学校からのお知らせ

2017年12月の記事一覧

今日は冬至。そして、2学期終業の日を迎えました

 今日、12月22日は二十四節気の一つ「冬至」。一年中で最も夜が長い日です。明日からは少しずつ春に向って日が長くなっていきますが、
 寒さは、これからが本番。健康には十分注意していきたいものです。昔から風習がありカボチャを食べたり、ゆず湯に入る家庭もあることと思います。
 日常とはまたちょっと違う、特別な日が今日、12月22日。
   
     
 そして、学校でも今日は特別な日。「第2学期終業の日」。
 2校時で授業を終え、3校時は大清掃。そして、4校時は終業式を体育館で行いました。
    
 大清掃は、前半は通常の清掃区域を、そして後半は、窓拭きや日頃、十分でないところを
入念に掃除していました。年末は家庭でも家族の一員として清掃にも取り組んでほしいと思います。

 4校時は、第2学期終業式。学年代表生徒が、2学期を「振り返って」というテーマで頑張ったことや3学期に向けての課題を発表してくれました。
 また、終了後は各種検定試験や作品募集に係る表彰を行いました。かなりたくさんの表彰を行いました。子どもたちの努力の結果だと思います。
さらに意欲をもって挑戦してくれることを希望します。
    
    
    
 最後に、学習面、生活面、健康面について担当の先生より話がありました。
 明日から冬休み。例年より少し長い17日間の休み。
 健康に気をつけて計画的に過ごし充実した休みにしてほしいものです。
 新年の目標をもって1月9日(火)は「第3学期始業の日」を迎えてくれることを願います。

  第2学期は82日ありました。本日、無事に終了できたのも、保護者、地域の方々をはじめたくさんの方々の温かいお力添えのおかげと思っております。ありがとうございました。
  1月9日(火)から始まる「第3学期」もどうぞ、よろしくお願いいたします。

  
  【今日の給食は2学期最後の給食。メニューは『オムライス、コーンスープ、クリスマスデザート(ショートケーキ)』】
  おいしくいただきました。ありがとうございました。

家庭科調理実習

 2年生は、5・6校時の家庭科の時間に調理実習を行いました。
 作るメニューは子どもたちの大好きな、なんと「煮込みハンバーグ」。
 教室に入ると、香ばしい香りが漂っています。班ごとに、手際よく先生の指導の下
実習を行っていました。
    試食にと先生方にも届けてくれました。味はもちろん最高。
 学校の授業だけで終わらず、ぜひ、冬休み中に家庭で作ってお家の人に食べてもらえると
いいと思いました。
    
    

『一人一人のやさしさが

あなたの住んでいる町を もっと やさしくしてくれます。』
  「赤い羽根共同募金」は、町の人のやさしい気持ちを集める活動です。
 本校でも生徒会を中心に活動をこの一ヶ月間行ってきました。
 今日は、昼休み時間に、社会福祉協議会の担当の方へ集まった募金を、生徒会役員3名が寄付しました。
 これからも自分のもっているやさしさを、いろんな形でとどけてほしいと思います。
    
       

食育に関する授業を行いました

 3校時に2年生教室では、食育に関する学級活動の授業が行われました。
 門川小学校の栄養教諭 宮本元子先生をお招きしての授業。
 「運動と必要な食事について考えよう」といテーマで授業が展開していきました。
 成長のためのバランスのとれた食事。何よりもこの時期は、からだを作ることが大切であるというお話がありました。
 特に、鉄分の重要性について学びました。これは、貧血予防にもつながるとのことです。
 意識して、自分の食生活に生かしてほしいと思います。
    
    
    

「皇室献上米」をいただきました。

   
 本年度、昭和51年以来、実に41年ぶりに門川町が献穀事業を担当されました。
 本校の生徒・職員も5月の「御田植際」、9月の「抜穂祭」に参加させてもらい、貴重な体験をすることができました。感謝しております。
 そして、今日は、生産者の安田 元信様と町役場農林水産課の片平賢太郎様が来校され、子どもたち職員へ皇室献上米を持ってきてくださいました。
 この献上米の名前は「おてんとそだち」。たいへん親しみやすい良いネーミングだと思っています。
 生徒会長の2年 松田 聖蓮くんが代表して受け取ってくれました。
 生産者の保田様、農林水産課をはじめ献穀事業実行委員会他、関係の皆様方
ありがとうございました。