学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

立春~暦の上では春

 今日は「立春」。暦の上では春ですが、今朝7時頃の気温は0℃と寒い朝でした。その寒い朝も、生徒会役員はいつものように運動場の掲揚台に国旗と校旗を掲揚していました。また、登校してきた子どもたちも校舎の周りや運動場の掃除をしていました。運動場に白い所があり、近づいてみてみると刈った草が枯れたところに霜が降りて固まっていました。
  
  

柔道の授業

 体育の授業で柔道をしています。体育館は寒いのですが、全員柔道着に着替えています。また、中学校の体育の授業で武道は必修となっているので、男女関係なく、全員参加しています。昨年・一昨年も柔道を経験しているので、子どもたちには当たり前のことのようです。写真を撮った日の授業では、畳の上に背中合わせになって座り、そこから寝技をかけていました。またこの日は私立高校入試の日だったので、2・3年生が一緒に授業を受け、校長先生も一緒に汗をかかれていました。
  
  
  

記念碑設置工事 その2

 週末の天気がよかったおかげで記念碑の工事も順調に進んでいます。大雨の時に運動場が水に浸かることがあるため、この土台に水が入らないような工夫をされるとのことでした。
  

防災学習

 西門川中学校では、年間5回の防災学習を行っています。今日はその4回目で、防災士の資格をもつ先生が「避難時の生活」をテーマに授業を行いました。今回は生徒全員に長期保存が可能な非常食(パンとにぎり)と飲料水を非常持出袋に入れて配付し、自宅に持ち帰らせました(パンは缶に入っていて、5年間保存可能。おにぎりは水を入れるだけで食べることができ、3年間保存可能)。