学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

ホタル放流

 本校では、全校生徒で「ホタルの放流」に毎年取り組んでいます。今日は5校時に実施。
 本校の理科担当、河野和子先生の指導のもと、また門川高等学校の吉田先生の協力を得て、
ホタルの幼虫を育て、それを毎年この時期に三ヶ瀬川(阿仙原)に放流しています。
 放流は、学年ごとにいくつかのポイントに分かれて行いました。また、河川付近の清掃活動も同時に実施しました。早ければ、5月中旬頃には
ゲンジボタルが見られるとのことです。
 この活動は本校の伝統行事の一つとなっています。 
  
    
    
    
    
                 

第2回「西門川の教育を語る会」が行われました

 夜7時から上井野地区公民館において、本年度2回目の「西門川の教育を語る会」が
開催されました。来賓として、教育委員の黒木昌代様、教育総務課長の吉本政文様、教育総務課長補佐の重黒木 哲様 の3名の皆様もご多用の中、
ご参加くださいました。
 また、区長さん、民生児童委員さんをはじめ、地域関係者のほとんどの方が参加されました。
 会では、はじめに小学校、中学校それぞれ2学期の状況報告の後、協議。また、教育委員会からは、今後の西門川のあり方についての
展望を聞くことができました。
 協議の中では、ホタル放流やあいさつのことが話題にあがりました。
 特に、あいさつについては「校外でのあいさつがしっかりできていない」、「運動会での校歌斉唱の折、声がでていなかった」など、
貴重な意見をいただきましたので、改善に向けて努力していきたいと思います。
  寒い中、ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。
  

「税金の役割について」学びました

 門川町税務課より4名の方をお招きしての租税教室。
 5校時に全校生徒を対象に実施しました。
 テーマは「世の中の税金の役割について」。税金の種類や支払い方によっての直接税、間接税。また、ビデオを視聴しての税金の使われ方等。
 税金は、私たちの生活と密接に結びついていること、そして、私たちの生活を豊かで安全なものにしていることを学びました。
 たいへん意義のある学習でした。
 税務課のみなさん、本日は丁寧なご指導をありがとうございました。
    
    
    
 ※ 一億円のアルミケースがどれくらいの重さなのかを、実際にもたせていただいて
  体験することができました。

プレテスト実施

 来週は、「第4回基礎学力定着週間(英語)」が始まります。今日のスキルトレーニング
の時間は、それに向けてのプレテストを実施しました。
 学力コンテストでは、学習の成果が表れるようしっかり頑張ってほしいと思います。
    

    ◇ 第4回基礎学力定着週間(英語)・・・・・・・12月11日(月)~12月20日(水)
      ※ 最終日の20日(水)に学力コンテストを行います。
     

寒さに負けない

 外の温度計を見てみると、-2℃。寒気の影響で、上井野地区では今季最低気温。
 辺りを見渡すと、花壇や土手は霜がおりています。
 しかし、子どもたちは、寒さに負けず元気に登校してきます。
 昇りはじめた太陽は輝きを帯びています。良い天気になりそうです。