雰囲気の中で始まりました。
団長・副団長による誓いの言葉は、「精一杯頑張りたい」との決意表明でした。立派でした。
各団の応援リーダーによるエール交換では、各団への尊敬の念、そしてふるさと椎葉への思いを表してくれました。
午前9時25分、役員紹介。
代表のかけ声、そして円陣による声出し、気合いが入りました。
午前9時29分、競技スタート。
各学年で徒競走、団技の順にプログラムが進んでいきます。選手としても役員としても、テキパキと動いている姿が印象的で、どの児童も一生懸命の姿を見せてくれました。かっこよかったです。
競技間の応援も、各団工夫を凝らして行っていました。大きな声が響いていました。
午前9時59分。団技は各学年工夫を凝らした競技が多く見られました。楽しくも必死になってゴールを目指していました。
3・4年団技は、様々な種目がありました。途中、コースを外れたり、体が網から抜けなかったりしながらも、みんなで協力してゴールを目指しました。
1・2年団技では、玉入れとダンスを織り交ぜながら、かわいらしい姿が見られました。接戦の白熱したものでした。
5・6年団技は、スピードとパワー、そして協力が試される競技で、最後まで分からない白熱した一戦となりました。
来賓・高齢者団技では1・2年生と一緒に玉入れを、その後は中学生リレーと保育所生かけっこが行われました。その後は、各学年のリレー、PTA団技と続きます。
午前中の最後は「ひえつき節」。これまで尾八重地区の保存会の皆様に教えていただいたことを生かして、披露することができました。また、今年度は大勢の保護者・地域の方々にも参加していただきました。
今年度も、多くの来賓の方々、地域の方々に御臨席いただきました。また祝電・祝詞・寄付等をくださった皆様、また昨年度まで椎葉小に勤務されていた先生方も応援に駆けつけてくださいました。
改めて感謝申し上げます、ありがとうございました。
後半戦は、次回に続く。