東海小ブログ

学校の様子

「徒歩登校がんばり週間」が始まりました。

 今朝は雨であいにくの天気でしたが、本日から、「徒歩登校がんばり週間」が始まりました。児童玄関には、この時期にちなんで、徒歩登校をしたら豆のシールを貼り鬼を退治する掲示物が掲示されています。多くの豆のシールをでいっぱいにし、鬼を退治してほしいと思います。先日、文書を配布しましたが、この取組への御理解・御協力をお願いします。

家庭科の研究授業でした。

 本日は5年生の教室で、延岡市内の小学校の先生方も参加し、家庭科の研究授業が行われました。授業内容は、味噌汁を家庭で作ることを想定し、家庭の実態や目的に応じて限られた予算の中でより良い買い物をする学習でした。子ども達は、値段や安全性などの選ぶ視点をもとに、チラシやインターネット等の情報から、家庭の実態に合わせ工夫しながら品物を選んでいました。本校では、今年度から金融教育の研究指定校に選ばれています。子ども達が金銭や物に対する正しい価値観を身に付け、将来、より良い生活が築いていけるように研究を進めてまいりたいと思います。

給食感謝集会を行いました。

 本日は給食感謝集会を実施しました。給食委員会の児童がリモートで、給食や食に関するクイズを出したり、手作りの紙芝居を読んだりしました。その後、各教室で感謝の手紙を書きました。集会をとおし、給食に携わっている人々や食物の命等に対して感謝の気持ちをもち、今後も給食を食べてほしいと思います。

 

 

なわとび月間が始まりました。

 1月9日(月)から「なわとび月間」が始まりました。児童は、体育の時間にいろんな技や設定した時間跳び続ける「時間跳び」に挑戦したり、昼休み時間に各学級で長縄を使った8の字跳びの回数に挑戦したりしています。「なわとび月間」を通して、児童の体力向上や達成感を味わわせることにつなげていきたいと考えております。昼休み時間に、一生懸命、いろんな縄跳びの技の練習をしている児童もいます。「なわとび月間」は2月2日までとなっておりますので、ご家庭での応援よろしくお願いします。

避難訓練を行いました。

 本日は火災を想定した避難訓練を実施しました。事前に、窓を閉めて口と鼻にハンカチを当てて避難することや、『お・は・し・も』(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を守り避難することなどの避難行動を学習し、避難訓練に臨みました。訓練では、各学級とも素早く落ち着いて避難する事ができていました。今年度最後の避難訓練でしたが、次年度も緊急時に備え、安心安全な学校づくりに向け、避難訓練を含めた安全指導を進めていきたいと思います。

三学期が始まりました。

 本日は始業式でした。インフルエンザの罹患状況等の事前把握が困難なことから、オンラインで実施しました。始業式では、3年生と6年生の代表児童が、3学期の抱負を力強く述べてくれました。また、学習、保健、生活の担当の先生が、3学期の学校生活についての話をしました。いよいよ、3学期が始まりますが、仕上げの学期となるよう、充実した毎日を送ってほしいと思います。

2学期最後の給食でした。

 本日は2学期最後の給食でした。メニューはメキシカンライス、ちんげんさいスープ、そしてクリスマスデザートでした。子ども達は、デザートのケーキをおいしそうに食べていました。明日はいよいよ2学期終業の日となります。

本日の授業の様子です。

 今日は、5年生が1時間目から調理実習に取り組みました。どの班もご飯がしっかりと炊けており、味噌汁もうまくできていました。試食では、自分たちが作った料理に舌鼓を打っていました。また、6年生は、「かたりべぐるーぷ南の風」から講師の方をお招きし、平和学習に取り組みました。修学旅行の平和学習でも戦争について考えた6年生でしたが、本日は、延岡大空襲についての話もしていただき、平和の大切さについて、深く考える機会となりました。

6年生が修学旅行に行ってきました。

 11月29日(水)から30日(木)の2日間、6年生が修学旅行に行ってきました。今年は、1日目に宇佐平和資料館での平和学習、宇佐神宮参拝、中津市での班別自主研修、2日目が、城島高原パーク、うみたまご見学というルートでした。2日間、ルールを守り、大いに学び遊び、大変充実した時間となったようです。今回、6年生は、良き想い出と新たな学びを得たと思います。また、感謝の気持ちも忘れず、今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

今月は読書月間となっています。

 今月は「読書月間」になっており、図書委員会の児童が「読書貯金」(各クラス1ヶ月の目標を決め表にシールを貼る取組)や「図書祭り」に取り組んでいます。また、先日、PTA図書部の皆様に心温まる素的な装飾をしていただきました。読書月間は今月いっぱい続きますが、本に親しむ環境づくりや機会づくりをとおし、児童の読書量を増やしていきたいと思います。