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2025年2月の記事一覧

NEW 卒業に向けて~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち121

 3連休明けで、まだまだ寒い椎葉村ですが、今週もいつものように始まった椎葉小です。

 児童全員が元気に登校し、校内やグラウンドからは元気な声がいつも通り響いています。まさに、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小です。

 さて、6年生は、先週2月21日(金)に、卒業記念のプレート作成にカテリエへ出かけました。各々が考え、思いを込めた漢字一文字を木製プレートに刻んできました。

 その合間、6年教室を通りかかりました。当然8名の6年児童と担任の先生はいないのですが、月日の経つ速さを改めて感じました。

 6年生には、残りの日々を「幸せいっぱい」の小学校生活となるよう、過ごしてもらいたいと、改めて思います。

 木製プレートは卒業式にて、ご確認ください!!

 乞うご期待!!!

椎小児童活躍!生涯学習フェスティバルにて。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち120

 2月16日(日)は、椎葉村生涯学習フェスティバルが行われました。本校からも、多くの児童が、人権作品の表彰や子供の声を聞く会での意見発表、各地区子供会や諸団体の発表に登場しました。

 また、数多くの児童の作品が開発センターに掲示されました。

 

  日頃の学校での学びや、子ども会・各地区の団体での練習の成果を堂々と発揮してくれ、その姿は頼もしい限りでした。

【人権作品の表彰】

【子供の声を聞く会・意見発表】

 

【各地区子ども会の発表】

R7年度新入生説明会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち119

 2/14(金)の午後は、令和7年度に入学する園児を対象とした、「新入学児童保護者説明会」を実施しました。中央保育所年長児10名とその保護者の皆さんに来ていただきました。

 授業体験や保護者説明会を行い、元気な声が校舎に響いていました。来春が楽しみになった椎葉小です。

今年度最後の学校運営協議会開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち118

 2月13日(木)に今年度最後の第3回学校運営協議会を実施しました。

 今回は、これまで行っていた全学年対象の授業参観ではなく、今年の学校運営協議会のテーマである「ウェルビーイング」について、5・6年児童と発表・協議したいと考えました。5・6年児童が「人権・福祉」について発表し、それを委員の皆さんに聞いていただき、感想や意見をお聞きする中で、話し合うという形態で行いました。

 今回の5・6年生の発表のテーマは、「誰もが住みやすい幸せな椎葉村」でした。

 5・6年児童は、12月から高齢者疑似体験やその前後の学びをとおして、椎葉のすべての人が幸せになるために「自分でできること」「社会ができること」の2つの視点でまとめ、発表しました。その発表の中には、子どもたちならではのアイデアや、地域または行政への提言のような発表内容もありました。

 委員の皆さんからは、発表の一つ一つに丁寧に意見を述べてくださいました。一例を紹介します。

〇 日本は高齢化が進んでいる中、椎葉村は高齢者の数が多い。そういう意味では、椎葉はこの課題に対して、どうするのかについては、トップリーダーなんです。

〇 あなたは、現在何をしていますか?できていますか?大人の我々も、もっと考えていかないといけない。

〇 何かつくるためにはお金が必要、それ以外の方法はないですか?

〇 まずは、自分の身近な人に挨拶をする、声をかけること。・・・思いやりのある皆さんですから、期待しています。

〇 椎葉は道路が通れなくなると困る地域です。階段やスロープの大切さを勉強してくれましたね。だからこそ、みんなで協力する必要があるんです。

 あちらこちらで話が続き、あるグループでは意見交換のような協議になっているところもありました。

  最後に、この時間の学びを児童が自発的に発表してくれました。この時間で、今まで気が付かなかったことに気付けたようです。今回、5・6年児童と委員の皆さんとの時間は、とても貴重で有意義な時間なりました。

  第3回学校運営協議会の後半は、児童・保護者・教職員の学校評価から委員の皆様の評価並びにコメントをいただきました。その後、日髙校長が次年度の学校経営の全体構想を説明し、委員の皆さんから全会一致の承認をいただきました。

 

 今年度も、委員の皆様には様々な面でお力添えいただきました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

雪も強風も何のその、中央保育所との交流~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち117

 立春を過ぎても寒い日が続いた今週でしたが、いつもどおりに椎葉小では元気な声が校舎のあちらこちらから聞こえてきます。

 一日を通して雪が降る日もありましたが、子どもたちは「遊びの天才」。雪を丸めてみたり投げ合ってみたりと、寒風吹く中でも楽しそうな様子でした。

 そんな中、2月7日の午前中に、中央保育所の園児が本校を訪ねてくれました。本校1年生と交流会(凧揚げ)を行いました。

 この日も小雪舞う時間がありましたが、凧揚げには絶好の風。

 逞しく成長した1年生が、お兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。

 大きな笑顔の空間が広がり、幸せな微笑ましい光景が見られました。