学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

朝の読み聞かせ

 今朝の気温が-3℃。たいへん冷え込んだ朝でしたが、2年生の教室では、読み聞かせが行われました。子どもたちの心は温かくなったことと思います。
   

  来週24日(火)の夜、家庭教育学級で「お菓子作り」が行われますが、それに向けた準備のため、役員さん3名が午前中、調理室で活動をされました。
  とってもおいしいロールケーキが完成していてびっくりしました。
  来週の家庭教育学級が楽しみです。
      
  

立志のつどい

 本日、「立志のつどい」を実施しました。今朝も冷え込み、寒さ厳しい日でしたが、来賓の方々をはじめ保護者の皆様に多数、ご臨席いただき、盛大に開催できましたことに、心から感謝いたしております。本当にありがとうございました。
 たくさんの方々の前で2年生は一人ずつ、立志の誓いを述べてくれました。
 新原教育長先生の祝辞の中で、中学校を卒業し、高校へそして社会に出て行く上で、これからは多くの人たちの中で交わり係っていくことになるので、そのことを念頭にさらに、がんばってください、というお言葉がありました。
 本校は小規模校であるがゆえに、このことは重要なことだと考えさせられました。
 今日の「立志のつどい」を節目に、全校生徒、様々なことに一層チャレンジし、たくましく育ってほしいと願っています。
 終了後は、日向市キャリア教育センターの寺町 晃様より「これからの職業について」というテーマでご講演をいただきました。ありがとうございました。
 1月も半ばに入り、寒さもしばらくは続くことと思いますが、健康に気をつけて、職員一丸となって努力していきたいと考えております。
    
    
    
    

 なお、今日は給食がないので、「子どもが作るお弁当の日」として設定し、家庭にも協力をお願いし、子どもたちが自分のコースに合わせて作った弁当を持参しました。
 全員分は掲載できませんが、そのいくつかを紹介します。
      

新春子どもの声を聞く会

 今日は、例年開催されています「新春子どもの声を聞く会」が、門川町クリエイティブセンターで開催されました。
 この会は今回で9回目です。明日の門川町を担う子どもたちに、ふるさと門川について考える機会を提供することにより、ふるさとに誇りをもって生きていこうとする
子どもたちの成長を期して実施されてきています。
 開会行事で新原教育長のあいさつの中にも、将来、門川町に貢献してくれる大人に成長してほしいという想いが述べられていました。
    

 西門川中学校からは、2年生の川内田 響さんが「門川町の未来」というテーマで学校で取り組んでいる防災学習や昨年9月の台風による浸水被害をとおして考えたことをのべてくれました。また、西門川小学校の松田 悠汰くんは、「ふるさと門川町とぼくの夢」というテーマでお父さんの仕事を通して学んだことや門川町の観光に係るアイデアを述べていました。
 町内の小・中学校、門川高校から代表7名が発表してくれましたが、どの発表もすばらしい内容でした。
    

  全員の発表後に、安田 修町長より一人ずつ講評をいただきました。最後に、久保教育委員長より記念品が手渡されました。
 新年を飾るにふさわしい発表会でした。
    
 

来週から給食再開

 来週より給食が再開いたします。このことについての文書を本日配付しておりますので、ご確認ください。
 なお、本校は16日(月)は振替休業日ですので、17日(火)から給食が再開します。
 よろしくお願いいたします。

立志のつどい準備

 15日(日)に「立志のつどい」を行います。今日は5,6校時を使って準備とリハーサルをおこないました。明日からこの冬一番の寒波が出されていますが、想い出に残るすばらしい「立志のつどい」になると思います。