学校からのお知らせ

2019年2月の記事一覧

家庭教育学級研修視察

 今日はPTA家庭教育学級の研修視察でした。参加者14名で、イオンモール宮崎の「セントラルシネマ」と木城町の「えほんの郷」を視察しました。
 「セントラルシネマ」では普段見ることがない映画館の裏側に入り、さらにその奥の「映写室」も見学させていただきました。「えほんの郷」では、現在開催されている韓国の絵本作家の原画を鑑賞したり、館内にある絵本を見たりしました。また事務局の方から施設やイベントの説明を聞き、その後、実際に2冊の絵本を読み聞かせしていただきました。
 どちらの施設でも、担当の方がていねいな説明をしてくださり、貴重な経験をすることができました。お忙しい中に、視察を受け入れていただきありがとうございました。また、今回の研修では、門川町社会教育課より貸し切りバスを用意していただきました。行き帰りのバスの中でも話が弾み、楽しい1日になりました。ありがとうございました。
  
  
  
  
  

読み聞かせ(1年生)

 今朝は1年生の教室で読み聞かせをしていただきました。今日の絵本は「なにをたべたかわかる?」と「ようかいしりとり」でした。連休明けでしたが、みんなニコニコしながら聞いていました。また、「ようかいしりとり」の最後は「ん」で終わりました。「あおばブック会」の皆さま、いつもありがとうございます。
  

「立志のつどい」で発表した漢字

 先日(2月8日、金曜日)の「立志のつどい」で、2年生は立志にあたっての決意を漢字一文字または二文字で書き、体育館でその思いを一人ずつ発表しました。
 今回の経験や自分が発表したことをこれからも忘れず、今後に活かして欲しいと思います。
  
  
  
  
  
 

第15回「立志のつどい」開催

 2月8日(金曜日)、門川町教育委員会 教育長 新原とも子様をはじめ、西門川地区の区長、民生児童委員、高齢者クラブ会長、西門川活性化協議会会長など多数の来賓の皆様にご臨席いただき、「第15回 立志のつどい」を開催しました。
 第1部の「立志式」では、校長先生のあいさつの後、新原教育長と本校PTA会長からそれぞれお祝いの言葉をいただきました。
 新原教育長からは、「4月から3年生になり、何ができるのかを考えて実際に行動に移して欲しい。自分のふるさと”門川”を中学生のうちに知り、誇りをもって欲しい。」と話されました。
 PTA会長からは日頃使っている「ありがとう」の由来を教えていただき、「一日一日を”ありがたい”と思って何を乗り越えていってほしい」と話されました。
 立志式の後半には、生徒一人一人が自分のこれからの生き方や目標を漢字一文字、または二文字で表し、その思いを来賓や保護者の前で発表しました。また全校生徒で合唱を披露しました。
 第2部の「記念講演」は、門川町でトマト農園を営まれている 新門 剛(しんかど つよし)様に講師をお願いしました(新門様は東京から門川町に移住し、新規就農された方です)。講演は「一人でも多くの方に一回でも多く、”おいしい”という幸せを味わっていただけるよう心を込めてトマトをつくっています」というスライドからはじまり、大学卒業後からこれまでの経緯を説明され、偶然や出会い、挫折しそうになったこと、そして多くの方の協力のお陰で乗り越え、今があることを話してくださいました。その中には普段私たちが意識していない「門川町のよさ」もありました。また日々の仕事のようすやチームとして協力しながら、常に改良・工夫をされているや研修生の受入をされていることも話されました。聞いていた生徒だけではなく、保護者、私たち職員にとっても今後の生き方や仕事をする上でとても参考になる講演でした。お忙しい中に今回の講演をしていただきありがとうございました(新門様についてはこちらのホームページから見ることができます)。
 新門トマト農園ホームページ 
 立志式で発表した自分の思いや誓い、そしてお祝いの言葉や記念講演などでいただい気持ちを胸に刻み、4月から始まる中学3年生として自覚を持って学習や生活などに力を注いで欲しいと思います。
 なお今回の「立志のつどい」は、キャリア教育の一つとして、また生徒に行事に対する自主性や自発性を育てるために生徒会を中心に準備を行い、進行も生徒が担当しました。また、「自分たちでできることを考え、自分たちで実行する」のコンセプトのもと、そして今年度の学校経営のスローガンである「チャレンジ」として行うことができました。
  
  
  

明日は「立志のつどい」です

 天気予報どおり今日の午前中は晴れ間も出て暖かかったのですが、午後になると雲が広がり少しずつ寒くなってきました。普段の放課後は外で練習しているソフトテニス部の子どもたちも、今日は教室で宿題や宅習をしています。
 明日は午後から「立志のつどい」を行います。その準備とリハーサルを今日は行いました。生徒全員での練習は初めてだったので、礼のタイミングや全体合唱の出入りなども確認しました。
 明日の「立志のつどい」は次のような計画で行います。
 第1部  立志式(14:05~14:50)
     全体合唱(14:50~14:55)
 第2部 記念講演(15:05~15:55)
     講師 株式会社 新門トマト農園
        代表取締役  新門 剛 氏
     演題 一人でも多くの方に 1回でも多く
        「おいしい~。」という幸せを
         味わっていただくために」
  

卒業式に向けた歌の練習

 3学期に入ってからの音楽の授業では卒業式に向けた歌の練習をしています。今日は全校の音楽を一緒に行い、合唱形式での練習をしました。給食の時間に教室で曲のCDを流したり、昼休みにパートごとの練習を音楽室でしたりしていますが、全員がでそろって歌うことはいつもできません。
 全パートがそろっての合唱を今日初めて聞きました。歌声に張りのある生徒や大きな声で歌っている生徒などが増えて、学習・文化発表会の時よりも子どもたちが楽しんでいるように感じました。
  
  

生徒集会

 今日は県立高校の推薦入試でした。本校の生徒も受検し、先ほど終了した連絡が入りました。終わってほっとしていたようです。
 今朝は生徒集会があり、生徒会役員からの今月の目標の説明と2年生のスピーチがありました。
 生徒会の今月の目標は「体調管理をしっかりしよう」です。インフルエンザの流行はまだ収まっていないようです。うがいや手洗いなどをして、自分体は自分で守るように心がけてほしいものです。
 2年生のスピーチのテーマは「学年末テストに向けて」です。自分たちが特に力を入れて勉強することを一人ずつ発表しました。
  

読み聞かせ(2年生)

 今朝は「あおばぶっくの会」による読み聞かせを2年生にしていただきました。今朝の絵本は「おおかみのおなかのなかで」と「おしっこちょっぴりもれたろう」でした。どちらも子ども向けの絵本ですが、大人の視点で聞いていると、生き方や人との関わり方など、私たちが社会の中で生きていく上で大切なことを教えてくれているように思えました。
 「幼児期に読み聞かせをしてもらった子どもは読書が好きになる」ということを聞いたことがあります。子どもたちのために、朝の忙しい時間に学校に来て、読み聞かせをしていただきありがとうございます。
  
  
  

門川町PTA研修大会

 昨日は節分、そして今日は立春と暦の上では春を迎え、今日は晴れの暖かな1日でした。午後になり少しずつ冷えてきましたが、例年と比べると今年の冬はあまり寒くないように思えます。
 昨日(2月3日、日曜日)はクリエーティブセンターで、「門川町PTA研修大会」が開催され、多くの保護者の方が参加されていました。
 実態調査報告では、町PTA協議会より「ノーメディアデーの検証と”門川4か条”の改訂について」、実践発表では、門川小学校PTAより「子どもたちの読みたい!!を応援します~門川小学校PTA図書部の取組~」について報告・発表されました。
 後半は、香川ランチグループ代表 香川 憲一 様」が「夢が叶うコツ」について講演をしてくださいました。香川様によると、夢を叶えるコツとして、「1 より具体的な夢を設定する」「2 すぐに行動する」「3 情熱を持って行動する」「4 発信する」「5 挫折する」「6 それでもあきらめずに1に戻る」と話されていました。
 今回の研修大会では、ロビーに各学校ごと、運動会等の各種行事の写真も展示してありました。今年の町PTA協議会事務局として、事前の計画や準備をしてくださった門川中学校PTA役員の皆さま、ありがとうございました。

バスケットボールの授業 その2

 1年生の体育の授業もバスケットボールをしています。しかし人数が少ないため、ゲームも3対3になってしまいます。今日の授業では、4人の先生が入ってゲームをしました。サッカーと比べるとコートは狭いのですが、その分がずっと動き続けているためかなりハードだったようです。
  
  

県立入試に向けた面接練習

 私立高校入試が終わり、2月、3月は県立高校入試に向けた指導を行います。今日の午後は面接の練習を行い、”面接官”を西門川小学校の先生方にお願いしました。これまで西門川中の校長先生からも練習をしていただいていましたが、普段あまり話すことがない小学校校長先生を前にして、いつも以上に緊張していたようです。お忙しい中にご協力をいただき、ありがとうございました。
 また、中学校の図書室でも面接官役を3年の副担任の先生が担当して練習をしていました。