日誌

お知らせ

一人一台端末の利用

 一人一台端末の運用がスタートしました。
 児童にとっても教職員にとっても初めてのことですので、お互いに戸惑うこともあるかもしれませんが、とにかく少しずつでも使っていこうと考えています。
 習うより慣れろといいますが、まさにその心境です。
 少しずつ、無理なく取り入れていこうと思います。今後の動向を楽しみに見守っていてください。

7月の目標

 今月の目標は「安全なろうか・階段歩行をしよう」です。
具体的には
 ・「右側歩行」を心がけよう
 ・ 無言で教室を移動しよう
 ・ 曲がり角の前では確認しよう です。

 つい急ぎすぎて小走りになってしまうことがあるようです。学校内で安全に歩行できることは、道路を安全に歩行できることにつながります。
 無言で移動するのは、いざというときに機敏に動き、指示をしっかりと聞けるようにするためです。
 来週は参観日があります。保護者の皆様も、南小の子どもたちのろうか・階段歩行の様子をご覧ください。

【5年生】防災教室

 5年生を対象とした防災教室が行われました。
 地震、津波が発生するメカニズムや、どのような行動を取ればよいのかなど香川大学の金田先生からお話をいただきました。
 自分たちの住む地形の特徴をつかんでおくことの大切さも理解できたのではないでしょうか。
 今回は、区長さんや民生委員さん方にもご参加をいただき、実りある時間になりました。次回は11月を予定しています。
 それぞれのご家庭で、地震・津波が起きたときの行動について、話題にしていただけるとありがたいです。

【給食】冷やし中華始めました

 6月30日の給食です。
 冷やし中華とフルーツポンチ。子どもたちも大好きなメニューです。
 ここ何日か暑い日が続いています。今日の冷やし中華は、ひんやりしてさっぱりいただくことができました。
 一ヶ岡小の給食室で作られて、南小に配送されています。とてもおいしい給食です。

夢に向かって!教育実習生

 6月7日~25日の3週間、本校の卒業生が教育実習生として頑張っていました。
 クラスの子どもたちとお話ししたり一緒に遊んだりとても充実した日々だったようです。
 もちろん、授業もしてもらいました。多くの先生方の授業を参観させてもらい、学んだことを自分の授業に生かすことができたようです。
 南小の先輩として、夢に向かって頑張る姿を見せてくれました!頑張ってください!応援しています!

【5年生】むかばき自然体験学習

 6月11日に5年生がむかばき自然体験学習を行いました。
 当初の予定では1泊2日で5月に実施する予定でしたが、県の緊急事態宣言を受け6月に延期し、宿泊無しの自然体験学習となりました。
 5年生全員で一歩ずつ歩を進めながら滝の前まで登り、目の前で流れていく滝の迫力に圧倒されました。全員で登り切ることができたのも、本当に素晴らしいことです。
 下山後昼食をとり、イニシアティブゲームで仲間との交流を深めることもできました。
 宿泊はできなかったものの、内容の濃い一日を過ごすことができたようです。
 南小のリーダーとして、引っ張っていってくれることを期待しています。

プールの準備ができました

 2年ぶりの水泳学習に向けて、プール掃除を行いました。
 6年生や体育委員会の児童のおかげで、見違えるほどピカピカになりました。
 たわしで念入りにみがいたり、ブラシで床の汚れを落としたりと熱心に取り組みました。

 コロナ禍の水泳指導ということもあり、本校職員も細心の注意を払い指導して参ります。
 2年ぶりの水泳ですので、水慣れを十分に行うなど従来とは異なる部分もあるかと思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

歯を大切にしよう

 今月の生活目標は、「歯を大切にしよう」でした。
 むし歯予防月間ということもあり、いつもより意識して歯磨きができているでしょうか。
 正しい歯磨きの仕方についての授業が行われていました。
 むし歯を予防するには、1にも2にも歯磨きです。特に、就寝前の歯磨きを怠けてしまうと、寝ている間に酸が歯を溶かしてしまいます。
 正しい歯磨きの仕方を身に付けて、丈夫で健康な歯を保ち続けていきたいですね。
 学校から、治療の案内が届きましたら、速やかに歯医者を受診しましょう。

【理科室】カブトムシのさなぎ

 理科室前に小さなビーカーが置いてあります。
 中にはカブトムシのさなぎが・・・。
 幼虫からさなぎ、そして成虫へと変貌を遂げていく姿に子どもたちも興味津々のようです。
 成虫になるのが楽しみですね。

【6年生】非行防止教室

 携帯電話・スマホ等の正しい取り扱い方について、延岡警察署の方々にお越しいただき、非行防止教室が行われました。
 ネット社会において、被害者の低年齢化が問題になっています。
 今回は、ネット被害の具体的な例が映像などで紹介されました。
 正しく使えば便利な道具ですが、取り扱いを誤ってしまうと被害者にも加害者にもなってしまう危険性があります。
 使わせる場合は、ぜひご家庭でルールの確認をしていただきたいと思います。