お知らせ

2024.8.28 保護者の皆様へ

  台風10号への対応について(追加連絡)

  都城市教育委員会より、新たに下記のとおりの対応指示がありましたのでお知らせいたします。
 台風10号は現在もゆっくりと北上しており、暴風雨が長く続く可能性が高いです。今後、追加の変更があった場合はSigfyおよび学校ホームページで連絡いたします。

 〇8月29日(木)市内全ての小・中学校を臨時休業とします。
 〇8月30日(金)市内全ての小・中学校を臨時休業とします。

 この件について、本日、プリントをお子様に配付していますので必ずご確認ください。念のため、生徒に配付したプリントを添付いたします。⇒0828台風対応.pdf

 

 

2024.8.27 保護者の皆様へ

  台風10号への対応について(連絡)

 都城市教育委員会より下記のとおり対応の指示がありましたのでお知らせいたします。台風10号はゆっくりと北上しており、判断が難しいところもあります。今後、追加の変更も出てくる場合がありますので、Sigfyおよび学校ホームページでご連絡いたします。

〇8月28日(水)は、通常どおりの登校とし、給食終了後に一斉下校 とします。なお、生徒の下校時間は13時05分となります。
〇8月29日(木)は、市内全ての小・中学校を臨時休業とします。
〇8月30日(金)については、今後協議の上、改めて連絡します 。

 

 

2024.8.20 保護者の皆様へ

  第2回PTA親子奉仕作業の駐車場について(ご案内)  

 9月1日(日)に実施する第2回PTA親子奉仕作業の駐車場をご案内いたします。学校敷地内は、事故防止のために作業車両のみの駐車としています。一般車両は、①旧帖荘園跡、②マルイ食品南側駐車場、③東区納骨堂をご利用ください。

 なお、当日の駐車場整理は行いませんので、奥から順に利用いただき事故のないように駐車してください。また、借用地となりますので、迷惑にならないように使用してください。

 

 

日誌

学校からのお知らせ

都城地区中秋体~剣道・バスケットボール

 9月23日(月:振替休日)から都城地区中学校秋季体育大会が始まりました。先行競技として実施されたのは剣道競技とバスケットボール競技です。いずれも早水体育文化センターを会場に、剣道競技は1日、バスケットボール競技は3日間の日程で開催されました。

【 剣道部 】

 今大会、本校からは男子団体戦と男子個人戦に出場しました。部員数が3名のため、団体戦は次鋒と副将を欠いた不利なオーダーで臨みましたが、2年生1名、1年生2名が、よくがんばりました。

〇 男子団体戦 3位

〇 男子個人戦 佐土平伶恩さん(6位:県大会進出)

 

【 女子バスケットボール部 】

 大会初日の9月23日(月)、予選リーグの1試合目となる姫城中学校との対戦は最終第六試合でした。序盤はフォーメーションがうまく機能し、シーソーゲームで善戦しましたが、残念ながら敗れました。

 大会2日目の9月24日(火)、予選リーグ2試合目となる高崎中学校との対戦は第一試合でした。チームが一丸となって戦い、見事勝利しました。リーグ戦を1勝1敗の2位で勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。その後に行われた決勝トーナメント一回戦は中郷中学校との対戦でしたが、残念ながら敗れました。県大会出場は果たせませんでしたが、生徒たちは懸命にがんばりました。ご声援ありがとうございました。

〇 予選リーグ 庄内中 36対57 姫城中  庄内中 54対25 高崎中 

〇 決勝トーナメント一回戦 庄内中 35対63 中郷中

 今週末は、その他の競技の地区大会と水泳競技の県大会が予定されています。各部の健闘を祈ります。地域のみなさんも応援をお願いします。

楽しく英語&選手壮行会&オンライン立会演説会

 9月18日(水)、今回は英語の研究授業が行われました。生徒はもちろん参観した先生方も楽しく参加できました。間接疑問文の学習でしたが、最初に既習事項の振り返りとして疑問詞の種類と語順を振り返りながらペア学習で例文をつくっていました。その後、間接疑問文で用いる疑問詞では語順が異なることをつかみ、ペア学習で例文づくりに挑戦。ペア学習の後には発表の機会が設けられ、自信がないペアも発表をヒントに徐々に理解を深めていく様子がうかがえました。先生の指示はほとんどが英語。しかし、授業の3分の2は生徒主体でどんどん盛り上がっていきました。先生が授業のまとめを板書する間、生徒はタブレットを用いてQubenaで単元問題に取り組んでいましたが、全員がスラスラと解き終わり、無言のままでノートの整理に取り組んでいました。先生による本時のまとめが始まると生徒は手を止め。チャイムまでノート整理の続きをしていました。授業の流れが一連のものになっているからこそ成立する授業で、英語の4技能が緻密に組み込まれており大変参考になりました。

 

 この日の授業後には、都城地区中学校秋季体育大会と宮崎県中学校秋季体育大会水泳競技を前に選手壮行会が行われました。各部ごとに整列し、主将から力強い決意が発表されました。今大会は1・2年生だけで臨むことになるため、見守る側となった3年生の表情と拍手には温かさが感じられました。

 壮行会が終わって教室に戻ると3年生からサプライズ。向かい合う校舎の1・2年生に向けて「勝利をつかめ」と書かれた大きな紙がベランダに掲げられました。今は3年生の教室の窓に貼られ、1・2年生の励みになっています。

 

 9月20日(金)、夏休み明けから活動が始まった生徒会選挙の立会演説会と投票が行われました。立会演説会はオンライン配信で、各教室の大型テレビを視聴する形式で行いました。各立候補者の選挙公約は個人のタブレットに配信され、手元で見ながら演説を聴くことができます。生徒はタブレットに目をやりながら真剣な表情で演説を聴いたり、メモ用紙に気になった発言を書き留めたりしながら、立候補者20名の演説を聴いていました。

 演説会終了後には、選挙管理委員が見守る中、学年ごとに設けられた投票所で投票を行いました。都城市選挙管理委員会からお借りした本物の記載台と投票箱は、1年生は初めて見たのではないでしょうか。

 投票の結果は間もなく発表され、三役(会長、副会長、書記、会計)が決定していきます。その後、専門委員会のメンバーを決めて新生徒会が発足します。どんな生徒会になるのか楽しみです。

 

研究授業で授業改善&生徒会選挙に向けて

 9月17日(火)は中秋の名月でした。天気が下り坂の予報だったので、今年は見られないのでは?と心配されましたが、庄内中学校からもバッチリ見ることができました。各部活動の新後援会長にお集まりいただいて実施した『第2回部活動総会』の終了後(午後8時過ぎ)、南東の空に明るい満月。とってもきれいでした。みなさんもお月見できましたか?

《 研究授業で授業改善 》

 さて、9月10日(火)の3校時は社会の研究授業が行われました。授業改善に向けて校内で取り組んでいる職員研究で、今年は先生方が一人一授業で研究授業を行います。この日は、3本目の授業でした。日本国憲法について考える授業でしたが、先生が準備したテーマについて、すべての生徒が目を輝かせて考え、全員がしっかりと意思表示。多くの生徒が根拠を示しながら発表する姿に『生徒が主役の授業』を実感することができました。こんな授業の雰囲気は、日頃の授業の積み重ねがなければ見られません。参観した先生方が刺激を受け、『生徒が主役の授業』がさらに広がっていきそうです。次はどんな研究授業が見られるか?今後の授業も楽しみです。

《 生徒会選挙に向けて 》

 また、現在、9月20日(金)の生徒会選挙に向けて、1、2年生の立候補者による選挙活動が展開されています。朝は、正門前であいさつ運動を兼ねたアピール、昼の放送では応援者による応援演説が続いています。それぞれの立候補者の選挙公約を簡単に表した選挙ポスターも生徒玄関に掲示されています。タブレットで各立候補者が作成したポスターですが、まるで本物の選挙ポスターのような仕上がりです。

 どの立候補者の意気込みも、庄内中学校の伝統を守りつつ、新しい風を吹き込んでくれるだろうと思わせてくれます。3年生で組織する選挙管理委員会のみなさん、最後までよろしくお願いします。

熱中症対策標語コンテスト表彰式

 9月7日(金)、都城市教育委員会主催の「熱中症対策標語コンテスト」の表彰式が行われました。本校から応募した作品の中で、2年生の清水篤基さんの作品が都城市長賞に輝きました。受賞作品は、

『渇いてない? 体のサイン 見逃すな』

 表彰式では、池田市長から表彰状を手渡され緊張した様子でしたが、受賞した結果を聞いたときは本当にうれしそうな表情でした。また、表彰式後の授業で、このことを学級のみんなに伝えると自然に拍手がわき起こり「おめでとう!」とたくさんの声も掛けられていました。

 素晴らしい作品を創り出す生徒も素晴らしければ、それを祝福する生徒も素晴らしい。ともに認め合える庄内中学校の雰囲気を改めて感じました。

ロクディムのみなさんが来校されました!

 9月5日(木)、鑑賞教室を行いました。今年度は学校にロクディム(6-dim+)の皆さんをお迎えし、前半は学級ごとに即興芝居のワークショップ、後半は実際に即興芝居を鑑賞しました。

 前半のワークショップは、ロクディムの皆さんが一人ずつ学級に入って行われました。即興芝居についての説明を受けながら、与えられたテーマに沿って生徒たちも即興を体験。各教室が次第に笑顔であふれていきました。

 後半は、体育館に移動して即興芝居を鑑賞しました。公演に向けて事前に全校生徒と先生方が「一言」を書いたのですが、何に使うのか気になっていました。公演が始まるとすぐにその紙が紹介され、ステージ上にばらまかれました。即興芝居の流れを変えるタイミングで適当に拾った紙に書かれた言葉がセリフになるという趣向。芝居が始まり「一言」のセリフが出るたびに会場には笑いがあふれました。

 生徒も飛び入りで即興芝居に挑戦しましたが、ワークショップの成果もあってか、ここでも笑いが巻き起こりました。飛び入りで挑戦してくれたのは、崎田廉太郎さん、中川玲さん、多田悠士朗さんの3人。崎田さんは一人で挑戦してくれました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、公演は終了。城村向日葵さんが全校生徒を代表してお礼の言葉を述べ、刀坂こはるさんが花束を贈りました。全校生徒からのお礼の拍手は一際大きく体育館に響きました。メンバーの皆さんは3年生との記念写真にも快く参加してくださいました。

 文化発表会に向けて準備を進めているところですが、劇に挑戦する学年が複数あります。今回のワークショップと即興芝居の鑑賞でレベルアップするのでは…!?

 ロクディムの皆さん、お世話いただいた都城市総合文化ホールの皆さん、ありがとうございました。

親子奉仕作業で台風の爪痕もスッキリ!

 9月1日(日)、早朝6時から8時にかけて第2回PTA親子奉仕作業を行いました。PTA事業部の役員さんは5時半に集合して準備を行い、6時から開始式。今回の担当地区での参加生徒は82名、保護者は79名、PTA役員と職員を加えると総勢191名が参加し、約2時間の作業に親子で取り組んでいただきました。

 いつもは除草作業のみを行っていますが今回は、台風10号の通過により学校の敷地内にも周辺の道路にも枝葉が大量に散乱したため、その片付けにもご協力いただきました。地区ごとに割り振られた担当場所を時間いっぱいきれいにしていただきました。前半は、台風で散乱した枝葉と事前に草刈りを行った場所の草を集めて集積所に運搬。その一方で、草刈り機を持参いただいた保護者には、グラウンドやプール周辺の草を刈っていただきました。後半は、草刈り機で刈った草を全員で集めて集積所に運搬していただきました。

 草刈り機は10台以上、集めた草の運搬に軽トラック9台、草集めのための竹ぼうきや草かきもたくさん持ち寄っていただいたおかげで、すっかりきれいになりました。

 生徒のために頑張ってくださる協力的な保護者ばかりで毎年助かっていますが、今年は台風の後片付けに後からブロワーを持参してくださる保護者もいらっしゃいました。やさしい生徒たちの後ろには、たくさんのやさしい保護者がいらっしゃるのだと改めて感じました。

 今後とも、生徒たちのためにご協力をお願いいたします。当日は、本当にありがとうございました。

2学期がスタートしました!

 8月26日(火)、長かった夏休みも終わり2学期の始業式を行いました。夏休みの間に体育館の照明がLEDに取り替えられ、少し明るくなったように感じました。

 はじめに、九州吹奏楽コンクールに出場した吹奏楽部の表彰を行いました。部員全員がその場に立ち、部長の前原奈央さん、副部長の中嶋こはるさんが表彰状とトロフィーを校納し、全校生徒に披露されました。

 引き続いて始業式。2学期の抱負では、1年代表の外山芽依さんが、「学年目標を達成するための3つの目標をしっかり守って学年を良くしていきたい」「文化発表会などの行事で、1年生の元気いっぱいなところを積極的に出せるように頑張りたい」と学年の立場で発表してくれました。2年代表の丸山藍詩流さんは、部活と勉強の両立など自分で決めた3つの目標を達成するために、「意識して勉強や生活をもっとレベルアップしたい」と自身の決意を発表してくれました。3年代表の藤村真由奈さんは、「テスト勉強に早めに取りかかる」「日頃から大きな返事を意識していきたい」「お互いに刺激し合いながら、勉強や礼儀面など全てにおいて凡事徹底で頑張りたい」と、学年に呼びかけるように発表してくれました。生徒会代表の川上咲希さんは、「一つ一つの行事を各学年、学校全体で一団結してより良いものにしましょう」「GETJを徹底させて挨拶でつながり、今年の生徒会スローガン『つながる』を一緒に達成しましょう」と、全校生徒に方向性を示すように発表してくれました。

 校長先生からは、「2学期は、夏の終わりから秋に、秋から冬へと季節が三つも変わるくらい長い期間です。 少しでもいいので、自分が成長できるように、自分にできる取り組みをコツコツとやってみてください」と、やさしく激励してくださいました。

 そして校歌斉唱。新しく指揮者を務める城村向日葵さんと伴奏者の床次絢音さんがステージに上がり、久しぶりに校歌が響きました。

 始業式後の連絡では、最近の日差しの強さに配慮して、厳寒時の手袋やネックウォーマーと同様のルールで、登下校時のみアームカバーやネックカバーの使用を許可することが生徒に伝えられました。まだまだ暑さが続きます。元気に2学期の夏を乗り切ってほしいものです。台風10号も接近しています。保護者、地域のみなさまもどうかお気をつけください。

九州吹奏楽コンクールで庄内サウンドを披露!

 8月24日(土)、福岡県福岡市の福岡サンパレスで第69回九州吹奏楽コンクールが開催されました。
 宮崎県代表として出場した本校吹奏楽部は、演奏順2番となったため前日からバスで移動でした。23日(金)の出発時には、男子バレーボール部と女子バスケットボール部が練習を中断してエールを送ってくれました。バスが出発すると、その他の部活動生も練習を中断して正門からグラウンド沿いに並んでお見送りをしながら健闘を祈りました。

 24日(土)は早朝から練習会場で音出しを行い、福岡サンパレスに移動して無事に演奏を終えました。審査結果は「銀賞」でした。全国大会への出場は叶いませんでしたが、九州大会初出場で「銀賞」受賞は素晴らしい結果です。部員だけでなく、保護者の方々もお疲れ様でした。

 地域の皆様にもたくさんのご声援をいただきました。本当にありがとうございました。時間をかけて練習を積み、素晴らしい仕上がりとなった庄内サウンド。文化発表会や定期演奏会での演奏も楽しみです。

※コンクール会場内は撮影禁止のため演奏中の写真が掲載できず残念です。

県民総ぐるみ「地域・学校づくりの集い」&救命講習会

 8月3日(土)に県民総ぐるみ「地域・学校づくりの集い」が開催されました。昨年度から庄内地区地域学校協働本部のご協力で庄内地区公民館をサテライト会場として準備し、庄内小、菓子野小、乙房小、庄内中の学校運営協議会委員と庄内地区の公民館長、民生委員、児童委員の皆さんにもお声掛けして開催しています。コミュニティースクールと地域学校協働本部の一体的推進を啓発する目的で、講話や実践発表が行われました。後半は対話の時間が設定され、各学校ごとに分かれて協議を行いましたが、オンラインでの閉会行事になっても話が終わらないほど対話は盛り上がりました。庄内地区は学校と地域が一体となった環境がずいぶん整っており、講話や実践発表が大きな刺激になったようでした。

 8月5日(月)、都城市北消防署の方に来校いただき夏休み恒例の救命講習会を行いました。昨年までは職員研修の一環で行っていましたが、今年からは各部活動から2名ずつの代表生徒も交えて実施しました。心肺蘇生法の流れを確認し、胸骨圧迫とAEDの実技に取り組みましたが、初めて挑戦する生徒たちも、最後には、発見から通報、処置までの一連の流れを身に付けられていたようでした。家庭や地域、学校で、この経験が生かされることはない方がよいのですが、生徒たちにとっても大変貴重な研修となりました。

吹奏楽部、九州大会へ!

 7月27日(土)、第68回宮崎県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した本校吹奏楽部が、代表選考会に臨みました。8校中、7番目に演奏した本校は、自由曲の仕上がりに磨きがかかり、部員25人の小編成とは思えない素晴らしい演奏でした。
 審査の結果、8月24日に福岡市で開かれる九州吹奏楽コンクールへの県代表に選ばれました。
 当日も早朝から学校で音出しを行い、保護者の全面バックアップの元、生徒たちも全力を出し切ることができました。顧問、副顧問、生徒、保護者が一丸となった成果です。たくさんの先生方も応援に駆けつけてくださいました。
 九州大会でも庄内サウンドを響かせてください!

 著作権の関係で、ホームページへの転載はできませんが、翌日の新聞でも取り上げられ、ステージでの様子や生徒たちのコメントが掲載されていますので、是非ご覧になってみてください。